下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

秦野 時のかけら

どうしても、もう一話、秦野の事が触れたくて、
「時のかけら」編としました。

看板がどこか昭和で
170502-130110-秦野20170502 (43)_R
手芸屋さん、ボタンが主役
170502-130133-秦野20170502 (46)_R
何故湘南クッキーの自動販売機があるのか
170502-130718-秦野20170502 (55)_R

どうでしょう
170502-135837-秦野20170502 (175)_R
どうですか
170502-135946-秦野20170502 (179)_R
実は食べてばかりいました
170502-152412-秦野20170502 (261)_R
170502-161139-秦野20170502 (364)_R
このマークがどこの会社のなのか、わかる人が少なくなったかも
170502-152603-秦野20170502 (263)_R

170502-152941-秦野20170502 (280)_R
ふと、お洒落な看板に気が付く私

秦野 神奈川たてもの園⑤

ところで、この街の呼び方は「はだの」なのか「はたの」なのか、、、
実際のところ混在して使用されているようですが、
市の正式な判断は「はだの」でした。へ~

秦野には、昔の看板が当時からの姿で残されてます
170502-151709-秦野20170502 (250)_R
アンモホスカとは?宇部興産の化成肥料の名前のようです
170502-152341-秦野20170502 (259)_R
オールマイティ?アルマイティ?
阪神タイガースのパクリではありませんから、たぶん。
ブタゲン?何者か?
この看板、実は有名だったりしますね、ネットに出てきますから~

「仲宿商店街」あたりの建物
170502-154606-秦野20170502 (332)_R
地名にある「中宿」「上宿」「下宿」
170502-162155-秦野20170502 (394)_R
そうです、この辺りは「矢倉沢(やぐらさわ)往還」という街道の宿場町
170502-162134-秦野20170502 (392)_R
だからこそ歴史ある美しい建物が多いんですね。
お布団屋さんでは「吊り雛」達が窓を飾ります
170502-154822-秦野20170502 (340)_R
秦野の特産品、、一つは煙草
170502-161959-秦野20170502 (385)_R
もう一つは落花生、これは知りませんでした。

和菓子も特産品では?そう私は感じました。
何しろ現役の和菓子屋さんがそこら中に現役として頑張ってましたから~
170502-160215-秦野20170502 (346)_R
美味しそうな柏餅を見つけて頬張る
170502-160344-秦野20170502 (349)_R
ここのあんこもピカピカ輝いて
170502-160428-秦野20170502 (354)_R
名物「秦野の舞」
170503-203711-秦野201705 2 (5)_R
170503-203904-秦野201705 2 (9)_R
そうなんです、この豆は落花生ですから
170503-204229-秦野201705 2 (12)_R
八百屋さんの看板は見飽きません
170502-164113-秦野20170502 (430)_R
ええ?あの人気のお菓子と同じ名の美容室とは、、、
170502-163104-秦野20170502 (413)_R
やっぱりハッピーターンとは関係がなさそうですね

そして最後はこのシャッター通りとなった「大正通り」
170502-162914-秦野20170502 (409)_R

秦野には商店街がいっぱい咲いてました、
ここもその一つとして、今も生きてくれているのです

秦野 神奈川たてもの園④

ええ、昼食ですよね、頂きました。
ここです。
170502-141844-秦野20170502 (195)_R
「ラーメンショップ曽屋店」さん、秦野の家電屋ノジマさんの隣にありました。

フランチャイズ店ですが、私ここのネギ味噌ラーメンが好きでして
170502-142311-秦野20170502 (197)_R
久しぶりに食べたら、やっぱり美味しい。辛いネギと味噌のミックス味が
170502-142331-秦野20170502 (203)_R
癖になるんですね。

さてここからは、「神奈川たてもの園 秦野」再開
片町第一商店会周辺へ

これは五十嵐商店と同じく、昭和初期の建物かな。
170502-153322-秦野20170502 (294)_R
たぶん、この街は関東大震災の影響を受け、震災後の看板建築が流行ったころの建物が
多いように思えます。
170502-153334-秦野20170502 (296)_R
細部の意匠が凝っているんですね。

この建物は昭和の香りプンプン。目立つってお店には大切なこと。
170502-153442-秦野20170502 (299)_R
中央部の3本の縦線が特徴の看板建築、これも戦後か
170502-153552-秦野20170502 (302)_R
色の濃いタイルのデザインが左右非対称に施されています
こういうところが、現代的ですよね。けど、古い建物。
170502-153720-秦野20170502 (310)_R
同じ建物の側面の意匠
170502-153648-秦野20170502 (306)_R
上部の意匠
170502-153750-秦野20170502 (313)_R
たてもの右中央の意匠
170502-153758-秦野20170502 (316)_R
上の建物の脇の尾久に見えていた別建物の
170502-153910-秦野20170502 (320)_R
窓の姿が凝ってましたね。

この建物はシャッターの絵が印象的でした
170502-153659-秦野20170502 (307)_R
何か高度成長期の明るい日本の雰囲気を感じました~
現役であってほしい

秦野 神奈川たてもの園③

前の記事の真っ白な美しさの蔵の先の路地には
170502-132437-秦野20170502 (94)_R
渋い建物、地元のリフォーム屋さんかな

その先には昔風な駐車場
170502-133245-秦野20170502 (103)_R
よく見ると、その上に蔵があるではありませんか
170502-133357-秦野20170502 (111)_R
これまた美しい
170502-133359-秦野20170502 (112)_R
水無川に沿って少し歩いていると
170502-134226-秦野20170502 (119)_R

あたらしい、一つの出逢い
170502-134448-秦野20170502 (120)_R
秦野のお寺
170502-134520-秦野20170502 (123)_R

突然話は変わるが、「秦野」の言葉の意味、、、
そう、秦氏、帰化人の系譜
170502-134536-秦野20170502 (124)_R
歴史を持った街だということですね

室町時代から続く、「命徳寺」の山門
170502-134648-秦野20170502 (126)_R
渋い
170502-134831-秦野20170502 (135)_R
渋い姿に、飽きが来ませんね
170502-134835-秦野20170502 (136)_R
本堂の深い深い彫刻を見ていたら
170502-135038-秦野20170502 (147)_R
170502-135043-秦野20170502 (149)_R

その子は突然現れました
170502-134922-秦野20170502 (140)_R
近くに寄ってくれなかったな
私は猫に好かれるのが自分の「魅力」だったのに
170502-135224-秦野20170502 (151)_R
ほら、他の子はフレンドリーそのもの
170502-135248-秦野20170502 (156)_R
でもないか、、、
170502-135252-秦野20170502 (158)_R

このお寺、凄いんだわあ
170502-135803-秦野20170502 (170)_R
通称
170502-140047-秦野20170502 (183)_R
「猫のデパート寺」 by kozoh55

秦野 神奈川たてもの園②

駅からまっすぐ走る細い道
170502-131004-秦野20170502 (56)_R
「秦野駅前通り商店街」には
170502-131052-秦野20170502 (58)_R
しみじみ商店街並んでるかと思うと
170502-131151-秦野20170502 (62)_R
突然、道祖神に出逢ったりもします。
170502-131402-秦野20170502 (69)_R
神様を大切にする人達なんでしょうね

突き当りを右に曲がると、そこは「花みづき通り商店街」が
駅前の観光案内の方が「この辺りに何件か古い建物が残ってます」と言っていた場所

本当にそうですね、最初に目についた建物
ああ、これは昭和初期建築の旧銀行だろう、と勝手に思ったのですが
170502-131946-秦野20170502 (83)_R
現役の「五十嵐商店」さん、日用雑貨のお店。大正末建築。
170502-131816-秦野20170502 (79)_R
何で財をなされたのか、秦野名産の「たばこ」それとも「落花生」かな
170502-132037-秦野20170502 (84)_R
こういった細部が美しくて

お隣の蔵は、保存状態がとても良く
170502-132056-秦野20170502 (85)_R
スッキリとした白さが眩しかったです
170502-132105-秦野20170502 (87)_R
そして、真打登場「茶舗 立花屋半兵衛」さん
170502-132656-秦野20170502 (95)_R
後ろに蔵が2棟聳えている
170502-132809-秦野20170502 (100)_R
看板の堂々たる風情
170502-132735-秦野20170502 (98)_R
お店に入ると、奥さんが出てくれて
「自由に撮影していいわよ」って言ってくれましたから

一つ一つを紹介することが出来ました。
170502-150507-秦野20170502 (222)_R
丸い二つの蓋は何者?ここに熱燗を入れたり、いろんなことに使えるそうです

いまもこのつやつやした壺に入ったお茶を、
170502-150116-秦野20170502 (216)_R
量り売りしてくれるんです

明治42年という文字が、読めますか?
170502-150532-秦野20170502 (226)_R
江戸時代にお茶屋さんになって7代目
170502-150245-秦野20170502 (218)_R
それ以前は漢方薬のお店だったとか

こんなものまで頂きました

大正時代の時刻表
170506-205112-秦野お宝 (4)_R
お店の高級紙のビラ
170506-205130-秦野お宝 (1)_R
戦前のものですから~