下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

稲毛海岸 旧神谷伝兵衛稲毛別荘2

明治13年、神谷伝兵衛は東京浅草に酒の一杯売り「みかはや銘酒店」を開く。
輸入葡萄酒を利用した甘口の「蜂印葡萄酒」販売により、
ワイン王と呼ばれるようになる。

この方ですね
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さあ、2階に到着
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畳敷きの廊下、かしら?
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奥のこの曲線が、和洋が美しく調和してますね
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茶の間、応接?
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この右側は「巨大な床の間」そのものです。
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床柱はなんと葡萄の木。さすがワイン王のこだわり建築。

丁寧な丁寧な「障子」
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彫物も美しくて、美しくて
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癒されます
神谷邸100 (167)_R
先日の「柳下邸」以来、凝った天井には心を打たれますね。
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一つ一つ、当時の物がそのまま
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残してくださったことへの感謝、感謝
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和の住まいの美しさが身に沁みます
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そして、神谷、神谷、何かを思い出します
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そうです、浅草の「みかはや銘酒店」はその後、
向島・浅草 お団子ツアー (264)_R
「神谷バー」と名を改め、現在の浅草の顔となってますね。
神谷伝兵衛の子孫が今も経営していると聞きます
きっと「電気ブラン」も考えたのでしょうね。

明日は稲毛海岸の旧地名「検見川町」に触れます。
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こんばんは
そうそう、畳の廊下が私も面白いなぁって思いました。

その奥の出窓?でいいのかしら?
ちょっと凝ってますよね。外から見るとオサレなんです(笑)
天井、こう見ると本当に素敵!
吊り下げ照明とバランスも考えてあるのでしょうね?
[ 2015/04/11 22:14 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
masamiさんへ。
畳の廊下の先に丸く飛び出た洋館風の造り
和洋折衷が大胆でそれが住む人達にとっての使い勝手の
良さだったり、後世の私達にとって意外性だったりしますね。
そういう個性がまた楽しみで、『オサレ』です。(笑)
天井と照明、当時の方々にとっての大事なポイントだったのでしょうね。
めったに見ることが出来ない装飾が一見気づかない場所に
施されています。この和室の天井は究極ですね。
勉強すれば当時の最高の匠による丹誠込めた作品だと
すぐにわかるのでしょうけど、これからですね。
[ 2015/04/12 07:53 ] [ 編集 ]
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