下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

梅は主役か脇役か 亀戸天神④

江戸時代文政5年(1805年)、船橋に住む勘助さんが、
「梅」や
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「藤」の季節に、
亀戸3 (6)_R
(2014年5月撮影)

亀戸天神にたくさんの人が参拝に訪れるのを見て、
当時船橋が良質の小麦の産地だったことから、小麦からお餅を作り
黒蜜ときなこをかけてこの地で参拝客に出した、
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船橋屋謹製「くず餅」
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いや~一人でたっぷりと味わいました
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この黒蜜の甘さは、この「亀戸」「亀井戸」だけでなく
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江戸中の垂涎の的となって、江戸・東京名物となっていったのです
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美味しくて、ところてんまで頂いちゃいました
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いかがだったでしょうか、梅の季節の亀戸天神、
戦があろうと飢饉があろうと、毎年この時期になると
美しく咲き誇る梅に会いに来て、家族の平穏や学問成就を祈り
そしてあの甘い蜜のくず餅をいただくことが、
現代で言うとディズニーランド以上の庶民の楽しみだった
そんな風に想像しました
みなさんはいかがかんじたでしょうか
主役?脇役?
ご訪問下さった皆さん、、感謝申し上げます
またぜひ遊びにいらしてください。

PS もう一つご紹介、
 「揚げたてが一番おいしいに決まっている」と言い切るご主人
本当にオーダーを受けてから揚げてます。作り置きしないのです。
亀戸・秋葉・日本橋 (236)_R
そのパリッとした食感は、一度食べたら忘れられなくなります
亀戸・秋葉・日本橋 (241)_R
「宮精肉店」さん
亀戸・秋葉・日本橋 (246)_R
亀戸駅北口から数分、亀戸五丁目中央通商店街入口近く 
   全国メンチカツファンの皆様、ぜひご賞味あれ!

kozoh55
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こんにちは🎵
美味しそうなくず餅にメンチカツ( *´艸`)
花より団子な私は、亀戸天神参りや梅の花より、
こちらをメインにしてしまいそう(笑)
[ 2015/03/21 13:32 ] [ 編集 ]
うわあ
美味しそうですね~
黒蜜ときな粉ってゴールデンコンビですもの^^
ところてんって 一般的には
三杯酢(二杯酢)とカラシでしょ
私が育ったところは 黒蜜でいただくんですよ~
デザートです。
梅と桃のお花の違いがさっぱり分からない
にゃうわんでした
[ 2015/03/21 21:56 ] [ 編集 ]
Re: 55スマイルさんへ
お晩です、コメント下さりありがとうございます。
そうですね、江戸の庶民の多くが、結局船橋屋のくず餅を
頂いた嬉しさが一難の印象に残ったことでしょう。
それは普通の事ですね。
いやー美味しかったあのくず餅、そしてあつあつメンチカツ
たまりませんね、何しろ。
またぜひ遊びにいらしてください。
[ 2015/03/21 23:50 ] [ 編集 ]
Re: にゃうわんさんへ
お晩です、コメント下さりありがとうございます。
そうなんです、黒蜜ときな粉、ゴールデンコンビそのもの
案外、甘すぎないので、あの量を一人で
ぺろっと食べてしまいました。
えーっつ、ところてんを黒蜜で食べるのですか~
うーん、ところてん=酸っぱくてよくむせびます。
そんなのが頭から抜けませんね。
でも、夏に栃木に行った時、そんな食べ物をいただいて
爽やかだった記憶がありますよ。
甘いもの、美味しいもの大好きなkozoh55としては、
チャレンジしてみたくなりましたね。
またぜひ遊びにいらしてください。
[ 2015/03/21 23:57 ] [ 編集 ]
こんばんは
はじめまして

去年新検見川の「河内屋」さんを調べていて
こちらのブログにたどり着きました。

私も古い建物や神社などに興味がありそれから
こっそり遊び来ています^^

亀戸天神に行った時は梅も藤も咲いていなくて
人気もなく静かに散策出来ましたが
やはりお花が咲いてる時期のほうが賑やかでいいですね
くず餅はお土産で買いましたが
店内も素敵なので今度はお店で頂きたいなぁと思いました。

それと宮精肉店のメンチかつ、とっても美味しそう♪
こちらも忘れずにメモしておきますね
[ 2015/03/23 21:44 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
お晩です、masamiさん、コメント下さりありがとうございます。
初めまして、kozoh55と申します。ご訪問感謝いたします。
そうでしたか、あの老舗和菓子屋さん「河内屋」さんの
私のブログ記事から縁が始まったのですね。
あの漁師町の素晴らしさは今も忘れられないです。
「梅も藤も咲いていない時に亀戸天神に訪れた」
実は私もよく季節はずれに街を訪れます。
例えば世田谷ボロ市の一週間前にあの世田谷線沿いを歩いたりしました。
ボロ市に行ったこともありますが、「体がボロ市」になるほど
混んでいて、その街がどんな風情だったか思い出せなかったりします。
船橋屋はやっぱりあの本店でのんびりと食べるのが、
一番贅沢で幸せな時間かもしれませんね。おススメですよ。
あのメンチは極上の職人さんのこだわりtの出会いですから
ぜひ一緒にいらしてください。照れ屋なご主人に出会えます。
またぜひ遊びにいらしてください。
[ 2015/03/23 23:54 ] [ 編集 ]
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