下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

旧小笠原伯爵邸 スペインの風(4)

外からお庭に向かってみると
小笠原家住宅 (173)_R
見えてきた、スペイン
小笠原家住宅 (180)_R
こんな姿の建物は、日本のどこにあるのか
小笠原家住宅 (365)_R
この円形の出た部分が「シガールーム」
内部はレストランからしか行けない為、見ることは出来ませんでしたが、
煙草の習慣がトルコ・エジプトから来たため、イスラム風の造りだという
小笠原家住宅 (362)_R
青い屋根は「スペイン瓦」、そして外壁は「陶磁器タイル」
小笠原家住宅 (185)_R
このタイルの美しさは、現代の匠たちによる修復によって
建設当時を再現出来たからこそ、こうして拝むことが出来るのです。
小笠原家住宅 (389)_R
小笠原家住宅 (392)_R
こんな場所で友人の結婚を祝福出来るなんて
小笠原家住宅 (371)_R
なんて「特別な場所」なんでしょう。
小笠原家住宅 (372)_R
新郎新婦がもう、現れて来そうです
小笠原家住宅 (403)_R
そうでした、
小笠原家住宅 (399)_R
この竈を発見できた嬉しさったら、ありませんね。
小笠原家住宅 (398)_R

小笠原家30代当主、礼法宗家の小笠原長幹は日本の大学卒業後、
ケンブリッジ大学に留学、豊富な海外経験を持つ者として、
このスパニッシュ建築をオーダーすることが出来たのでしょう。

いかがだったでしょうか、旧小笠原伯爵邸、
今回紹介した場所はこの邸宅の半分ほど、そう、残りの店内を覗くには、
レストランを利用しなければならないのです。残念。
でも、月1回、月曜日で全部屋の公開日があるそうですから、
また続編を書きたくなっている私でした。

ご訪問下さった皆様、感謝申し上げます。
またぜひ遊びにいらしてください。

kozoh55
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建物の楽しさ素晴らしさはもちろんですが

焼き肉用の炉、そして、ピザ窯
どちらも目が釘付け

いつも雰囲気一杯の素敵な建物、楽しみにしています。
[ 2015/02/15 09:21 ] [ 編集 ]
Re: Tazumichiさんへ
お晩です、コメント下さりありがとうございます。
私のブログに頻繁に来て下さり、ありがとうございます。
本当ですね、全てが本物志向というか、本物がそこに置かれていて
外観などなんというか無駄なく美しいというか、
あのピザ釜はもっと中身よく見てみたかったです。
さすがにふたを開けて中を覗く勇気はありませんでした。
でも、カフェの女性の方が建物に興味を持っている私に
時間を割いて詳しく説明して下さったので、もしかしたら
「仲を見せてください」とか言ったら、「いいですよ」なんて
言ってくれそうな雰囲気でした。
私もTazumichiさんのDIY&旅の記事を楽しませてもらってます。
これからもよろしくお願いします。
[ 2015/02/15 22:52 ] [ 編集 ]
kozoh55さん、こんにちは。
なんと、レストランを利用なさったわけでは無いんですか?てっきりレストランにも行かれたと思いました。
実は俺もここ行きたいんですけど、メンバーからレストランが高いらしいという情報があり、未だに訪れていないんですよ。やはり美しいですね。
公開日もあるなら、それも良さそうですね。
[ 2015/02/20 21:06 ] [ 編集 ]
Re: k.shun10さんへ
お晩です、いつも新しい情報と楽しい記事をありがとうございます。
そうなんです、だってレストランは一人で13,000位からという、
超高級レストランなのですから、あのオリエンタルな煙草部屋を見たくても
一人でなんとなくやってきたkozoh55にとって、カフェでの
ケーキセット1300円が精いっぱいのチョイスだったのです。
でも、カフェのスタッフがどこまでもどこまでも親切で
フリーで中庭パティオと屋上の撮影を許してくださり、嬉しかったのです。
あの建物の美しさは、建築当時の美しい姿を再現できる
日本人の匠たちの存在があるからこそ、この姿を見れるのでしょうね。
一言で言って、あの旧小笠原伯爵邸は、「REBORN」なのでしょうね。
ぜひ生まれ変わったあの姿を見に行かれてください。
またぜひ遊びにいらしてくださいね。
[ 2015/02/21 00:51 ] [ 編集 ]
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