下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

深谷 煉瓦で彩られた宿場町(1)

この街の姿を象徴するシーンから、物語は始まります。
東京から約2時間半、埼玉県深谷市。
駅を降りた途端、大きな建物が駅を覆っているのに気が付きます。
深谷 (271)_R
高崎線「深谷駅」。
深谷 (277)_R
どうしてこの地にこれほど大きい「煉瓦の建物」があるのでしょうか。
深谷 (280)_R
それも、東京駅そっくりで。
深谷 (298)_R
深谷 (301)_R
深谷には日本で最初の機械式の煉瓦工場が作られて、
作られた煉瓦は鉄道で運ばれ、あの辰野金吾さんの設計、
「東京駅」
常盤平 (41)_R
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高田馬場・地蔵 (296)_R
の建物を建築する際に使われていた関係で、
平成8年にこうして作られたのですね、縁ですね。

駅を降りると、すぐに目に入る銅像
深谷 (296)_R
日本の近代化を「株式会社の創設」という形で成し遂げた、
「渋沢栄一」さんの出生地というこが、煉瓦工場の誘致や
街を彩るハイカラなレンガ建築の大きなきっかけになったのですね。
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