下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

小笠原伯爵邸 四半世紀の眠りから覚めたスパニッシュ建築②

『小笠原伯爵邸』
旧小倉藩藩主、小笠原長幹(ながよし)の邸宅として1927年(昭和2年)に建てられた。
建物は当時流行していたスパニッシュ様式の鉄筋コンクリート造。地上2階地下1階(ワインカーブ)。
第二次大戦後、GHQに接収されるも4年後に東京都に返還。
都の公共施設として使用されていたが、1975年から用途を失い放置、
その間盗難なども受けるも、2000年に民間企業に賃貸し、2002年に
レストラン「小笠原伯爵邸」としてオープンし、現在に至る。

ディナーの席に案内されるまで、ここで待つ。
170612-191508-小笠原邸20170612 (158)_R
かつての応接間にはさりげない装飾が施されている
170612-191451-小笠原邸20170612 (156)_R
手前側の部屋にあった大テーブルは、
小笠原家の晩餐で使われた唯一の当時の家具、
170612-213655-小笠原邸20170612 (223)_R
このテーブル以外の家具は全て盗難にあったという

奥のこの円形の間はなんだと思いますか?
170612-191255-小笠原邸20170612 (141)_R
煙草ルームなんですって
170612-191231-小笠原邸20170612 (134)_R
この贅沢な空間は
170612-191309-小笠原邸20170612 (143)_R
煙草屋や葉巻の習慣がトルコ・エジプトからの物だったため
170612-191243-小笠原邸20170612 (138)_R
洋館の喫煙室をイスラム風にすることが流行っていた時代だった
170612-191223-小笠原邸20170612 (133)_R

スペイン料理は、
170612-203044-小笠原邸20170612 (172)_R
ことのほか、意外な味わいに驚き
170612-204545-小笠原邸20170612 (176)_R
彩りも楽しませてもらいました
170612-205431-小笠原邸20170612 (186)_R
要は
170612-205511-小笠原邸20170612 (196)_R
美味しかった
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する