下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

いざ江ノ島 看板建築を訪ねて②

「江ノ島で古い町並みが残っているところ、ありますか?」
「駅の北側に商店街はあるのですか?」
kozoh55の唐突で、予想外な質問に観光案内の女性スタッフは戸惑い、
「さあ、古い町並み?どこかしら。駅の向こうに商店街は無いわね」
という言葉を頂き、案内所を出た。

駅から山側には、何があったか
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商店街は、、、

江戸時代、江ノ島を参拝し極楽を得られるという信仰のもと
たくさんの人がこの地を訪れ、このような「道標」を江ノ島から藤沢までいたるところに置かれた
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モノレールもあるじゃなですか、
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常立寺に残された「伝元使塚」
杜世忠は鎌倉を訪れ時の執権北条時宗に「降伏勧告」を行い
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結果として江ノ島のお隣、腰越あたりで5名が斬首されたという

このお寺の参道には、小さな小さな供養塔、庚申塚らしきものが、
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いくつもいくつもちりばめられている

商店街は、「あった」のだ
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吊り雛に出逢えるなんて、思ってもみなかった
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やたらうれしい
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こんにちは

江ノ島へいらしたんですね!私、江ノ島大好きなんですよ。日帰りできるのに、宿泊も時おりしてました。そうですよね、江戸時代の江ノ島参詣、江戸や関東の諸地域から講を組んでみんなで楽しくお参りする錦絵がたくさん残っていますね。江ノ島って、それはいろいろな要素がぎっしりつまっていて、江戸の一大テーマパークみたいな感じがします。その名残りが今も残っていますね。記事を拝見して、Kozohさまの視点にはっとなりました(笑)そうか、Kozohさまは古い町並み、建物に主眼を置かれて歩かれたんだと。私は江ノ島の岩屋洞窟やら海やら弁天様やら龍さんにばかり気をとられていましたよ(笑)記事、楽しみにしております。
[ 2016/07/08 17:40 ] [ 編集 ]
Re: Sapphireさんへ
おはようございます、コメント下さりありがとうございます。
ええ、行ってきました、江ノ島初体験です。
というかあのあたりを「湘南」と呼ぶのだなあと、実感した次第です。
なんというか、腰越など歩いていると、ごく普通の生活の場所にも思えたり
江ノ島ではまさに観光客が世界中から集まっている印象でした。
華やかな姿とは別に、巡礼の地としての江ノ島の印象も強く受けました。
各所に見られた道標。
体の患いが治ると信じられた聖地としての江ノ島。
江戸の人達にとって、伊勢、大山、富士山、この江ノ島など
聖地巡礼の地であり、そこに出店が並び、観光・癒しの地でもあったのですね。
おっしゃる通り一大テーマパークです。
そいですね、古い建物・史跡探しの江ノ島でした。
見つけられたか、どうでしょうね。下調べもなしですから。
あったのは、「由比ヶ浜周辺には看板建築が多い」です。
今度訪問の際には、江ノ島にも鎌倉大仏にも、ちゃんと訪れてみたいものです。
またぜひ遊びにいらしてください。
[ 2016/07/09 10:06 ] [ 編集 ]
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