下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

大山道RESPECT 三軒茶屋の道標

大山道らしさが見えたのが、ここ「上目黒氷川神社」
大山道 赤坂 (361)_R
大山詣での人がどれだけ立ち寄ったことか
大山道 赤坂 (364)_R
どこか、空気が清々しくて
大山道 赤坂 (366)_R
目黒といえば「目黒川」桜の名所と交わる大山道
大山道 赤坂 (382)_R

そうそう、246号線=大山道なわけではなく、諸事情から
246から逸れてしまった大山道もたくさんあるのです

ここもそう、道がめちゃ細くなるけど、これが本来の大山道の道幅
大山道 赤坂 (387)_R
ちゃんと建物が古くなり
大山道 赤坂 (429)_R
作業場もレトロになり
大山道 赤坂 (400)_R
「池尻稲荷神社」
大山道 赤坂 (410)_R
大山道 赤坂 (418)_R
これは何の物語だったか?寛一お宮?関係ないね
大山道 赤坂 (424)_R

そして、この日のゴール、三軒茶屋に到着
大山道 赤坂 (463)_R
どうですか、この道標の迫力満点な事
大山道 赤坂 (469)_R
「右 富士山」そういえば江戸時代、大山と一緒で人気の場所
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こちらは二子通り、そう二子玉川、二子新地、溝の口に向かう道
大山道 赤坂 (475)_R
お不動様も、堂々としていて、いとおかし
大山道 赤坂 (478)_R

さあ、数日置いて、また大山道だ!
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こんばんは
まぁ日も暮れて..だいぶ歩きましたね~
お昼はどうしたんでしょうか?ラーメンをね(笑)

>道がめちゃ細くなるけど、これが本来の大山道の道幅
246が広いから狭く感じるのでしょうね?
でも江戸の時代だとこれでも広い道だったのかも?

池尻稲荷神社の提灯の明かりがきれい。ちょっと幻想的ですね
ここの境内の井戸は街道を行き来していた多くの旅人の喉を潤したそうです。

この大きい道しるべ!わぉ迫力満点ですね(笑)
2㍍ぐらいあるのかしら?
これで「富士山」に行くひとも....
そう思うと道しるべってあの時代には本当に大切ですよね。
[ 2016/01/12 21:12 ] [ 編集 ]
こんばんは

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
大山道、さすが大江戸から、たくさんの参詣客が大山を目指した道なので、今も堂々たる道標が残っているんですね!Kozohさまの観察力にはいつも感動いたします!
以前、横浜の歴博で、大山参りの錦絵の展示を見たことがあります。江戸の男女がお揃いの法被(各講ごとにデザインや色が違っていてそれは見事!)で、楽しそうに歩いていました。今はもう大山講はないのかしら?富士講は、現在なお細々ながらも残っていますが。
こうした歴史ある道って、ステキです。このブログで光をあてていただいているので、大変勉強になります。
5年ほど前に、瀬戸内海の大三島にある、古社、大山祇神社を訪ねたことがあります。それはすごい神社でした。ご祭神は、神奈川の大山と同じ、大山祇なのですが、系譜が少し異なるようですね。三島大社は、この大三島から勧請したとのことで、同系譜みたいですが...どちらも式内神社ですが。そういう意味で、大山阿夫利神社はある意味、謎多き神社かもしれませんね。そういうのすごく興味があって、いったい神様たちの系譜はどうなっているのだろう?と考えるとわくわくします(笑)

熱海の記事も拝見しました!風情ある旅館のご紹介、とても楽しかったです。こうしたステキな旅館に泊らなくていけませんね。リゾートホテルにはない趣に感じ入りました!
[ 2016/01/13 21:06 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
そうなんです、お昼は赤坂で味噌ラーメン食べたのですが、
めちゃ美味しくて、記事に入れようとも思ったのですが、
やはり主役は大山道、すぐに青山に移動したようになってます。
おっしゃるとおり、あのわき道ですら、当時は広い街道だったのでしょうね。
池尻稲荷神社は日中訪れても、清潔感がある感じのいい神社なのですが、
夜はまさに神憑ったふうで、幻想的でしたよ。
三軒茶屋の道標、右に行っても左に行ってもどちらも大山道という
不思議な分かれ道、当時は迷わない事がいかに大事だったかを
あの美しく、野太い文字が私たちに教えてくれます。
二子玉川、用賀にもあれほど大きな道標は、
少なくとも今は無かったです。
赤坂を出た旅人が、あそこで初日の一休みをしたのでしょうね。
茶屋では甘いものが食べられたんでしょうね。
今からでも三軒茶屋をRebornしてくれないかしら
なーんて思ったりしました。
おばんですmasamiさん、また是非遊びにいらして下さい。
[ 2016/01/14 00:32 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
おばんですSapphireさん、コメント下さりありがとうございます。
渋谷に山手線が乗り入れたのも、大山道が通ってたからでしょう
などと考えたりします。江戸より西の横浜や川崎に大きな影響を与えた大山道、
けれど青山通りには一切の「大山」はありませんでした。
重要な存在として、時の流れの中で、さらにさらに飛躍したのが
この青山通りなのかもしれません。
夫婦お揃いで法被を着て大山道を歩くなんて、当時としては最高に
「晴れ」な行事だったのでしょうね。
世田谷の弦巻には、同じよう時詣でる人達の像が通りにおかれていました。
リアルでしたね。
大山講が残っているかどうかは、大山阿夫利神社に行くとわかりますね、
本社を訪れる人達が、この寒い時期でもひっきりなしでした。
日本の神様、もともと多神教でもあったみたいですし、
それぞれの神の歴史や出自をしらべるなんて、なんて楽しいのでしょうか。
Sapphireさん、はまってますね。
熱海は最高に楽しい時間を得ることが出来ました。
特に福島屋旅館、あれは本物の温泉というものを私に考えさせてくれましたよ。
ありがたや、ありがたや、
また是非遊びにいらして下さい。
[ 2016/01/14 01:38 ] [ 編集 ]
なるほど、大山道にスポットを当てて歩かれたわけですね。
たくさんの旅人が歩いた道ですから、そういったロマンが感じられます。
夜の神社の姿もまた味わい深いです。
[ 2016/01/14 18:36 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
そうなんです、どうしてだか大山道に惹かれて惹かれて
この街道の記事を書き続けたくなってしまったのです。
2年前だと思いますけど、大山阿夫利神社の本殿に登山した時の、
ありえない苦しい思い、準備もなく舐めきっていた私に、
立ちはだかった大山でした。
結果、それはそれは神々しい経験となって
憧れの気持ちがドンドン強くなり、青山を歩き三軒茶屋にたどり着き
先日は三軒茶屋から用賀、二子玉川を歩き、駒沢まで戻ってきました。
それと、今回の二子新地から溝の口への旅。
いや~、奥深いっすわ~この街道
住む人たちの栄枯盛衰まで覗けたりしますから
ありがとうございます、夜の神社風景をほめてくださり、
透き通った冬の空気で、どこかただただシンプルに美しかったです
おばんです、kshun10さん、またぜひ遊びにいらしてください。
[ 2016/01/15 01:08 ] [ 編集 ]
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