2016-01-05(Tue)
熱海を訪れると決めて、調べて初めて知った「起雲閣」
1919年に海運王と呼ばれた「内田信也」の別荘として築かれる。
いきなり凝った木造建築との出逢い
1階「麒麟の間」
部屋自体も豪華なのだか、そこから見える風景が、すごい
ワンカットの美しさと
建物全体もほれぼれとしてしまう、
そう、ここは別荘、
根津嘉一郎により、昭和7年に建てられた洋館
「玉姫の間」
化粧瓦の屋根が美しく
サンルームがあるなんて、、、
天井・シャンデリアが華やか
職人技の粋を凝らした
作品としての床
訪れる人たちの驚きの声が今にも聞こえてそう
応接間は重厚
この屋根の様式は高貴な人をお迎えする特別室でしか見かけないもの
起雲閣②へ
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玉姫の間の天井、細かい絵柄が素晴らしいですねー
私も色々見ていますけれどこれほどの繊細なのは
初めて見たような気がします。
床のタイルは、ひとつひとつ大変だったでしょうねぇ
一番下の天井も珍しい!
ちょっと調べたら当時の金唐革紙が残ってるとか...
こだわって造られたんだなぁ...
素敵ですね~
以前、伊豆長岡の南山荘に泊まったことがあるんですが、そこも細かい箇所が凝っていて感嘆したのを思い出しました。
http://www.nanzanso.jp
遅くなりましたが明けましておめでとうございます^ ^
今年もよろしくお願いします(^人^*)
ビックリ!!ビックリ!!
実は 私…12月30,31日と 熱海にいました Σ(・□・;ノ)ノ
日にちは違えど 近い日にちですよねぇ〜^^;
起雲閣は2013年のお正月に行きました^ ^
幾つもの建物が連なり 見応えがあって素晴らしいですよね♬
今回 福島屋旅館さんは 外観だけ撮りました。
建物内部も外観の期待通りの素晴らしさで感動です( ´ ▽ ` )ノ
kozoh55さんは もちろん赤線地区 行かれたのかな〜?!
私は 道を間違えたりして 辿り着けず…トホホでした ( ´ ω ` ;)
なので 目に付いたものだけ撮ってきました^^;ゞ
そうなんです、masamiさん、サンルームが存在すること自体が
超画期的なことであるのに、その装飾にあのタイルで彩られている
もう、頬を擦り擦りしたくなってしまいました。しなかったことが残念。
応接の間の天井は和の職人の技術の結晶、Rになっている造りといい、
壁の上部の作り、これは本当は特別な仕上げというか、
ちゃんと呼び名がある造りなんでしょうね。もっと勉強しなくては、、
「金唐革紙」というのが残されているのですね。
上野の岩崎邸の壁に使われていた、あの和の技法でしょうか。
あの四角い枠の中に使われていたとは、まったく気が付かなかったですよ。
起雲閣のパンフにも触れてなかった事ですね~
ありがとうございます、masamiさん。
またぜひ遊びにいらしてください。
おばんです、コメント下さりありがとうございます。
南山荘、見せていただきました。
素敵ですね~明治からの歴史があって、昭和初期に京都の職人に作らせるとは、
それも8年も年月をかけるとは、、、、半端じゃないですね~
南山荘、今回の旅で名を知った伊東の東海館、どちらも行ってみたくなりました~
温泉を歩くのもやっぱり「街歩き」そのものですね。
またぜひ遊びにいらしてください。
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
おお~っつ、奇遇というか縁があるというか、
ニアミスというより、「会ってたかもしれない」なお話ですね。
熱海に昨年末、いらしていたんですね~
年末でしたら、お正月より商店街の盛り上がりもあったでしょうね。
80歳だかのおばあちゃんがやっている現役ジャズ喫茶も営業してたのでしょうか
起雲閣、マジ凄かったですね~じっくり見始めてしまうと半日居てしまう、そんな感じでした。
福島屋旅館、どうにも中を見たくなってしまい、ついつい温泉に浸かりながら
写真まで撮らせてもらいました。おかみさんに感謝です。
でもさすがに浴室も写真に収めたいとは言えなかったですね。お客様もいらっしゃるし。
赤線地区、今日これから紹介しますね。福島屋さんからすぐの所です。
またぜひ遊びにいらしてください。