下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

木更津 旅人に優しくて⑥

いやーこの日は暑かったのよ~
木更津201507 (445)_R

「旅人に優しい」木更津、最初に出会った商店街の女商店主さんに、
「木更津に花街跡で建物が残っている場所、ありますか?」とkozoh55が訪ねると
教えてくれた場所に辿り着きました。
前の記事で紹介した昭和初期の建物街から少し海側に歩いたあたり、

「第一ホテルみほし館」
木更津201507 (457)_R
いつ閉店したのか、これは廃墟に近い
木更津201507 (466)_R
その向かいには現役の「割烹旅館 八幡屋」
木更津201507 (461)_R
唐破風の屋根は美しくもあり
木更津201507 (464)_R
威厳も感じました

威厳と言えばこの現役銭湯「人参湯」
木更津201507 (483)_R
昭和7年創業、この建物は昭和27年。
木更津201507 (485)_R
千鳥破風というのも、またいいもんですね

人参湯と道路を挟んで向かいにあった建物
木更津201507 (496)_R
この柔らかな曲線を取り入れた姿、これは、
木更津201507 (503)_R
右の窓は回転タイプ、なのだろうか、枠は鉄だったと思います
木更津201507 (507)_R
タイルがこんな風に残されている建物は
木更津201507 (511)_R
もう、殆ど見かけなくなりましたね

たぶん、これは「色町残照」なんだろうと

すぐ近くには、最近たてられた飲み屋さんが軒を連ねていました
木更津201507 (519)_R
お前は少し、うちのにゃおじろうに似てるねえ
木更津201507 (561)_R
結局、この日、一番元気だったのは
木更津201507 (609)_R
そう、しょじょじのたぬきなんですね
「逆さ狸 きぬ太君」というそうです

いかがだったでしょうか、木更津
小田原には猿が歩いていましたけど、木更津にはたぬきがいましたね、まじで
あれー歌舞伎で有名だったのを忘れてましたよ

はいはい、ここが「与三郎」のお墓
木更津201507 (279)_R
ここが「こうもり安」のお墓
木更津201507 (302)_R
どちらも実在の人物で、気風が良くて人気者だったそうです
木更津201507 (247)_R

まだ、木更津の事を、知り始めただけです
ご訪問下さった皆様、感謝申し上げます。
またぜひ遊びにいらしてください。

kozoh55
関連記事
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する