下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

時のかけら 鶴見配水池配水塔

JR鶴見駅から菊名方面行のバスに乗り、10数分、
どんよりとした曇り空だったからか、
配水塔 鶴見・馬込 (127)_R
その建物には輝きが見られなかった
配水塔 鶴見・馬込 (131)_R
「横浜市鶴見配水池配水塔」昭和12年建築、
高台への水の供給を目的として作られた。
配水塔 鶴見・馬込 (134)_R
コンクリートの躯体の半分ほどを蔓にまかれた姿は
配水塔 鶴見・馬込 (139)_R
ちょっと「生きている」感じがして
配水塔 鶴見・馬込 (195)_R
「いいなあ」って

施設の後ろ側からの姿を見てわかるでしょうけど
配水塔 鶴見・馬込 (152)_R
給水池があり、その脇に作られた塔なんですね
配水塔 鶴見・馬込 (150)_R
今、いろいろ話題になっている「ドローン」を飛ばして、
上からこの池と塔の姿を見てみたくなりました。

ドーム部分には窓が見えていて、これ空きっぱなしなのではないだろうか
配水塔 鶴見・馬込 (161)_R
「廃墟系?」とついつい建物に訪ねてしまった

地元住民に「ねぎ坊主」と呼ばれ、親しまれているらしいが
配水塔 鶴見・馬込 (184)_R
もう少し空が晴れ渡った日に、「ねぎぼうず」な
明るい姿を見てみたくなりました

みなさんはどう感じましたか?



関連記事
蔦自らがコンクリート壁にしっかりと貼りついて
上へ上へと伸びていっています
これぞ、大阪マルビルの良いお手本ですね

陽を浴びてブルーの空をバックに
鮮やかな緑をまとった姿を見てみたいですねぇ。
[ 2015/06/17 07:57 ] [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2015/06/17 11:20 ] [ 編集 ]
Re: 植本多寿美さんへ
おばんです、コメント下さりありがとうございます。
実は私も今回の記事を書いていて、植本さんの大阪マルビルの
記事を思い出しました。
多分特別な手入れをすることなく、あれだけの魅力的な風情が
出来ているのでしょうね。
自然がすべて教えてくれるものを難しくしてしまうことって
あるのでしょうね。マルビルさんのこれからを期待したいです。
ねぎ坊主、青空と真っ白な雲の絨毯に包まれた空で
もう一度撮影しますね。楽しみが一つ増えました。
また是非遊びにいらして下さい。
[ 2015/06/17 19:53 ] [ 編集 ]
Re: aunt carrotさんへ
おばんです、コメント下さりありがとうございます。
いつも丁寧な記事を楽しませてもらってます。
そうですか、ねぎ坊主なんですね~
確かに戦前の建物の多くは、どこか有機物、生命を持つがごとく
遊びや、洒落っけがあるものが多いですね。
それだけ当時の人々がゆったりと余裕を持って
生きていた時代なのかもしれません。
昨日、小田原に行って、旧豪邸街を歩いてみて
そんな気持ちを強く感じた次第です。
教会、天文台いろんなものに見えてきました。(笑)
三溪園、久しく行ってませんので、
aunt carrotさんの新作記事を楽しみにいたします。
初夏や梅雨時もまたお似合いの処なんでしょうね。
また是非遊びにいらして下さい。
[ 2015/06/17 20:28 ] [ 編集 ]
こんばんは
うんうん どんよりした空がなんとなく(笑)
ひとり静かに佇む...というか
ひっそり...というか
ただ、そこの存在しているだけの、生きている配水塔さん(笑)

お天気のいい日だと元気な感じに見えるかもしれませんねー

[ 2015/06/20 22:06 ] [ 編集 ]
Re: こんばんは
masamiさんへ。この日の曇り空がもしかしたらこの建物の今の姿を
忠実に表しているとも考えたのですが、
明るい空の下で『えへん』と威張っている姿も
見てみたいような気がしたのですね。
80年、このまちに住む人達を守り続けてきたのですから。

[ 2015/06/21 20:33 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する