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2018-08-31(Fri)

時のかけら 金沢文庫から八景へ

金沢文庫は、戦乱を経て、その蔵書を失っていき
歴史的価値も失う
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残ったのは現代の図書館と
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夏みかんと
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ベイグルか
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旧伊藤博文邸
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そう、明治時代、金沢八景は風光明媚な別荘街
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ここで、大日本帝国憲法案が作成されたのですね。
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そして今、現在の金沢八景は
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どこに残されているのか
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わからんチンですね。
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2018-08-29(Wed)

時のかけら 金沢文庫②

『称名寺』
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1258年創建と伝わる古刹、北条氏の一族、金沢北条氏の菩提寺
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この地にあった最古の武家文庫『金沢文庫』
北条氏滅亡と共に衰退したが、江戸時代に再興

門向こうに広がる極楽浄土な風景の庭園は
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発掘調査を経て、昭和62年に再建されたもの
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どこまでも
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美しい
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それが極楽浄土だからか
2018-08-28(Tue)

時のかけら 金沢文庫

京浜急行『金沢文庫駅』
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駅前はまあそれなりな感じで

ちょっと歩くと、風情ある建物との出逢い
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聞こえてきます
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コンコン、コンコンって
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目的地に向かう
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目的地は近い
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寄り道も楽しい
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そして
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『称名寺』へ

2018-08-27(Mon)

時のかけら 日本橋

いや~22日に記事を書いてから、5日目か、、、
去年も半月位、記事を書けない時期があったけど、
なんとか復活しました。
ちゃんとした街歩きがここ半月位出来てなくて、

少し、短めの記事が続きます事、お許しください。
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焼け野原になった東京の生き残り、素敵です

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ここも、そう

日本橋
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私にしては、良く撮れているかな(笑)と、、
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日本橋にこんな下町チックなお店も
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あるんですねえ
2018-08-22(Wed)

鎌倉 亀時間とマジ凄商店街⑤

これが
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『材木座海水浴場』
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ウインドサーフィン、楽しそう
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平日の海水浴場は、混まないのか?
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夏は終わったのか?
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材木座方面、実はお寺も凄い
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『浄土宗大本山 光明寺』
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本堂内部の絵画が凄い、
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建物は16世紀
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極楽浄土が
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庭園に『咲いて』いた
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これは『立正安国論寺』
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階段を上がった先には
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あの日蓮がここで『立正安国論』を執筆
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この界隈は、老若男女楽しめる処ばかり
2018-08-21(Tue)

鎌倉 亀時間とマジ凄商店街④

材木屋、いえ、材木座商店街へ
そもそもこの地は材木の運搬を含めた交易の拠点、

迫力ある商店街が始まる
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街の公会堂がこんな迫力建築
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この建物も姿が素敵で
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もちろん、海の店もある
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八百屋も魚屋もたぶん現役で、渋い
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それが、材木座という街
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どうだろう、この格式の高さ
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江戸時代から続いてますよと、建物が語ってきます
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その材木座の街の中でにいたんです
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そう、亀時間の宿とカフェ
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亀時間、それは
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気の遠くなるような時間(とき)を経た中での
今ということ、そんな風に解釈したkozoh55です。
2018-08-20(Mon)

鎌倉 亀時間とマジ凄商店街②

前の記事で紹介したのが、『鎌倉御成通り商店街』
こちらはお洒落で素敵な商店街といった感じ、

では、『マジ凄商店街』とは、、、、

今回の目的地は『材木座』界隈、
何?材木座って、、と感じてkozoh55は行ってみることにしたんです、材木座に

御成通り商店街の終わりを左に曲がって、まっすぐ歩くと、この太い『若宮大路』と交差します。
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その先に、ふいに現れた、商店たち
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まずは地元に愛されている感じの中華屋さん

そして、お洒落文具屋さん
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いいなあ、こんな店名とお店のロゴ
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鎌倉のお店は玄関先に自転車がある
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そして、久々に渋いお肉屋さん登場
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この、下の部分のタイル、戦後まもなくか、もしかしたら戦前からのもの?
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三つの柄のタイルがバランス良く並べられ、美しい
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もちろんメンチカツ頂きました!
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ああ、全体お肉、牛肉の量が多いからだろう
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ソースなど要らない、味が濃いから
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『北村牛肉店』さん、ありがとう、美味しかった

お隣は何屋さん?
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お肉屋さんより古そうにも見える
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『銅徳』さんは板金屋ですね
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発見!建物脇に昔のごみ置き箱。
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これは、戦前でしょう、ええ、たぶん

この商店たちが作る『大町商店街』はここです
2018-08-17(Fri)

鎌倉 亀時間とマジ凄商店街①

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そうだったんだ~鎌倉は亀時間だったのね。
んで、亀時間って、何?

入りが唐突でごめんなさい、今日、鎌倉に行ったものでして~
行った場所が『材木座』
帰ってきた今になって、『あの場所は何者だったんだろうか』とkozoh55
そんな感じで始まります。

いや~鎌倉駅を眺めていたら
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雲の行列に出逢う
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君ら、どこまで続くの?

すっきりとした鎌倉駅の駅舎に良く似合う青空
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今日は西口、御成通りからスタート
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鎌倉は『温故知新』な街

普通の建物に、あら質屋さんがある
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そうですね、石造りの蔵を発見
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ホテルの案内と街灯がなんだかお洒落
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この看板、その古さは
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後ろ姿を見て納得、戦後間もなくの建物かも
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商店街の通りの面して、有形文化財がすっと立っているのも
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鎌倉らしさなのか

鎌倉は食べ物が美味しい
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丁寧な魚貝系スープ
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柔らかいメンマ
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叉焼口に入れるとはほろほろと柔らかく溶けていくよう
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食べ尽くす
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2018-08-14(Tue)

本名 村山貯水池 芸名 多摩湖④

今回の記事の4話目。

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『水の精像』
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日本初女子フルマラソン大会開催地記念碑

この表情が忘れられなくて

『村山下貯水池第一貯水塔』
これが正式名称、昭和2年完成。
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私の中の1枚は、これかな
2018-08-14(Tue)

本名 村山貯水池 芸名 多摩湖③

大正5年着工、昭和2年完成の村山貯水池
東京都の貴重な水がめとして、戦前から今日まで、都民に水を供給しています。
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平成21年に堤強化工事完了。
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これがその記念碑

その工事の際に地中から出てきた、大正時代の建設当時の遺構達
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随分と頑丈に作られている

強化工事後の堤
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ああ、あの先に見える高い塔は何者か

第一取水塔
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どこからが一番美しいのか
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姉妹のように第二給水塔があります
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プロフィール

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Author:kozoh55
初めまして、kozoh55と申します。
歳はそこそこですが、心はまだ小僧のように、永遠に初心者マークだと思ってます。
沢山の方に私のブログに遊びに来ていただいて、一緒に笑ったり、楽しんだりしたいです。
※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

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