下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

時のかけら 2014 エピローグ(後)

結局は私、道産子なので、自慢の故郷なんでしょう。
今年は炭鉱跡という美しい姿に出会いました。
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幌内炭鉱 (375)_R
北海道は、美味しい
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長瀞のかき氷も美味しい
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銀座には建てた人の志を感じる建物がいっぱい
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「奥野ビル」
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宮城県村田町は「小京都」してます
村田 (130)_R
湯河原の巨人
湯河原 (153)_R
ジョイフル三ノ輪商店街
谷中根岸三ノ輪 (343)_R
谷中根岸三ノ輪 (377)_R
足立区「江北の湯」美しかったこと
足立区銭湯 (321)_R
三軒茶屋のこの湯は、ミステリーで二度と出会えないかもしれません。
世田谷銭湯 (425)_R

いかがだったでしょうか、kozoh55の街歩紀行
おかげさまで私にとってはたくさん楽しめた1年でした。
出会った人と街並み。
滅びゆく色町、消えゆく商店街、たくさん見てきました。
だからこそ、今残っている姿を大切にして
慈しみ続けたくてこれからも楽しみたいです。
ご訪問して下さった皆様、本当にありがとうございます。
またぜひ遊びにいらしてください。
また、皆さんが来年、良い年を迎えられるよう
お祈り申し上げます。

2014年12月30日
              kozoh55

時のかけら 2014 エピローグ(前)

この1年、自分自身のために振り返ってみました。

いきなり正月から四万温泉「積善館」
四万温泉 (317)_R
四万温泉 (323)_R
2月に大雪が降った日に行ったのだと思います。
昭和な駅、鶴見線「国道(こくどう)」
鶴見100 (332)_R
鶴見100 (357)_R

世田谷の旧別荘街の建物
二子玉川 (188)_R
築地宮川商店
築地 (154)_R
これが本当の「吉祥寺(きちじょうじ)」駒込にあり
富士神社&吉祥寺 (35)_R
芦花公園駅そばの名も知らぬ商店街
芦花公園2 (26)_R

ゴールデンウィークは箱根宮下の「富士屋ホテル」
富士屋ホテル (853)_R
富士屋ホテル (357)_R

三都物語と題して団地を訪れる。
石川台・桐ケ谷 (269)_R
団地博物館に残される当時の団地内部
常盤平 (388)_R
時間が、うーん、贅沢にも見えました。
常盤平 (473)_R



びば、ラーメン!! 今年もうまかった2014

タイトルそのまんまです。

ワンタンのつるるんとした食感がたまりませんでした、
西荻「支那そば いしはら」さん。
西荻 (890)_R
新八柱駅そばにあったひそかな名店「めん屋一期一会」
油分もスープの濃さも、ほどほどな優しい味でした。
常盤平 (282)_R
伊達に「ラーメン大賞」に選ばれてませんね。
肉団子、メンマ、チャーシューすべてがさっぱりとした味わい
飽きないのです、ここのラーメン。
「らあめん元」三田線蓮根駅そば。
高島平・志村 (21)_R
北千住のラーメン店の新生「牛骨らあ麺 マタドール」
麺に、お肉に、スープにこだわった店。
北千住ネクスト (53)_R
九段下の「斑鳩」
青葉のスープを更に、上品に仕上げたというか、
見た目からして完成されていました。
荒木町・九段下 (8)_R

そしてkozoh55にとっての定番店。

「赤坂味一 船橋本店」
600円で麺が1.5倍、ほぼ油をなくしたスープは、「ニモニボ」そのもの
食べると飽きることがなく、習慣性を持ってしまいます。
新橋・銀座 (19)_R
上記船橋本店の親父さんの息子さんが始めた
「赤坂味一 亀戸店」
学生などにとってある程度油っこいのも魅力、
なので、オヤジさんの味を少し若向けにした味わい
新橋・銀座 (35)_R
千葉県市川市にあります。「ひらめき」
このニンニクをたくさん使ったポタージュスープ系スープは、
一度食べると忘れられません。
その上、このチャーシュー、とろとろ、とろとろ、柔らかい食感に惚れました。
増上寺 (288)1_R
この色で塩ラーメン。

そうなんです、定番のお店はもちろん毎週でも食べたいのですが、
街歩きも忙しいし、

そして街歩きで出会ったラーメン、ほぼ3勝1敗位の感じで
美味しかったです。
そういえば、味を塩にする場合が増えてます。
歳のせいでさっぱり系が好きになっているというのもありますが、
塩って、本当に料理人の腕前がスープで試されます。
びば、塩ラーメンな2014年だった気もします。



ちまたの猫 2014

まず自由な生き物です。

「弘法猫は縄張りを選ばず」
長崎・椎名 (49)_R
雨の深川 (27)_R
飯能 (428)_R
うるせい、選んでるよ、ってか

たそがれるのも好きですよ、この子達
長崎・椎名 (20)_R
何だ?ナスのようなしっぽ、、、可愛いじゃねえか
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固まるのも、生き様のようです
祐天寺 (287)_R



ニャオス(通称にゃおじろう) 7

にやおじろうは、水を飲むのが好きで、
特に水道に流れているのを飲みたがります。

ふだんはこうして「よっ」とか言いながら
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手を伸ばして、水の付いた手を舐めてます
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ところがこの日は、
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流れに直接口付けいて飲んでるじゃないですか~
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あー、だめ、汚い、いえ、贅沢、いえ、品がない、いえ、、、、、
羨ましい、いえ

にゃおじろうは狭いところが好き、
にゃお (67)_R
遊びなさい、お母さん
にゃお (80)_R
遊ばない?じゃあここにずっといるぞ!
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あ~あ
にゃおう (25)_R

2014年最後のにゃおじろう写真

日本橋富沢町 ~出逢えた幸せ④~

渡りに舟、でしょうか、すぐ近くに「三廼舎(さんのや)」さんを発見。
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凄く雰囲気のある店内。
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「田舎しるこお願いします」
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出てきました。
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この佃煮が美味しかった、
ああ、そういえば佃島は眼と鼻の先
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おしるこは
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こぶりのお餅を
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口の中でタップリ味わってみました。
寒かったので生き返るよう。

この機会を逃してはもったいないです。昆布茶もオーダー。
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このお菓子、さりげないしゃっぱさで、美味しい。
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おかみさんにこの日本橋富沢町の歴史を訪ねたんです
徳川家康が「鳶沢甚内」という盗賊を使って別の盗賊を捕縛・処刑。
この時、褒美として与えられたこの地が、「鳶沢」が変化した「富沢町」
鳶沢がこの町で古着屋さんを始めて大繁盛したのが、
今の衣類の問屋街として続いているというのですから驚きです

そしてこのあたりの商店街の成り立ちについて、
そう、ここにあった「浜町川」を戦後、埋め立てることになった際に
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この地に屋台を出していた方々が、立ち退いた代替え地として
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あの長屋にお店を出すことになったそうです。
今は見る影もなく、公園として子供たちが遊ぶ場になってました。

日本橋富沢町、深いです。

いかがだったでしょうか、この街。
浅草橋から馬喰町を通り、東日本橋を経て富沢町に辿り着きました。
日本橋は歴史がいっぱいでした。
大門通りなんて、吉原が日本橋にあったという名残りでもあるのです。
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この記事のヒントを下さった「ほのぶらマン」さん、感謝申し上げます。
この後に人形町の夜景を見に行ったのですが、これも良かったです。

まご訪問下さったみなさま、感謝でございます。
またぜひ遊びにいらしてください。

kozoh55

日本橋富沢町 ~出逢えた幸せ③~

前の記事の横丁は、「問屋橋商店街」と呼ばれているようです。
ここに橋があったのか?ということは、川もあったのか?

問屋橋商店街は道を挟んで、似たような風景が始まって
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切れたと思ったら、ほんの数分の所にまた、商店街?
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長屋?これはその裏側だと気が付いた
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この土間コンクリートはいつの時代か?
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ぐるっと回って、ラーメン屋さん
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更に回りこむと、見えてくるもの
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まさに運命共同体な、長屋建築でした。ここも「問屋橋商店街」なのか?
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雨が降り、寒い中での街歩きには、
甘味処でお休みがしたいと思うkozoh55でした。

日本橋富沢町 ~出逢えた幸せ②~

遠くに目に入るしみじみ系の建物
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創業大正13年の「大勝軒」さん
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渋いです。
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日本橋室町にも古ーい古ーい「大勝店」さんがありました。
この名は、東池袋大勝軒さんが有名ですが、
相当歴史あるものなのですね。

うーん、何か面白き看板、、、「生ワイン」とは何ぞや?
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そうでした、このあたり東日本橋は、問屋街でしたよ。
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かっこいいなあと
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日本橋富沢町に近づくと、
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これは歴史的建築物に違いないです
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日本橋富沢町でいきなり出会った、その場所、
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建物二階に生活感がいっぱい漂っていて
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ここは、横丁?商店街?名前は?
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なんかすごいです、日本橋。
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日本橋富沢町 ~出逢えた幸せ①~

先週の平日、日本橋を訪れたのですが、
そこには三井家も日本橋も高島屋もありませんでした。
東日本橋、問屋街の方です。

浅草橋駅を降りて、
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南に歩くと、「浅草橋」に出会います。
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ああ、ここは、
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柳橋じゃないですか
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「柳橋」
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そして「旧跡両国広小路」
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そうです、亀戸側ばかりでなく、日本橋側にも「両国」はあったのです。
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「やげん堀」唐辛子、、薬屋の元祖かもしれません。
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美味しかったものでして
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「絵画のような」お店
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美味しかった、さっぱりスープの味わい
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お肉は豚肉と、ささみでした。「麺画廊 英(はなぶさ)」さん。

縮れる具は美しくもありました、
日本沢富沢町。



迷宮との出逢い 千住 その参

北国から江戸・東京に入る玄関口である千住には、
吉原と比較されるような色町が存在していて
今回の旅はそのかけら探しだったのですが

結局、どうだったか
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超現役なお豆腐屋さんが健気で

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タイル
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トタンの長屋なんて
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さりげないです
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「まりも」という店名に魅かれて
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お店の奥さんが千住今昔物語を語り

民家の壁が突然明治まで遡り
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ガラス窓の向こうの景色は
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昭和の象徴に思えました。