下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

時のかけら 北国からのお届け物

北海道から戻って数日後、地元の先輩から、
「まあ、食ってみれや、うまいから」
そう声をかけて下さり、届いたプレゼント。
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土門(つちかど)農園の「キングメロン」

姿がまず美しかったのですが、
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頂いてみると
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「、、、、、、、、」
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言葉にならなかったです。
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ごちそうさま

豪徳寺 門前町の今が旬(4)

ここから豪徳寺は始まります、松林の参道、
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こんな美しい門があるのでした。
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三重塔が、わたしを迎えてくれました。
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この先に、井伊家2代目藩主の井伊直孝と、そして直弼のお墓があります。
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「井伊直弼の墓」
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それにしても、素晴らしき風景かな。
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ああ、そうでした、豪徳寺の「招き猫」探さなくちゃ。
「猫招殿」はそこにありました。
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招き猫、招き猫、招き猫、、
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ご利益あるでしょう、間違いなく、、、
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どや?どうや?願い事は叶えられたのか、
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そして豪徳寺の街並みにはいっぱいオリジナル猫ちゃん達が
いっぱいいたのです。
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いかがだったでしょうか、豪徳寺の門前町、
世田谷八幡宮、そして、豪徳寺、
猫好きにはたまらないのかもしれません。

豪徳寺の招き猫を買った私は、
嬉しくも、なにかついている、、持っている男に、
自分自身がなりたいという気持ちが、
少し前に出てきてしまってます。
改めて、ありがたいものですね。
ご訪問下さったみなさま、本当にありがとうござます。
またぜひ遊びにいらしてください。
kozoh55






豪徳寺 門前町の今が旬(3)

世田谷は江戸時代はもちろん、明治時代も、江戸や東京ではなかった。
そう、田舎だったのです、村だったのです。

その世田谷が東京に組み込まれたのは関東大震災の後、
ここには人々が信じた二つの聖地があります。

「世田谷八幡宮」
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平安時代に、あの「八幡太郎源義家」が訪れたという古社は、
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この世田谷の民の信仰をいまも丁寧に受け止めていることが、
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感じられたのは
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この聖なる土俵に出会うことが出来たからです。
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力士たちの戦いで擦り切れるまでになっているのは、
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どんな思い入れがあったのか、はるか昔を想像してしまいます。

さあ、世田谷八幡宮のライバル「豪徳寺」に行きましょう。

豪徳寺 門前町の今が旬(2)

もちろん、小田急線「豪徳寺駅」を下りると、招き猫ちゃんがお出迎え
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ここから、10分位歩くと、豪徳寺の森が見えて来るのですが、
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ごくごくお洒落なお店が並んでいるようでいて、世田谷風で、
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いえ、こここそが門前町として大いに繁盛したのですね。
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なんかお肉屋さんが多い
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メンチカツ、売ってなかったです、グスン。
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薬局も渋い姿でいらっしゃいました
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この中華屋さんの存在を教えて下さったのは、ブログのお友達、
「watermind」さん。ありがとうございます。
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kozoh55は「美味しいもの小僧」でもありまして、
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見つけたのです、「やきいも専門店」なるものを、、、、「ふじ」さん。
焼きいも専門店って、首都圏で、あったかなあ、他にも、、
大学芋専門店は板橋、浅草、柴又などたくさんありますが、
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これですから、これ、焼きいも
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もう、さつまいもの「どまんなか」のここは、
甘いって、甘いって、口の中で溶けるようで
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「紅はるか」という品種がいかに美味しいのかを知って、
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この機械でこつこつと紅はるかを焼いている、
ご主人の姿を見てはいないのに、
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信頼しきってソフトクリームまで食べてみたら
これまたとんでもなくお芋主義な味を、しみじみしみじみ
頂いたのです。

門前町においもはよく似合いそうです。
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さあ、世田谷八幡様、豪徳寺へ

豪徳寺 門前町の今が旬(1)

世田谷の「豪徳寺」は二つの点で有名です。
ひとつは、安政の大獄で有名な大老「井伊直弼」のお墓があること、
そして、もうひとつ、、、そう
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化け猫~じゃなくて

この角度だと可愛い?
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そう、そうです
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「豪徳寺」は招き猫発祥の地と言われているのです
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はい、この子は私が千円札をいくつか出して手に入れた
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正真正銘「豪徳寺の招き猫」なんですよ。
かわいいなあ、この子

後ろ姿も素敵?でしょう
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そら、この角度でどうでしょう
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おっと、これは失礼、我が家の「にゃおじろう」でした。
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というわけで今回は豪徳寺駅前のお店と豪徳寺にせまってみました。




旧水戸街道 馬橋そして小金宿(4)

旧水戸街道で、馬橋は、松戸宿と小金宿を結ぶ間の場所、
「間の宿」だったそうです。

ということは、小金駅周辺は江戸時代の方が賑やかだった?
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先程紹介した玉屋さんは、江戸末期の建築が今も残されている。

そして、「本土寺道」の道標を発見す、
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この参道が「来てみていいですよ」と女性が誘ってくれるような
優しい風情だったから、来てみました。
「寄ってみて」と本当に聴こえたのです。
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「本土寺」
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あの日蓮上人より「長谷山本土寺」という寺号を与えられ、
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江戸の池上本門寺ともならべられるような存在との事。
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この鐘楼に守られた梵鐘は、建治4年(1278年)製作だというから
さりげなくすごいお寺です。

でもやっぱり「あじさい寺・花寺」として一番有名なこのお寺
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この景色を見た瞬間に、「そうなんだろうなあ」と
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お花に詳しくない私でもすぐに気が付いたのです。
春の桜に始まって、5月の藤、初夏の菖蒲、梅雨の紫陽花へと
ひとところで出会えるなんて信じられませんし、
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どこか、私自身も襟を正してこのお寺に向かい合ってみたのです。

秋は、本土時はどうなっているのでしょうね。
また訪れたいものです。

いかがだったでしょうか、旧水戸街道を歩く旅。
松戸周辺は「宿」としての残照はほとんど残されていなく、
この日行った地こそが、名残りを色濃く残している貴重な地のようです。
おかげさまで、次の旅「流鉄を歩く」もプランニングすることができました。
いつもいつもありがたいことです。

ご訪問下さった皆様、またぜひ遊びにいらしてくださいね。
kozoh55

旧水戸街道 馬橋そして小金宿(3)

小金駅目指す前に、どこかで甘いものないかねと、
駅方面に少し戻ると、出会えました。
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和菓子はお団子に始まり、お団子に終わる
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ykokotako氏が食べていたおまんじゅうも美味しそう

そして、夏は、「かき氷」が定番
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あんずのかき氷初体験は、優しい酸っぱさの逸品でしたよ。
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親切なおかみさんとの出会い
私:「このあたりで古い建物とかあります?」
お:「うーん、馬橋には、あまり、ないねえ」と真剣に悩んでくだっさって、
お:「小金駅の手前の方に玉屋さんていう古い旅館が今も残っているわ」
お:「あ、あと流鉄の流山には小林一茶がお茶を出していた建物が今も残ってる」
私:「情報ありがとうございます。早速、小金駅に向かって玉屋さん、見に行きます」
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目がくりっとしたおかみさん、ありがとうございます。

時は流れ、、、、国道6号線からふと逸れた小道に立つ看板
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たぶん、この説明が「旧水戸街道」という意味ではと思いつつ

ここは「常滑?」「笠間?」な風情を横で眺め、
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6号線を再び交差して小金駅に向かうと
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盆栽町顔負けの庭園を持った豪邸や古建築が続いた
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登場しました「旧玉屋旅館」
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屋内を見てみたい衝動と
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こんなにもすっきりとした姿で残してくださった
オーナー様への感謝の気持ちが、一緒に沸いてきました。
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ありがとうございます。

最後の記事は、yokotako氏おススメの「本土寺」へ

旧水戸街道 馬橋そして小金宿(2)

馬橋駅東口に出ると、どこにでもありそうな地方都市
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すぐに目についた高い煙突は、もちろん銭湯でしょう?
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ほら、地味な銭湯がそこにいたんです。
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この床屋さんの方が派手かもね。
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そして、この道が「旧水戸街道」
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古い街道であることの証明すぐに出来ました。
見ていて飽きないですね、この看板。
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どちらも、
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民家ですから、、、、お寺じゃありません。
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「萬満寺」は鎌倉時代初期の創建。
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旧水戸街道沿いで一番の歴史をもつこのお寺は
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美しいんですよ、やっぱりというか。

で、「馬橋」という地名の由来は?橋が残っているのか?

はい、こちらです。
国道6号線、水戸街道と旧水戸街道がつながっているあたりに
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へー
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ちゃんと川があり、安心す。
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今はこんな小さな川でも、古くは大雨が降る度に
橋が流され、偉い上人様の指示で馬の鞍をかたどった橋を作って以来、
流されることがなくなり「馬橋」という地名になったそうです。

少し、旧水戸街道を忠実に歩いてみたい。

旧水戸街道 馬橋そして小金宿(1)

風の噂で「馬橋には古い街並みが残っている」と聞いて
ちょっぴりネットで調べてみたら、
常磐線の馬橋駅付近から、北上した小金駅周辺まで江戸時代、「旧水戸街道」が
この街には通っていたらしい、、、

馬橋駅ホームから古い建物が見えているJRの関係か?
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「馬橋名物」といえば、ここらしいです。
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流山鉄道、人呼んで「流鉄」。
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なの花号がサービスで停車してくれてました。(違うかな)
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Suicaは使えません、ハンコで切符を作るのです。
どうやって渋谷まで行くのかしら。
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シンプルすぎる、凄い路線図、、今度、この線路をなぞってみたい。
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壁に張ってあった楽しそうな旅パンフ、
「コピーさせていただけませんか」と言ってみたけど
「ごめんなさい」されました、そうですよね。
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駅西口数分のところににラーメン屋さん発見!
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「だいろく」さんは、うーん、中野の「青葉」さんの流れを汲む
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お店屋さんかな、出身店への忠実な味わいは私の好みでした。
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器も青葉さん風かもしれませんね。なんとなくそんな気が、

西口にも、活かした建物達がおりましたよ。
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さあ、馬橋の東口「旧水戸街道」へ行かなくちゃね。

ただただ北海道 幌内炭鉱への御礼状(4)

「全部お店だったんだ」
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幌内炭鉱跡を離れ、幌内町の中心部(だろう)に来て、
私と兄が無言でその姿を見入っていたら
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おじいちゃんが突然現れてくれて、語ってくださった

「昔、炭鉱で働く人が、みんなここにきて買い物してったさ」
「ここは郵便局」
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「呉服屋さん、立派だったよ」
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今だってすごいと思う、
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どれもこれもが元は商店
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いや、ここは公園でしょう、おじいちゃん
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ここも商店?
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本当だ、北海道の有名パンメーカー「ロバパン」
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梅雨のない北海道の7月は、青い
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いかがだったでしょうか、北炭幌内炭鉱とその周辺。

私の故郷北海道雨竜郡沼田町にかつて存在した、「昭和炭鉱」
そこで若き日の両親はアイスキャンデー屋をやっていたのです。

私は生まれたか、生まれないか、の頃
どの場所でお店をやっていたのか知りたいだけなんですけど、
今年もこの先には行くことが出来ませんでした。
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だからこそこれほどまでに炭鉱とその周辺の街を
私に教えてくれた幌内炭鉱に御礼状を書いてみました。
本当にありがとうございます。

ご訪問下さった皆さん、感謝申し上げます。
またぜひ遊びにいらしてくださいね。
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