下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

赤坂 だるま宰相高橋是清邸宅跡

赤坂の最後の紹介は、元総理大臣、蔵相、高橋是清邸跡。
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庭園の姿を見ていると確かにここは、邸宅であったことを物語っていました。
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夕方になり、街は雨に彩られ、

不思議なことに、この地には朝鮮から来たと思われる
像がいくつもいくつもありました。
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そして、高橋是清像。
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これでは、普通の好々爺じゃありませんか。
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この高橋是清邸宅跡には、肝心の邸宅が残ってないのです。
そう、ですね、武蔵小金井の「東京江戸たてもの園」に
美しい姿のままで残されているのです。
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だるま宰相さんは、2.26事件の際、この邸宅跡で、
そう、この部屋で6発の弾丸を受け、亡くなられたのです。
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いかがだったでしょうか、赤坂は。
江戸時代は信仰の中心地。山王日枝の地。
明治以降も、いろんな意味でこの地は歴史の表舞台に
立ってきたのでしょうね。
料亭には、今だって政治家が来ているのかもしれません、
赤坂見附から数分歩くと国会議事堂があるのですから。

ご訪問下さった皆さん、感謝申し上げます。
また、ぜひブログに遊びにいらしてください。

赤坂 乃木坂の情景

地下鉄赤坂駅から一ツ木通りを突き当ると、そこには
「赤坂見附」がそびえていました。
江戸城を守るために外敵の見張りをした場所。
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この場所、探すのに一苦労でした。

見附から青山・六本木方面を歩くこと約20分。
静かな坂道に。そう、これが「乃木坂」
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乃木坂の地名の由来となった陸軍大将「乃木希典」は
明治天皇が崩御した際、殉死された方。

この地には、乃木希典の私邸があり、
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派手ではないレンガ造り
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乃木希典と言えば馬上の姿。厩舎跡は「渋い」。
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そして、乃木神社。
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この狛犬の猛々しい事。正面を見射るその姿に惚れました。
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乃木神社の書は、日本海海戦の「東郷平八郎」
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そして、どうしてか不思議なくらい、
女性の優しさが包んでくれるような本殿。
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ふと、乃木陸軍大将はどんな人だったのかなあと、
考えたりしました。

赤坂 料亭街の今、、、、

歌にもある、「いつもの一ツ木通り」は静かでした。
日曜日だから?ですか?
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赤坂餅で有名な青野。
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豆大福を頂きました。
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初めてです、豆大福の豆が小豆なのです。
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本当に優しい味でした。

赤坂餅、これです。
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信玄餅の黒蜜を無くして、くるみが入った上品なお餅です。

一ツ木通りのお隣の通りには、こんな喫茶店があり
ついつい惹きつけられて、入ったのです。
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コヒアアラビカ。珈琲一杯1,000円ほどするお店。
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結局、一番高いブルーマウンテン2,000円を頂いたのです。

探して、探してやっと見つけた料亭・クラブたち。
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赤坂 山王日枝神社のお宝

男坂というもう1カ所の入り口にある神門。
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お酒の神様、松尾様も祀られているのでしょうか。
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どこからの姿も上品。
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宝物殿。無料で公開されてました。
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いきなり国宝が、太刀「宗則」は5代将軍綱吉の奉納。
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江戸時代に行われていた「天下祭り」は江戸三大祭に数えられ、お神輿を
江戸城にお神輿を御入りして歴代将軍が上覧拝礼したそうです。
当時のお神輿に乗っていたお人形さん。
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徳川家光の奉納。
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そして、お神輿がここにあって、今、「山王祭」として、
この中のお神輿たちが毎年活躍するのですね。
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この葵の御紋、大好きになりました。

赤坂 権現様の信仰厚き神社をいく

新名所「赤坂サカス」からほんの数分で、
目に入ってくる風景「山王日枝神社」
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江戸時代より前、太田道灌が川越山王社を勧請して移築。
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屋外なのにエスカレーターが備えられている。
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ここが本殿(拝殿?)
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国宝だったほとんどの建物は、戦災で焼け落ち、
現在の建物は再建された姿。
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この灯篭は、、、日光で見た、いや根津神社で見たものに
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そっくりでした。江戸時代からのお宝でしょうか。
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何故にお猿さんが狛犬のようにこの神社を守っているのか????
わかりません、勉強していなくてごめんなさい。
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この紋章は?巫女さんに伺ったら、「葵の紋」ですよと、あっさり。
徳川家康が1590年に江戸入府した際よりこの「山王日枝神社」を
徳川家の鎮守社として崇めたとの事、
もしかしたら、徳川家の葵の御紋は、この神社から始まったのかしら、

日枝神社編は、まだ続きます。

赤坂 高級繁華街の今は昔

赤坂と言えば、今はどの場所を思い浮かべるのでしょうか。
私はといえば、一ツ木通りとその先の乃木坂、ホテルニュージャパン。

赤坂駅を出ようと、地上への階段で
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そんな単語とは無縁な風景の始まりでした。

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TBS 赤坂サカス ここがこの顏なんでしょうか。
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ゆるキャラ?ではないのでしょうか。
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確かに、こんな場所で、ゆっくりとランチするんて、
いかもしれません。
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神田・御茶ノ水界隈 古き良きもの

この記事が、神田・御茶ノ水シリーズ2、最後となります。
古き良きものを揃えてみました。

神保町周辺。凄い迫力の建物、たぶん、手前の建物が撤去され、
その歴史ある姿が露わになったのでしょう。
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裏の表情。
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表の姿は、もう紹介しましたね。「天麩羅 はちまき」さん。
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こんな大きなビルだって、歴史建築物なんです。
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文房堂さんは、いまや文具・ホビーの専門店。
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現役の運送屋さんでしょう。
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以前も今も料亭ですよね。
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姿が美しいって、建物では大事な事です。
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須田には、コンクリートのビルでも、古いものがあるのですね。
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この景色に惚れたのです。
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「喫茶店 アカシヤ」正しくは、「明石屋」さんなのですね。
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これまた東京冒険紀行の「k.shun10」さんに感謝です。

明治30年創業の私塾「研数学館」
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詳しくは知らないのですが、非常に大きな、、教会。
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これまた美しかったものですから。


同じく須田町の「神田藪そば」さんは老舗中の老舗。
創業は明治13年。昨年撮影。
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今は営業していません、今年火事で焼けてしまったようです。
再建に向けて準備されているようです。

人の営みには、いろんな表情があることを改めて感じました。
神田の街は、「別な街でしょう」と言いたくなるほど
表情が豊かです、JR神田駅前などは、飲み屋さん、料理屋さんの
顏ですし、秋葉原自体が神田なのです。(AKBも?)
まだ書き足りないので、また写真揃えて紹介します。

ご訪問下さった皆さん、ありがとうございます。
また、ぜひ遊びにいらしてください。

神田・御茶ノ水界隈 なんか隠れ家風

神田にはたくさんの顔があります。
神田古書店街の中の路地で見かけました。
たぶん、結構有名なんでしょう。
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懐かしいですよ。
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20年前に入った記憶があります。

そのお隣さん。
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そのお向かいさん。
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ここは、この日店内に入り、珈琲を頂きました。
日中は文庫本でも読みながら、
静かに音楽に耳を傾ける場所でしょうか。確かに隠れ家かな。
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夜は音楽好きの語らいの場、ビールが世界中から選べます。
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ここは、飲み屋でしょう、多分。隠れ家そのものかな。
場所もマル秘にしますね。
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神田・御茶ノ水界隈 なんか看板建築

武蔵小金井の「江戸東京たてもの園」で看板建築なるものを知ってから
現役の看板建築を探して、渋谷、湯島、浅草橋などいろんな場所で
見てきました。神田ではこんな建物たちに出会えました。

神田の多くは戦災を受けたのですが、何故だか須田町だけが
焼け残ったそうです。
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細部の銅の意匠にときめいてしまいます。
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須田町の岩本町駅すぐ近く。ブログ東京冒険紀行の「kshun10」さんが
紹介されていました。情報、感謝申し上げます。
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この日も普通に営業されてました。
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同じく須田町で
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当時は看板もまた、美しいのです。
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神田神保町、愛すべき街です。
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堂々たる姿。
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手が込んでいますね、和?
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全てが現役、有名な古書店です。
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老舗天ぷら屋さん。
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ふと、入口にこんな写真が。
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再び須田町へ。ビルの建設現場の片隅に、何故だか残されていました。
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たぶん、最初で最後の出会いになりそうです。
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神田・御茶ノ水編は、まだまだ続きます。

神田・御茶ノ水界隈 好きになったもの

この場所を紹介するのは、2回目です。
訪れると、その度に新しい魅力が見つかって、、
楽しい記事になりそう?かな。

こ、これは?
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御茶ノ水の有名なラーメン屋のようです。
珍しく、私はまだ食べませんが、風評では美味しいようです。
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こ、この子は?
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わかりません、教えてください。

厳かなシーンに出会えました。
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神田明神ですね。

これは?なんの動物?
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神田の柳森神社の「おたぬきさん」福寿神。
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めんこいっしょ!狛狸か~
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創建時は江戸城内にあって、徳川綱吉の生母、桂昌院が建立したとか。
由緒ありますね。

神保町の本屋さんにいました。
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最後は真面目風、お気に入シーンを。
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神田・御茶ノ水編 パート2 まだまだ続きます。