下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

奥浅草 そっと佇む 粋な看板の店々

ちょっとウケました。誰がじじばばか?
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「洋食喫茶一富士」という店名、大正時代の流行かしら
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3枚は同じお店。
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つるつる、じゃなくて「てるてるぼうず」
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モダンなお店が、今やレトロなお店でしょうか。
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この風景、奥浅草に来た方は、「梅むら」「小桜」とセットで
立ち寄ってもらえたらいいなあって、でも、通りすぎてしまうかも
しれませんねえ。
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以前から、浅草の浅草寺や浅草神社の先には、
何があるのだろうなあと、なんとなく歩いてみたかったのですが、
浅草は、奥深い街だなあと、改めて感じたのでした。

奥浅草、いかがだったでしょうか。
ご訪問くださった皆さん、ありがとうございます。
ここも、おススメです。
広さはほんの一区画でこの楽しさは、すごいことですね。
また、ぜひいらしてください。

奥浅草 元料亭の威厳と格式

「へたうま看板」どころか、いいネーミングばかりです。
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「喫茶店」というのは、どこもこんなお店の時代がありましたよ。
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元料亭に出会った。
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いつか、だれがこの場所に足繁く通ったのか、
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お隣に上品な「かりんとう」やさんがあって、
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「いつごろからお店をされているんですか」
「もう、随分と前から。元々、お隣の料亭のお客様が買われるお土産のお店だったんですよ」
なるほど、そのお店が今や、有名店になっていた。
「浅草 かりんとう 小桜本店」。
あっさりとした味わいの粒の小さなかりんとうは、上品そのもの。
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またちょっと歩くと、今度は現役の料亭。先程のお店もこちらも、
店名が読めませんでした。AzTakさん、読めるでしょうか。
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奥浅草 千束通りから銭湯「曙湯」へ

梅むらを後にして、更に西に向かう。
途中、いいなあって感じる看板が、
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そう、飲み屋街なのです、ここは。
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千束通りに出ます。
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この先は吉原・山谷・そして三ノ輪まで続きます。
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「デンキヤホール?」電気屋?デンキブラン?
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ちょっと中に入るとまた好きなネーミング。
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おおーーつ、また銭湯に出会えましたね。
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なんか格好良くて、高級そう?かな。
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「PUBLIC BATH 」ですから。
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初めて見ましたね、下町の銭湯で自動ドア。
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この化粧が、この銭湯の最初の頃の名残りを残してくれているんですよね。
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とにかく「粋」でした。私も入りたいよ。
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奥浅草 甘味処梅むら 

先日、「浅草地下街」を訪ねた時、浅草松屋の奥の方、
「奥浅草」といわれる場所も通ってみたのです。
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東武線の下の建物は、電車の美しさとは真逆の姿、
それがまた、いい感じでもありました。
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楽しげな、お土産やさん?駄菓子屋さん?
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可愛い、店先のお印。
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そして、出会った本物の甘味処「梅むら」
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「豆かん」と「ところてん」をオーダー。
普段は甘党ですのであんみつを頼む私ですが、
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ここの「豆かん」惚れてしまいました。甘いのに豆の味もどーんと
舌に伝わってきて、贅沢な輝きでした。
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ところてんも頂いて1000円ちょっとだったか、高くはありません。
ベテランのご主人が、おみやげ用の豆かんパック入りを
無言で造り続けているのが印象的でした。

仙台 色褪せない風景を訪ねて

横山味噌醤油店だけでなく、この界隈は歩き甲斐があります。
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木枠と、ガラスも手作りっぽいです。
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呑み屋さん、だったのでしょうか。
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どこだったかしら
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もちろん現役のお店です。
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市内を車で走っていると、私の目に飛び込んで来ました。
「仙台味噌 醸造元 庄子屋醤油店」は、
国宝大崎八幡宮の門前町にそびえていました。
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仙台編はまだ終わりません。

仙台 横山味噌醤油店

大学の4年間、この街に住んでました。
今も友はたくさんいて、ついつい足を運ぶと
「へえ~」という風景に出会えたりします。
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ここが正面なんですけど、土日、お店はお休みなんですね。
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好むと好まざるにかかわらず、あの震災の跡はいまも残ってます。
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どうしてか、塀の一部に入ることが出来て、
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建物のこんな部分に愛おしさを感じるのです
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タイルのトイレ?トイレのタイル?どっちでもいいけど、
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いいもんでしょうよ。
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お仕事場は、気の遠くなるほどの歴史が伝わってきました。
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横山味噌醤油店
仙台駅から地下鉄に乗って、北四番町駅を降りて5分ほど歩くと辿り着きます。
祖業は明治、建物は大正9年、飾らないから、なおさら人を惹きつけます。

同潤会アパート上野下 後編 20130519

上野下は建て替えが決定したことを受けて、
住民の姿は、もう、ありませんでした。
6月には解体されると聞いてます。見納めです。
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前の記事には残されていた看板は撤去。
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小さなユンボが「悲しげに」置かれています。
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機能だけでなく、建物自体が美しい、ですね。
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このショットが一番好き。
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床屋さんは移転ですね。店内はどんなだったのだろうか?
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お店はみな一旦、この建物と一緒に役割を終えるのですねえ。
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後ろ姿はどうだったでしょうか。変わった?かな。
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どうだったでしょうか、同潤会上野下アパート。
この姿を見れるのは、もうすぐ終わります。
後は青山に記念館があり、八王子に室内が見れるだけみたいです。
今なら、まだ見れるのですね。
でも、無理と知りつつ、室内が見たかったですよ、ホント。

ご訪問下さった皆さん、ありがとうございます。

同潤会アパート上野下 前編 20121027

同潤会アパートは大正12年に発生した関東大震災の時、
震災復興の為に設立された。
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当時としては最新式の設備、そして鉄筋コンクリートという
丈夫な建物として作られた。
エレベーター、食堂、共同浴場や、
電気・水道・ガス・水洗便所・ダストシュートなど、
当時としては画期的な設備が設置されていた。
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東京・横浜に16カ所あったが、老朽化と好立地から
建て替えが進み、この上野下アパートは、その最後の一棟。
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そして、昨年の10月に撮影した、アパートとして現役の姿。
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撮っておいて良かった。住民の皆さん、ごめんなさい。
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やっぱり、窓枠やその周りの姿が愛おしい。美しい。
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そうなんです、集合住宅内に床屋さんなどのお店を出すのも、
ここが初めてだったりするのです、ホント画期的だったのですね。
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後ろ姿は、先週末に見た姿とどう違っていたかしら
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確認してみてください。

「同潤会アパート上野下 後編 20130519」に続く

堀切 花より惣菜、じゃないです

北口には、こんな小さな飲み屋街がありました。
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駅の南側にも商店街が4つもあるのですよ。
ここは「クローバー商店街」
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京島の50円には負けますが、60円、しかも美味しいときた。
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うーん、この商店街はワンちゃんOKなんですね。
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「堀切一番街」堀切菖蒲園 (242)_R
また美味しそうな総菜屋さんがあるし、
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我慢できません、メンチ揚げたてですよ。
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誰かが私に「食ってばかりいないで、菖蒲園に行きなさい」
そうでした、忘れてました。こんな風景の先には、
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堀切菖蒲園商店街が待ってくれてました。
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と、この建物、かっこいい。集合住宅でしょうか。
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16時、到着。
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菖蒲が咲くのはまだ先だったのね。知ってたけど。
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藤が旬なのですね、亀戸より咲き誇っている感があります。
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お花のブログではありませんが、ここに来たからには、
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気が付くと菖蒲園は営業終了。
では、ここに来たからは、、、
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ここに来たからは、、、
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堀切駅周辺は今回で終わりとなります。いかがだったでしょうか。
菖蒲園は、例年だと6月中旬に開花するそうです。
その頃に、ちゃんと菖蒲を見たい気もしますが、行った時、十分美しい庭園でもありました。
あのパンダも良かったですよ。場所は、、秘密。
ご訪問下さった皆様、ありがとうございます。

堀切 豆腐屋さん、店内を見せてくれたの

お晩です。堀切中央商店街から駅方面に戻ると
途中、5丁目商店街が目の中に入ってきたんです。
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また、銭湯に出会えたのです、ここは今日は営業してなく
閉店しているのかと思ったら、昨日は営業していて、
銭湯オーナーの気まぐれで、営業したり、そうでなかったりします。
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下町には、この子達のような風景がいつも
ありますねえ。
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おばあちゃんが育ててくれたのです。
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豆腐屋さんの看板発見。
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店内見せてくれませんか?とお願いしてみたら、
あっさりOK貰えたのです。
右側の釜で大豆をゆでるのですね。
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ここで、お豆腐の形を作るのです。
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ここで油あげを作るんですね。
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綺麗にカットして
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これが豆腐屋さん建築の特徴。
スーパー袋が無かったころ、ここにボールを置いて
お客様はお豆腐を受け取っていたのですね。
よくわかりました。ご主人、説明ありがとうございます。
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前は、36件、このあたりに豆腐屋はいっぱいあったのですが、
今や6軒になって、大きいところだけ残ったそうです。
ご主人のこのお店は、後継者がいなよ、と残念そうに答えてくれました。
ご主人、ありがとうございます。