下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

荻窪 音楽評論家 大田黒元雄

彼は芝浦製作所(現在の東芝)を再建した実業家、大田黒重五郎の長男。
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当たり前ですが、本物の暖炉です。
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こんな家具に囲まれて暮らしていたのですね。
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音楽に包まれた家庭を築いていたのでしょう。
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スタンウェイ社製ピアノ。
戦後は、NHKラジオ番組「話の泉」でレギュラー出演し、
ダンディぶりが人気を呼んだそうだ。
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その日は、300円でこの「桜茶」と「桜もち」を私とyokotako氏で
頂きました。この公園、もちろん無料です。
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お庭が果てしなく美しかったもので。
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ほら
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こんなです
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大田黒公園は荻窪駅南口から、10分もしない、住宅街に、そう
高級住宅街の間に、そっと、ありました。

この街の紹介は、まだ続きます。

荻窪 大田黒公園 粋な人がいた

中央線の荻窪駅は、商店街が闇市の名残りを残しているらしい。
そんな噂を聞きつけてやってきて、そして出会った太田黒公園
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奥が見渡せます。京都ではなのです、荻窪です。
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いらっしゃいって、、、誰が迎えてくれるのでしょう。
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ゲストハウスでしょうか。
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いつの時代に作られたものでしょうか。
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静かな、静かな佇まい
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の木は本物じゃなかったりして
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このお家の住民かしら?
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池とこの木のなんとも優しい風情が、
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私に心の落ち着きを与えてくれました。
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竹の子さんが、食べごろですよって、言っている
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銀座 特別な街だから

特別な街ならではの風景が、いくつもいくつも
私の目に飛び込んできたのです。
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元祖キャバレーなのかもしれません。
これは新宿でも、上野でもなく、銀座にあるのです。
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ホステス(死語か?)さん達の出身地を地図で紹介。
地方から来た人たちに、故郷出身の人もいることを告げたいのですね。
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「ごろべえ」はどのお店に居たのかなあ、
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どれも欲しくなっちゃくものばかり。
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こんなお腹と背中がくっつくようなビルですよ。
当たり前ですけど、実在しています、銀座に。
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こんな風景や建物が残ってるからこそ、私はまたこの街を訪れるのです。
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銀座、いかがだったでしょうか。
古くて新しい、まさにこのブログタイトル「温故知新」だったかもしれません。
ご訪問下さったみなさん、ありがとうございます。

これからも自身で楽しみながら、知らない街を訪れていきますので、
長いお付き合いをしてくださると幸いです。 kozoh55

銀座 焼け残った聖地 服部時計店の時計塔

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服部時計店(セイコー)の創業者服部金太郎氏が朝野新聞社の社屋を買い取り、
明治28年にこの地に初代時計塔を建て、そして昭和年に建てられたのが、
この2代目時計塔。
戦災をなんとか逃れたものの、GHQに接収された歴史もあるのです、この建物は。
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焼け野原になった東京で、ほぼ滅びかけた街並みを、敗戦国の日本人が歩いていたら
この時計塔を見つけて、いつか復興できるという強い気持ちを与えてくれた
そんな建物でもあったのではないでしょうか。そんな風に見つめたりします。

東銀座で見かけた、このビルだって、あの戦災の生き残りじゃないかしら。
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どうしてこんなにも、左右が違う意匠になっているのやら、いと不思議。
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なんとも「モダン」な室内でもありました。
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こんな風景に出会える私は、幸せ者です。

銀座 隠れ家風たたずまい

ここは、ちょっと路地に入ったところにあるのです。
昭和11年開業の「トリコロール本店」
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回転ドアの喫茶店なんて、実在するのですねえ。
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もう店内は、じゅうたん敷きですから。
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確か一杯800円?の珈琲は、私にはどうだったかなあ。
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歴史のある料亭なんでしょう。
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たぶん、「右 京大阪」
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うーん、読めません、ヘルプです。
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ここも、誰かの隠れ家ですよね。
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築地?
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銀座はその先、歩くとすぐ、築地になるのです。
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他にも隠れ家風のお店がいっぱいいっぱいありました。
銀座は大人が「こっそり」楽しめる街なんでしょうね。
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トリコロール本店以外は入ったことがない私ですが、
いつか利用してみたいと、ついつい思ってしまう今日この頃です。

銀座 失われゆく名所

新歌舞伎座が4月に開場になり、注目が集まっている東銀座で
ひっそりと、その役割を終えようとしている「三原橋地下街」
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中はこんな風景。
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天井が斜めになってませんか?そう、ここには以前、
三十間堀川という川が流れていて、この上部は「三原橋」だったのです。
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現役最古の地下街は、耐震などの問題から、
東京都に閉鎖の方針を伝えられています。
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その為、銀座シネパトスは45年の歴史を今年3月末で終えた。
この映画、たぶん、「キューポラのある街」でしょうか。
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以前撮った写真。沢山のお店が営業していたが、
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この床屋さんなど、営業を終える店舗が出始めている。
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現役で頑張っているお店ももちろんあります。
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昭和の歴史を刻んだ地下街は、役割を終えようとして、
最古の地下街の称号は1955年に出来た浅草地下街に移ろうとしています。
そこにも、早く顔を出さなきゃね。

銀座 下町風景

銀座にも、こんな風景があります。
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これは、何屋さんでしょうか?
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すごいお店の風景を見せていただきました。
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多分、活版印刷の会社、並んでいるのはお得意様の
過去の版、でしょうか。
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上品な建物は、いつの時代も銀座に似合います。
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こんな横丁もちゃんとあるのです、この街には
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銀座 老舗模様

ふと、銀座を紹介したくなりました。
ご承知の通り、こんな建物がそびえる街ですが、
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それだけではないようです。

銀座4丁目 和菓子屋「柏屋」
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建物は戦後間もなくでしょうか、風格があります
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何気なく、最後に一個残っていた「すあま」を
頂いて、そばでがぶり、なんと上品な甘さでしょうか、すごいお店でした。
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これは、飲み屋?さん。銀座ですよね、ここは。
戦前?そんなものじゃないでしょう。復刻版ではないですし。
「酒蔵 秩父錦」
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ここも銀座の歴史をしょっているようなお店ですね。
「二葉寿司」創業明治10年とのことで、
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この玄関先、風情ありますねえ。
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自分的には、酒蔵秩父錦も二葉寿司も敷居が高そうで、未だ張ったことがないのが
一番ざんねんかな。

湯島・東上野 飲み屋さんだって美しいさ

そして、再び湯島へ。湯島から上野にかけては、
都内でも有数の飲み屋街でもある。こんな風景はそこいらじゅうに、、、
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この建物なんかも、現役でしょう、たぶん。
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上品なんですよねえ。
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湯島は屋号が特長のお店がたくさんです。
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ちょっと憧れてしまう、外観。
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ここも、たいそうな歴史がある、老舗なんでしょうね。
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これは私のお気に入り
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店名が、お遊びかしら。
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今回の最後のショット、もちろん現役でしょう。
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いかがでしたでしょうか。湯島も東上野も東京の歴史を
しっかり背負って、今も元気に佇んでいるのですね。
静かなブームになるでしょうか。

ご訪問頂きました皆様、ありがとうございます。
また、是非いらしてください。 kzoh55

湯島・東上野 上野下アパート、カッパ商店街

東上野は、実は広くて、盛りだくさんの場所だったかもしれません。
下谷神社の狛犬は逞しかったです。ほら、
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これは神社の建物だったかしら。
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同潤会アパート「上野下」。関東大震災の復興のために各地で作られたこの建物は、
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当時としては先進的な鉄筋コンクリート造。
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今はもうこの建物一棟しか残っていない、そして今年建て替えが決定。
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このブログの常連さんは、この地にも立派にそびえていました。
「寿湯」
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堂々と、堂々と、
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「商和会かっぱ通り商店街」大正時代からの、
うーん、ここは知らない人は、知らない場所。いいですよ~
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「寿せんべい」さん。
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「喫茶店」というのは、こういうスタイルのお店の事ですよ。
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豆乳が売ってました。飲んでみたら、嬉しいさっぱり感で、大満足。
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ここも「店内を見せえくれませんか?」と言いたくなりました。
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この地で、美しさでは際立ってました、この銅板建築。
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東上野は、日本で2番目に古い「佐竹商店街」もあるんですね。
まだまだ紹介出来てませんが、後のお楽しみですね。