下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

天満宮列伝 亀戸天満宮・谷保天満宮ふたたび

この記事が天満宮列伝の最後となります。
まずは、夜の亀戸天満宮。
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これは先週ではなく、真冬真っ盛りの頃です。
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夜の照明で建物や装飾が幻想的に映し出されてます。
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良く、こんな目隠しの先に、天皇がいたりしますね。
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臥牛はどこ?ここです。
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触れると、本当にご利益があるのです、たぶん。
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最後は、国立の「谷保天満宮」を再び紹介、いいですよ~ここも。
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天満宮はこのマークが目印です。
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最後はやっぱり牛さんですね。
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ご訪問下さったみなさん、ありがとうございます。
天満宮特集この回で終了となります。また大宰府の紹介が物足りなく
京都の北野天満宮や防府の防府天満宮も行ってないですよ。
まだまだ、楽しみたいです。

天満宮列伝 湯島の臥牛は何処

あれっ、そういえばここには狛犬がいない、臥牛もいない、なぜ?
と探してみたら、なんと出店の合間に隠れてましたよ!
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これまで見た牛さんの中で一番イケギュウかも?
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おお、谷保天満宮と同じで、古い牛もいますね。
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狛犬もいます、ちゃんと。
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別な入り口からの天満宮。
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この文字に、本来の歴史の長さを感じます。
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実は、ここが正面の入り口なんですね。
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そして梅祭り。亀戸よりは数は少なくても、でも美しいです。
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最後のショット、「ガス灯」。
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東京都内では唯一の現役のガス灯が、東京ガスの協力でこの地にあるのです。
本当にガスの火でしたよ。

天満宮列伝 学問の府 湯島天満宮

大宰府天満宮、亀戸天満宮とくれば、東京ではやっぱり
湯島天満宮ですね。
と、その前に、御徒町から歩いて湯島に向かうと、
私の大好きな和菓子の「つる瀬」に遭遇、、
亀戸で「船橋屋」という有名店をスルーしたものの、
もう我慢できずに、突入。
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どうですか!このあんみつ、ここは飾らない和菓子屋さんですが、
なんたって上品な美味しさですよ~
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どうしてか、甘い物の後には、ところてんが食べたくなります。
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さあ、湯島天満宮に入りましょう。亀戸同様、梅祭りの最中のようです。
ここは急な階段の「男坂」。
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脇の「女坂」からのんびりと登ろう。
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「ねえ、見てみて」彼女が横を見て声を出し、
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こっちの方を見ていました、歴史香る建物に梅はお似合いですね。
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湯島天満宮に到着。
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出店が、た~くさん出ていました
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平成7年造営の社殿は、規模が大きく、どこから見ても
美しい造形です。
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この絵馬の数、東大やお茶の水大学、明治大学など
学問の府たるこの地で、人気が高いのですね。
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もう、大学受験の結果が出始めてますから「お礼参り」の方がたくさん。
丁寧に丁寧にお礼をしていました。
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天満宮列伝 梅が本当に綺麗なんです

美しかったのです、ただただ。
桜のように咲き誇ってはなかったですし、まだ5分咲き、、
だからこそ、儚いくらい美しいのですね。
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カラフルなんてものじゃなく、品種が集まっているのです。
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もちろんちゃんとお参りしたのですよ。
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カラフルなんてものじゃないんです、たくさんの品種が集まっているのですね。
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この子は嬉しそうに、10分位、お水をすくっては流してました。
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ねえ、やっぱり亀が好き、だから亀戸なんですよ。
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スカイツリーは歩いて行ける、そんな場所ですよ。
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天満宮列伝 大好き!亀戸天満宮

大宰府天満宮を紹介したので、次はここでしょう。
出来たてほやほやの、亀戸天満宮紀行。
そうなんです、なぜこの時期に亀戸天満宮かというと、
天満宮の象徴でもある「梅」のお祭りをやっているからなのです。
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入口ですね。
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亀戸はこの橋が、大きな存在感。
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天満宮全景。
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梅祭りの始まり始まり。
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こんなにも綺麗なんですよ、梅って。
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現れた本殿、大きいのですね。
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学問の神様は、5歳から神童と呼ばれていたのでしょう。
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「鷽(うそ)」という鳥がいるのですね。
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幸運を招いてくれるから、こんな彫物になっているのです。
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天満宮の牛さんが、ちゃんといましたよ。
頭とお腹を撫でたのです、私はもっと賢く、健康になります。
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斜めからも美しい。
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そうそう、学問の神様ですから、絵馬には受験合格祈願がたくさん。
ブログの先輩「Sお兄さん」へのサービスなんですよ。
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天満宮列伝 最初に大宰府ありき

もう、これしかないですね、元祖天満宮「大宰府天満宮」
天満宮に梅林が必ずあるのは、ここにあったからなんですね。
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屋根が美しすぎて美しすぎて、、、
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どこからも様になるなんて。
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菅原道真はどこにいるんですか?
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この建物も美しいですね。
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そして、何より残念なのは、大宰府にある高貴な姿の牛の像を
撮り逃していたことですね。でもまた行けばいいのでしょう。

ただただ北海道 深川思い出横丁

秩父別から、さらに私の出身高校がある深川へ。
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市内で発見した銭湯。この古さだと、30年前にもあったはずが、
全く覚えていない。
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どこか寒々しい、青のアクセント。
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これは、民家?いや、飲み屋さんか。
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細部の作りにうっとり。惚れてしまいました。
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30年前も、今もこの街には飲み屋が多い、
冬、農家がお休みになると、飲み屋が繁盛する、そんな話も聞く。
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私は勝手にこの辺りの横丁を「思い出横丁」と名付けました。

そして、白黒の風景が続きます。
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この看板、久々発見の「ヘタウマ看板」だと思いますが、皆さんどうでしょう。
北海道編は、一度これで終了です。グルメの紹介がまだでしたが、
次回のお楽しみにしてください。
お付き合いくださった皆様、ありがとうございます。

ただただ北海道 雪の国から

札幌を後にして、旭川方面の電車に乗り、故郷に向かう。
特急電車で約1時間。深川駅をに着いた頃には、
雪が激しく降っていました。そこから更にこのデーゼルで20分、
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北海道雨竜郡沼田町、故郷に夜到着。
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カメラは映ったものを残してくれます。
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「人が住んでないよね、兄さん」「ああ、夜逃げしたんだ」
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翌朝、雪は止み、空は明るくなっていた。
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兄の手伝いで、「雪はね」を30年ぶりに体験。
当時は無かった「融雪槽(ゆうせつこう)」地下水が道路の下を流れ
落とした雪を溶かし、流してていく。
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結局、たった1時間で挫折してしまった、恐ろしい肉体労働。

兄にお願いして、歴史ある駅があるという隣町に向かう。
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この風景を見て、当時は「なんでこんなに何もないのだろう」と、、、
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北海道雨竜郡秩父別町(ちっぷべつ)
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秩父別駅舎は昭和46年に改築され、現在の姿となる。
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なんと、2、3時間に一本の汽車が偶然駅にやってきた。
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ホームからの駅舎。
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北海道らしい風情の商店。
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私の実家のスーパーも、ロバパンを売ってました。
ロバに乗ったパン屋さんが大きくなった会社です。
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ただただ北海道 赤れんが庁舎

大通公園から駅の方に5分ほど歩くと、ひときわ荘厳な
建物が見えてきます。
札幌で、時計台と同じくらい有名な建築物、「赤れんが庁舎」
正式名称、北海道庁旧本庁舎。国指定重要文化財です。
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これは側面からの姿。
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正面は、れんがの美しさが際立ってきます。
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明治21年に建てられた庁舎は、あの東京駅よりも歴史を刻んでます。
そして、昭和43年には、永久保存が決定し、当時の姿に復元されているのです。
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札幌の人達は、こんな誇りになる建物を持っていて、羨ましい。
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こんな美しい造詣の「守衛室」なんてあるのですね。
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細部も見てください。
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そうですよ、ほんの少し前までここで知事は執務していたのです。
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この階段廻りは、心に残る美しさですね。
これは、女性的?男性的?誰か教えてください。
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お、これは道庁の「雪まつりでしょうか」
楽しそうに撮影してますね~
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こんなものを見てしまうと、また、北海道の歴史建築物達を
訪ねて回りたくなりました。日本海側には、にしん御殿もありますね。

明日は、故郷、沼田・深川、思い出の地へ

ただただ北海道 札幌市資料館(旧札幌控訴院)

雪まつり会場となっている大通公園も西12丁目にさしかかると終わりを迎えます。
と、見えてきたふる~い感じのする建物。これが、札幌市資料館(旧札幌控訴院)です。
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大正15年に作られたこの建物は現在の高等裁判所にあたり
全国8カ所に設けられ、今残っているのはここ札幌と名古屋だけ。
もちろん雪まつり会場を会場を抜け出しました。
ここです。
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この外灯からして、惚れ惚れします。
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建物が雪の中に溶け込んでいます。
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ギリシャ神話の「法の女神」
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公平をあらわす、「秤」
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当時は威厳があり、入るのもためらわれる建物だったかも
でも、私には古き伝統を伝えてくれる、素晴らしき入り口。
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階段廻りが、また美しいのです。
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実際に裁判が行われた場所が再現されてます。
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小さなコンサートホールみたいですね。
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今とはだいぶ違います。中央が判事、こちらから右が書記、
なんと左には検事がいるのです。三権分立が、、、
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判事の後ろの壁にあったもの、たぶん、暖炉ですよね。
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この建物、札幌の軟石と煉瓦と、そして近代的なコンクリートを
取り混ぜて作られたそうです。
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札幌は、明治になって北海道開拓の中心地として、
これまで人が住んでいなかったところに築いた街。
ある意味、戦災を受けた東京以上に、古い建物が残っているのです。