fc2ブログ
2019-06-14(Fri)

大森・平和島 下町あります(4)

平和島、旧東海道の商店街などぶらんぶらんしていたら
気が付くと、京急大森町駅前商店街に到着
190506-145342-大森再び2019 (244)_R
ちゃんと下町してましたよ
190506-145639-大森再び2019 (250)_R
このキャラって一体??
190506-145650-大森再び2019 (251)_R
190506-145842-大森再び2019 (257)_R
共栄会です、共に栄えよう!
190506-150211-大森再び2019 (270)_R
190506-150341-大森再び2019 (272)_R
戦後の建物か、看板建築
190506-150416-大森再び2019 (273)_R
190506-150727-大森再び2019 (278)_R
建物のこんな意匠に出逢えたことの幸せ
190506-150729-大森再び2019 (279)_R
そして、JR大森駅に向かう
190506-151911-大森再び2019 (292)_R
190506-152030-大森再び2019 (294)_R
190506-152203-大森再び2019 (296)_R
人生いろいろ
190506-153125-大森再び2019 (304)_R
こんな狭い通りに
190506-153507-大森再び2019 (311)_R
本物の戦前建築に出逢える幸せ
190506-153524-大森再び2019 (314)_R
スクラッチタイルは本物でした
190506-153532-大森再び2019 (316)_R
JR大森駅商店街
190506-154033-大森再び2019 (323)_R
飲食街に入ると
190506-155534-大森再び2019 (346)_R
喫茶の名店が登場
190506-155557-大森再び2019 (347)_R
あら、大森は
190506-161727-大森再び2019 (354)_R
どこも下町でした
190506-161747-大森再び2019 (356)_R
2019-06-12(Wed)

大森・平和島 下町あります(3)

『旧東海道美原通り』
190506-141540-大森再び2019 (172)_R
この道
190506-141427-大森再び2019 (171)_R
旧東海道と交差する『内川』
190506-141602-大森再び2019 (174)_R
川沿いにひょっこり佇むたこ焼き屋さん
190506-142501-大森再び2019 (192)_R
ついつい買って
190506-142139-大森再び2019 (181)_R
食べて、美味しい
190506-142241-大森再び2019 (189)_R

旧東海道が現在の東海道に合流する、少し手前には
旧羽田道があったとさ
190506-142631-大森再び2019 (196)_R
190506-142737-大森再び2019 (199)_R
旧羽田道は現代『するがや通り』と名を変えた
190506-143147-大森再び2019 (210)_R
190506-143249-大森再び2019 (220)_R
190506-143813-大森再び2019 (233)_R
190506-143824-大森再び2019 (234)_R

なぜ、鯨?
190506-143154-大森再び2019 (213)_R
分かれ道の、どちらがするが通りだったのか、忘れてしまった
190506-143347-大森再び2019 (224)_R
190506-143348-大森再び2019 (225)_R
2019-06-11(Tue)

大森・平和島 下町あります(2)

『ボートレース平和島』
190506-124608-大森再び2019 (95)_R
これがこの街の本名?いや芸名?
190506-131649-大森再び2019 (101)_R
沢山人が集まっているのに
190506-133246-大森再び2019 (102)_R
撮影禁止だなんて、不思議な遊技場だ

京浜急行の平和島方面に戻ると
190506-134311-大森再び2019 (108)_R
なんと、この細い道は『旧東海道』
190506-134554-大森再び2019 (116)_R
海苔の問屋がひしめく、そう大森の中心は、本来、ここなんだろう
190506-134615-大森再び2019 (117)_R
190506-134707-大森再び2019 (121)_R
いきなりパン屋さんを発見して、
190506-135121-大森再び2019 (129)_R
おもわずかぶりつく
190506-135255-大森再び2019 (135)_R
190506-135351-大森再び2019 (143)_R
歩くと下町が始まるこの場所
190506-141122-大森再び2019 (166)_R
190506-141141-大森再び2019 (168)_R
190506-141342-大森再び2019 (169)_R
2019-06-10(Mon)

大森・平和島 下町あります(1)

以前、JR大森駅を出て、駅周辺、そして駅の南側商店街、
駅の西側の丘を上がった上品な住宅街を歩いた。

けれど、大森にはもっといろんな顔があるんじゃないかと思い、
何故か、京浜急行の平和島駅からスタート
190506-113302-大森再び2019 (6)_R
駅前はごく普通、小奇麗な印象
190506-113547-大森再び2019 (12)_R
駅からまっすぐの道はいきなりステーキではなくて『路地』
190506-113530-大森再び2019 (10)_R
駅近くの商店は下町オーラでプンプン香ってきます
190506-113609-大森再び2019 (14)_R
ここ凄い、間口狭い、入ってみたかったけど、残念、お休み
190506-113641-大森再び2019 (16)_R
ありがちな居酒屋看板
190506-113750-大森再び2019 (20)_R
その上の看板のお店は、ついぞ見つけられなかった
190506-113758-大森再び2019 (22)_R
190506-113846-大森再び2019 (26)_R
この看板は、平成ではなく昭和でしょう
190506-113858-大森再び2019 (29)_R
2階も
190506-113920-大森再び2019 (31)_R
1階も営業していないようでした、残念
190506-113945-大森再び2019 (33)_R
平和島駅周辺
190506-121141-大森再び2019 (58)_R
歩いているだけで楽しい
190506-121433-大森再び2019 (66)_R
看板が素敵だから
190506-122127-大森再び2019 (70)_R

あれ、平和島といえば、有名なあの場所がありましたよね

2013-03-03(Sun)

大森 東口商店街で出会った味と笑顔

西口方面は高級住宅街と文士の街なら、東口はどうだろう。
駅の南側のガードを抜けて、いざ東口へ。
大森 (412)_R
おお~飲み屋街がいきなり登場。
大森 (416)_R
飲み屋さんの雑居ビル。大森は奥が深いです。
大森 (417)_R
そして、その街の中に純喫茶?が目に飛び込んで来ました。
大森 (437)_R
「珈琲亭ルアン」
大森 (433)_R
「この街のカフェ文化を支えてきました」そんな言葉が
聞こえてきそうな建物。
大森 (429)_R
大森 (435)_R
売りはいろいろあるようです。
大森 (425)_R
豆を挽いて売ってくれるんですね、
何十年こうして売っているのでしょう。
大森 (424)_R
もちろん店内へ、「いらっしゃい」の声がかかり、
私は奥右手のテーブル席へ、、、

ブレンドを頼んで、一口飲んで、
ああ、これは、、この濃い味は、
そもそも私は珈琲はあまり好きじゃなかった、なのに
初めて、「美味しい」と心の底から感じてしまったのは、
この店が初めてなのかも知れない。
1361690473266_R.jpg
なんだか、ずっと座っていたくなるような、落ち着いた内装、
この写真では伝えきれませんね。
DSC_0221_R.jpg
帰り際、カウンターにいたオーナーと思えるような
ご年配の男性に珈琲代400円を支払ったとき、
「ありがとうございました」の言葉と共に
これまた見たことがないような満面の笑顔がこぼれてました。
初めてのお客様にこの笑顔が出せるなんて、
自分もお客様商売をしているのに、
ご主人、本当にありがとうございます。
この笑顔、直に出会わないとお伝え出来ないです。

当たり前ですけど、こんな風なアーケード街が、
大森には普通にあることを紹介しておきます。
大森 (438)_R
最後に、駅のすぐそばで見かけた、歴史あるクリーニング屋さん。
大森 (460)_R
清潔感を出すために、青のタイルを使用してました。
大森 (467)_R
このマークが可愛くて可愛くて。現役のお店でしょうか。
大森 (463)_R

大森の紹介はこの記事で終わりとなります。
凄い街でしたここは。
文士の街として紹介する坂を上がると、まことに静かな
そう、高級住宅街が続き、そこから馬込まで、
沢山の文士達が住んでいてサロン化されていたのですね。
闇市から続いているような、山王小路。
看板建築達と、珈琲亭ルアン、、
憧れて住み始めた人は、すぐにその選択が正しかったことに
気が付くのでしょう。
また、ゆっくりとお散歩してみたい街です。
記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。

プロフィール

kozoh55

Author:kozoh55
初めまして、kozoh55と申します。
歳はそこそこですが、心はまだ小僧のように、永遠に初心者マークだと思ってます。
沢山の方に私のブログに遊びに来ていただいて、一緒に笑ったり、楽しんだりしたいです。
※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
旅人の足跡
蝶が舞うリースの時計

触れると逃げてしまいます

検索フォーム
ぶろぐ村
地域情報 関東
古い町並み
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR