2019-06-14(Fri)
下町風来坊~小僧の温故知新~
こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から令和までの生きた街の姿を紹介します。
2019-06-12(Wed)
大森・平和島 下町あります(3)
2019-06-11(Tue)
大森・平和島 下町あります(2)
2019-06-10(Mon)
大森・平和島 下町あります(1)
以前、JR大森駅を出て、駅周辺、そして駅の南側商店街、
駅の西側の丘を上がった上品な住宅街を歩いた。
けれど、大森にはもっといろんな顔があるんじゃないかと思い、
何故か、京浜急行の平和島駅からスタート
駅前はごく普通、小奇麗な印象
駅からまっすぐの道はいきなりステーキではなくて『路地』
駅近くの商店は下町オーラでプンプン香ってきます
ここ凄い、間口狭い、入ってみたかったけど、残念、お休み
ありがちな居酒屋看板
その上の看板のお店は、ついぞ見つけられなかった
この看板は、平成ではなく昭和でしょう
2階も
1階も営業していないようでした、残念
平和島駅周辺
歩いているだけで楽しい
看板が素敵だから
あれ、平和島といえば、有名なあの場所がありましたよね
駅の西側の丘を上がった上品な住宅街を歩いた。
けれど、大森にはもっといろんな顔があるんじゃないかと思い、
何故か、京浜急行の平和島駅からスタート
駅前はごく普通、小奇麗な印象
駅からまっすぐの道はいきなりステーキではなくて『路地』
駅近くの商店は下町オーラでプンプン香ってきます
ここ凄い、間口狭い、入ってみたかったけど、残念、お休み
ありがちな居酒屋看板
その上の看板のお店は、ついぞ見つけられなかった
この看板は、平成ではなく昭和でしょう
2階も
1階も営業していないようでした、残念
平和島駅周辺
歩いているだけで楽しい
看板が素敵だから
あれ、平和島といえば、有名なあの場所がありましたよね
2013-03-03(Sun)
大森 東口商店街で出会った味と笑顔
西口方面は高級住宅街と文士の街なら、東口はどうだろう。
駅の南側のガードを抜けて、いざ東口へ。
おお~飲み屋街がいきなり登場。
飲み屋さんの雑居ビル。大森は奥が深いです。
そして、その街の中に純喫茶?が目に飛び込んで来ました。
「珈琲亭ルアン」
「この街のカフェ文化を支えてきました」そんな言葉が
聞こえてきそうな建物。
売りはいろいろあるようです。
豆を挽いて売ってくれるんですね、
何十年こうして売っているのでしょう。
もちろん店内へ、「いらっしゃい」の声がかかり、
私は奥右手のテーブル席へ、、、
ブレンドを頼んで、一口飲んで、
ああ、これは、、この濃い味は、
そもそも私は珈琲はあまり好きじゃなかった、なのに
初めて、「美味しい」と心の底から感じてしまったのは、
この店が初めてなのかも知れない。
なんだか、ずっと座っていたくなるような、落ち着いた内装、
この写真では伝えきれませんね。
帰り際、カウンターにいたオーナーと思えるような
ご年配の男性に珈琲代400円を支払ったとき、
「ありがとうございました」の言葉と共に
これまた見たことがないような満面の笑顔がこぼれてました。
初めてのお客様にこの笑顔が出せるなんて、
自分もお客様商売をしているのに、
ご主人、本当にありがとうございます。
この笑顔、直に出会わないとお伝え出来ないです。
当たり前ですけど、こんな風なアーケード街が、
大森には普通にあることを紹介しておきます。
最後に、駅のすぐそばで見かけた、歴史あるクリーニング屋さん。
清潔感を出すために、青のタイルを使用してました。
このマークが可愛くて可愛くて。現役のお店でしょうか。
大森の紹介はこの記事で終わりとなります。
凄い街でしたここは。
文士の街として紹介する坂を上がると、まことに静かな
そう、高級住宅街が続き、そこから馬込まで、
沢山の文士達が住んでいてサロン化されていたのですね。
闇市から続いているような、山王小路。
看板建築達と、珈琲亭ルアン、、
憧れて住み始めた人は、すぐにその選択が正しかったことに
気が付くのでしょう。
また、ゆっくりとお散歩してみたい街です。
記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
駅の南側のガードを抜けて、いざ東口へ。
おお~飲み屋街がいきなり登場。
飲み屋さんの雑居ビル。大森は奥が深いです。
そして、その街の中に純喫茶?が目に飛び込んで来ました。
「珈琲亭ルアン」
「この街のカフェ文化を支えてきました」そんな言葉が
聞こえてきそうな建物。
売りはいろいろあるようです。
豆を挽いて売ってくれるんですね、
何十年こうして売っているのでしょう。
もちろん店内へ、「いらっしゃい」の声がかかり、
私は奥右手のテーブル席へ、、、
ブレンドを頼んで、一口飲んで、
ああ、これは、、この濃い味は、
そもそも私は珈琲はあまり好きじゃなかった、なのに
初めて、「美味しい」と心の底から感じてしまったのは、
この店が初めてなのかも知れない。
なんだか、ずっと座っていたくなるような、落ち着いた内装、
この写真では伝えきれませんね。
帰り際、カウンターにいたオーナーと思えるような
ご年配の男性に珈琲代400円を支払ったとき、
「ありがとうございました」の言葉と共に
これまた見たことがないような満面の笑顔がこぼれてました。
初めてのお客様にこの笑顔が出せるなんて、
自分もお客様商売をしているのに、
ご主人、本当にありがとうございます。
この笑顔、直に出会わないとお伝え出来ないです。
当たり前ですけど、こんな風なアーケード街が、
大森には普通にあることを紹介しておきます。
最後に、駅のすぐそばで見かけた、歴史あるクリーニング屋さん。
清潔感を出すために、青のタイルを使用してました。
このマークが可愛くて可愛くて。現役のお店でしょうか。
大森の紹介はこの記事で終わりとなります。
凄い街でしたここは。
文士の街として紹介する坂を上がると、まことに静かな
そう、高級住宅街が続き、そこから馬込まで、
沢山の文士達が住んでいてサロン化されていたのですね。
闇市から続いているような、山王小路。
看板建築達と、珈琲亭ルアン、、
憧れて住み始めた人は、すぐにその選択が正しかったことに
気が付くのでしょう。
また、ゆっくりとお散歩してみたい街です。
記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。