下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

渋谷 のんべ横丁は立石だけではないのです

今回の旅で、最後に行こうと思っていた、駅のそばにある「のんべい横丁」
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綺麗です。「横丁とはこういうものよ」とお店のママが言っているように感じました。
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優しい看板がいっぱい。
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こらこら、勝手に窓を改造しちゃいかんよねえ。
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後ろ姿も「あり」ですねえ。
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いかがでしたでしょうか、3夜連続「渋谷・駒場編」。
まだ見ぬ「旧前田侯爵邸」の存在を教えてくれた、AzTakさん、kokoさん。
道玄坂劇場にてあの昭和の建物を紹介してくれた「銀塩逍遥」のwatermindさん。
横丁の素晴らしさを教えてくれた「心眼 『目は口ほどに物を言う』」の下町の野良猫さん。
そしてこの記事自体を楽しんでくださった。「懐古ism」さん、「leib1969」さん、
その他大勢の皆さんのおかげでこの記事を書き終えることが出来ました。
改めて感謝申し上げます。おやすみなさい。

渋谷 円山町再び~三業地の今~

今日が3夜連続の渋谷・駒場編の最終日になります。
もう一度道玄坂側の円山町に戻り、大正・昭和の残照を探してみました。
井の頭線神泉駅周辺を探索、トンネルから縁者が出てきました。
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この階段の先に何かありそうだったのです。
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いきなり歴史ありな建物が目に入り、
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三業地の頃の料亭らしきものを発見。
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先に出会ったのは、廃墟らしき建物。渋谷 (527)_R
これは渋谷駅から10分程度の場所なのです。
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今も働き続けている料亭に出会いました。
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建物同士のつなぎ部分が本当に美しかったです。
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この料亭に貼りつくように静かに佇んでいた「道玄坂地蔵」
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ここもたぶん料亭だったのでしょう。
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円山町は実のところ、ラブホテル街として今は有名になってます。
この街自体、元は鍋島氏の土地だったようです。
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駒場 もう一つの有形文化財

東大駒場の1号棟は登録有形文化財となっております。
そしてもう一棟、駒場には有形文化財が今も残っているのです。
「前田侯爵邸」
ブログ友達のkokoさんは、この地に残る非常に貴重な建築物として
美しい姿の前田邸を紹介されていました。
私的には、残念なことに正月故に前田邸を見るどころか、
公園内に入ることすらできなかったのです。
悔しいので入り口だけでも紹介します。
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脇に歴史的建造物がありますね。
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この周辺は、静かであるとともに、こんな景色を私達に
見せてくれるのです。
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昭和11年に建築された「日本民芸館」
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ディテイルがあまりにも美しくて、見とれてしまったのです。
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渋谷・駒場編は、新年第一弾でありますので、
初の3夜連続にて紹介するのであります。
明日は再び円山町と渋谷のんべ横丁を予定しております。

駒場 東京大学教養部の静寂

道玄坂、円山町、そして松濤町というあまりにもかけ離れた居住環境を
歩いていると、その先の駒場まで行くしかないなあと思ったのです。
東大裏という地名の交差点を渡ると、そこにはまずグラウンドが
見えてきました。東大駒場グランド。
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これが東京大学教養部、駒場キャンパスの姿。銀杏並木は、
葉が落ちたからこそ、こんなにも美しく見えるのでしょう。
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学内にある池。
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これは学生寮の名残りで象徴的に置かれていた。
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これが駒場キャンパスの1号館だ。どこか安田講堂にも似ているかもしれない。
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正面のアップ。
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1号館の隣にあった、女性的で、静かに佇んでいた一棟。
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1号館は登録有形文化財となっています。

渋谷 松濤町 静寂の高級住宅街

前の記事で紹介した場所は地名は「円山町」といって元は三業地だったところ、
当時の面影が残っている場所探ししたものの、見つからずに
隣り合わせの松濤町に向かった。
本当のお金持ちが住む街、にはこんな美術館が普通にあったり、
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こんな感じのスケールの大きな一軒家「ばかり」の街
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鍋島松濤公園。九州の佐賀藩、鍋島家は維新後に紀州藩の下屋敷を購入。
この地で茶会を開き「松濤園」と名付けたそうだ。その「松濤」が今の
地名とこの公園になっているとのこと。
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看板も英語ですから。
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公園内は最初は普通の遊具があり、
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いきなり水車が現れ、そうここは本当に水が湧いてるのです。
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湧水で水車を回す?のかな。とにかく回ってます。
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紀州藩時代からの石組みでしょうか、とにかく古い。
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今でもこんなに風情があるのに、春になったらどうなるんでしょう。
ブログ友達のkokoさんに撮ってほしいですね。
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先程の円山町も渋谷ですが、ここも渋谷駅から数分の場所なのです。
こんな風情と歴史のある建物を見ても、驚かなくなってます。
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渋谷・駒場編 この後は駒場・そして再度円山町へ