下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

月島・佃 天保8年創業 天安本店 

佃煮発祥の地、佃島は徳川家康との縁が深い。本能寺の変で織田信長は命を落とし、
盟友徳川家康は明智光秀から逃れる為、兵庫の海辺に向かった。
その際、一行に素早く漁船などを用意したのが、摂津の国佃村の漁民であった。
この時の恩を忘れずに佃村の漁民33名を、石川島に近い島を居住地として
与えたのだそうだ。
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この「天安」は170年の歴史を継ぎ、現在、4代目の方が
この佃煮を守り続けている。
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石川島灯台跡。慶応2年に隅田川河口や品川沖を航行する
船舶の安全のために作られた。
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灯台本体は平成のモニュメント、でもこの石組みの基礎や、
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階段は、まさに本物。
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そして隅田川、水上バスが通り過ぎてゆく。
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この橋の名は?、、その先にスカイツリーが見える。
おみやげは、こんなもの達です、駄菓子屋から。
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天安で買った昆布の佃煮。
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器に移すとピカピカ光り輝くではないか。
ちょっと太めのこの佃煮を、「ありがたい、ありがたい」
そういいながらいただくと決めたのであります。
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翌日、駄菓子達を会社の同僚に配ったら
老いも若きも大評判でした。この町はやはり懐かしい。

月島・佃 懐かしい風景

月島の仲町西商店街を離れ、佃へ。
月島駅を渡るともうそこは佃、昭和の時代を感じさせるお店が続く。
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現役の問屋さんの倉庫、鍵がかかってます。
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「きよ」と「いっき」、石川島あたりで働く方の味方の、
気軽に飲めるお店だったんだろうなあと、勝手に思ってしまう。
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路地にたたずむ「佃天台地蔵尊」
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お地蔵さんの手前にそびえる銀杏の木は、樹齢100年を数え、
この場所の子供たちの守り神になっています。
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外から見ると、頭が飛び出てます。
建物がお地蔵さんを支え、守っているのです。
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猫ちゃん発見、真ん丸だから、
あなたは家猫の外出自由猫ちゃんでしょう。
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丸っこくてかわいい!!
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銭湯とマンションがセットになってます。
なんだかすごくこの場所らしい景色ですね。
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立派なお家に出会いました。
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ちょっとした広間のような場所に、木造家屋が囲んでいます。
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お酒屋さん。
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駄菓子屋さん、奥さんが子供たちに声をかけてました。お母さん代わりみたい。
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2012年11月。
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月島・佃 もんじゃをまずは食べましょう

下町散策は続きますが、今日はまもんじゃを食べよう!!
ということで、yokotako氏が「親切そうだよ」という事で
選んだのが「風月」さん。月島・佃 (125)_R
店内はこんな感じで、2階もあるようです。
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もんじゃ一番人気を聞いたら「お餅&チーズ&明太子」という事だったので
それをオーダー。綺麗な若いお姉さんが作ってくれました。(価格は1380円位)
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自分で作ると土手作りでおかしくなってきますが、
あっという間に出来ていきます。
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いただきま~す!
私は北海道人、正直、もんじゃよりお好み焼き派でしたが、
これは美味しいかった、香ばしさがいいですね。
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この焦げた最後のカスのようなものをご主人がかき取ってくれました。
これが一番おいしいのですね。
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もう一つの種類を食べて、超満足して「ごちそうさま」
世間話で、ご主人が「スカイツリーの影響で月島全体のお客様が減っている」
そうです。では、と名刺を頂いてお店を後にしました。またお邪魔します!

月島でもう一つ気に入ったのがメロンパン、「月島久栄」。
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いつも焼き立てが食べれます、柔らかくて甘くて、最高でした。
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と、また路地をぶらり、ここにももんじゃ焼屋さんが。
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人気あるんでしょうね、有名人の来店がたくさんみたい。
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ここにも。「ひょっとこ店」??
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月島の名物がこれ、大正15年建築の警視庁最古の現役交番
「西仲通り交番」鉄筋コンクリート造りの頑丈なもので、なぜか
ほぼ車道に作られているという不思議な交番です。
(交番の方が親切にいろいろ教えてくださいました、感謝です!)
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という、いろいろ楽しめる月島は、こんな後ろ姿と、
その脇に超高級車がたくさん駐車するという、やはり摩訶不思議な町です。
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もうすこしいたかったかな。
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明日はいよいよ佃島界隈を紹介します。あの「名店」に会えます。

月島・佃 仲間で作った下町情緒

もんじゃ焼き、お好み焼きの町、月島にやってきました。
この街は、日中から宴会ムード満々なのですが、、それだけではありません。
ちょっと覗いてみましょう。
高層マンションと隣り合わせの「月島西仲通り商店街」
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一本道に商店街が見えてきます。
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最初に見つけた歴史を感じるお店「胡萩堂」
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手作りのお煎餅達です、どれも美味しそう。一番人気の「たちばな」
とかちかちの「げんこつ」を購入、どれも美味しかってです。
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月島のいろんなお話をしてくれたお店の方。戦後の早々にこのお店を出した頃は、
3店舗しかなかったのが、今は70店になったそうです。
元々、荒川あたりで子供達が食べるものだったのを、
大人向けに改良してそれが人気になり、今のようになったそうです。
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おばちゃま、いろいろ教えて下さってありがとう。

月島には路地がつきもの。
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ちょっと入り込んでみると、こんな建物が普通にあります。
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つながってますよ、家と家が、、、
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このお家も歴史ありですね、
中を見たら古い印刷機械が置かれてました。
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先程のおばちゃん曰く、「もんじゃ焼屋さんが増えていったとき、
この町の人達がそのまま商売替えしているから、みんな仲が良いのよ」って、
そういえば、この看板は「おもちや」いえ「おもちゃ屋」の看板で、
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この川上商店の下にあるのは、
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ちゃんとこんな「もんじゃ焼き」屋さんなのです。
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