下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

吉原は地図にちゃんと出てきません。千束なのです。

浅草から三ノ輪方面に向かって20分ほど歩くと、かの歓楽街、吉原にたどり着きます。私の下町ツアーは健康的に日中ばかりなので、呼び込みの男衆の甘い誘惑にもめげることなく、ソープランドの合間にたまに見つかる古い建物を巡ってました。この建物などは、曲線が妙に現代チックで、どんな時代に作られたか不思議な感じです。CIMG1344_R.jpg
吉原から離れようとしたとき、吉原弁天池跡地というのが見えてきました。関東大震災で吉原から焼け出された遊女たちが逃げ場を失って、この地で沢山亡くなられたのを供養しているようです。今は池はなくなってます。CIMG1355_R_R.jpg