下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

渓谷の流れはこの場所へ

わかっていたけど渓谷はいつかは終わり、
ここにそそがれて多摩川の一員となった。
CIMG7090_R.jpg
少し多摩川を歩いてみることにした。さわやかなsoraとkumo。
CIMG7094_R.jpg
だいぶ歩いて、私とtako氏が見つけた風景、
旧読売巨人軍2軍練習グラウンド跡。
今は地域の方々が借りれるそうだ。
CIMG7095_R.jpg
その近くに昔からあるおでん屋さん「グランド小池商店」。
巨人軍の一軍・二軍の選手たちが足繁く通ったらしい。
CIMG7098_R.jpg
CIMG7100_R.jpg
店内には写真がズラリ、やっぱりこの方でしょう。CIMG7101_R.jpg
そしてまたまたお約束、盛夏はやっぱりこれですね。
あーおいちかった。(完全幼児状態)
CIMG7099_R.jpg

等々力渓谷 涼本番

不動の滝。等々力の地名はこの滝の轟く音が由来。
CIMG7050_R.jpg
石の壁に苔と湧水が風情がありますね。
CIMG7053_R.jpg
この景色に満足して、ふらりとこの稲荷堂で、
千年続く不動の滝の水のように、幸せが続いてほしいと
ついついお祈りしてしまいました。
CIMG7056_R.jpg
全景です
CIMG7061_R.jpg
ふと、上を向くと、建物が見えてきた
CIMG7065_R.jpg
等々力不動尊。平安時代から伝承が伝わるこのお寺は、
静かで、落ち着いたたたずまい。
CIMG7066_R.jpg
滝の向かいの休み処「雪月花」。あんみつなどで、疲れを取りましょう。
あんみつはごく普通の味だったけど、この暑さの中で、
不思議と熱いお茶が五臓六腑に沁みわたりました。美味しい!
CIMG7086_R.jpg

等々力渓谷 轟くような激しい渓谷ではないかも

渓谷の先を進んでいくと、上に橋が見えてくる。これが環状八号線、
通称「環八」なのだから驚く、
誰がそのことを知ってこの橋を渡るのだろう。
CIMG7028_R.jpg
途中に渓谷から出て「丘」に上がれる階段があるので、出てみよう。
CIMG7029_R.jpg
まあ、高級住宅街だから、こんな建物は普通にあるけど、
これは空き家だった。
CIMG7032_R.jpg
古墳、そうですね。野毛大塚古墳は5世紀のもの。東京は
江戸時代の史跡が多いと思っていたら、
こんな頃から人が住んでいたのですね。
CIMG7034_R.jpg
渓谷に戻った別な場所には、こんな古墳も、農民のお墓だそうです。
中が暗くて見えなかったのが残念至極。
CIMG7042_R.jpg
等々力渓谷はあちこちで湧水が出ているのです。手を洗うと
ひゃっこくて気持ち良かったなあ~
tako氏は飲んでいたし、写真に写っている女性はペットボトルに
水を詰め込んでました。今考えると私も飲むべきだった。
CIMG7048_R.jpg
等々力渓谷編は、明日に続く!!ああ、ブログ書いていて
涼しくなるなんて。

等々力渓谷 この場所にある不思議

そもそも、旅行雑誌などで知らなければ、行くこともなく、
気付かないで通り過ぎてしまいそう、でも航空地図で見ると
そこは、緑に囲まれていました。等々力渓谷。
田園調布駅がすぐ近くにある「等々力駅」を降りると、
渓谷のプロローグとして、駅前で見かけた「鈴木家住宅穀倉」。
明治8年建築のこの建物は、戦前戦後と大きく変わっていく街にあって
この茅葺の姿を街の人達に見せ続けているのです。
CIMG6999_R.jpg
ほんの少し歩くと、橋が見えてきて、看板が目に止まります。
CIMG7007_R.jpg
看板の右手を降りていくと、確かに見えてきました。
CIMG7001_R.jpg
この赤い橋の下が「等々力渓谷」なのです。
CIMG7011_R.jpg
谷沢川、どこまで続くのだろうか。
CIMG7014_R.jpg
誰だって、「ぴょんぴょん」したくなりますし、しましたよ。
この日ももちろん30℃を超す真夏日、でも暑さはここでは飛んでしまいます。
CIMG7019_R.jpg