下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

青梅のジオラマもう一度覗いたら

先日紹介した、青梅の「昭和幻燈館」のいくつかの写真を見ていたら
こんなふうに比べてみたくなりました。
窓を見比べてください。
ここは向島、、、
向島の色町 (9)_R
ここは横須賀の田浦
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樋口一葉の寓居跡
樋口一葉旧居 (1)_R
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全てが本物ですねえ。

青梅宿 愛すべき街は昭和人には特にオススメ

お昼はここで頂きました。駅を出て左を少し歩くと見えてきた、中華料理屋さん「偕楽」
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タンメンがさっぱり味で美味しかった。麺も後で聞いたら自家製の細めの麺。おススメです。
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駅に戻る途中にふと見かけた看板、「昭和の猫町にゃにゃまがり」
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通路幅が1メートルも無いような路地に、猫達がいっぱい登場
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こりゃあ猫好きにはたまりませんね。もちろん本物の猫ちゃんも気が向いたら
現れてくれるはずです。何しろこの街はレトロ・昭和・猫がキーワードなのですから。
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最後に、暑さ対策でマル秘情報を。「昭和レトロ商品博物館」2階に来てみてください。
ある「女」の意外な「出生」話を聞くことが出来ます。うーん、稲川さんより怖いです。
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江戸時代、いやそれ以前まで、、、歴史街道青梅

旧青梅街道を戻り、駅の逆方向に10分ほど歩くと、見えてくる歴史を感じさせる建物。
「旧稲葉家住宅」江戸時代後期の木材商がその建物を今も残し、こうして無料展示館として
開放してくれている。
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番頭さんがどこからか出てきそうだ。
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渡り廊下と窓ガラスの、この部分は明治の建築らしいが、黒い色で古さが感じられない。
今からでも住みたくなりますよ。
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階段が、あり
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2階から。窓の日差しが明るいです。荷物置き場や使用人の寝所だったようです。
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壁を漆喰で作り、屋根まで防火構造にして、屋根材は載せてあるだけだそうです。
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旧稲葉邸の近くに鎮座していたのが、8世紀にあの平将門が創建したと伝わる「金剛寺」。
表門は、18世紀に作られた江戸時代のもの。
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そしてこの梅の老木は、将門が戦勝を祈願したという伝説があり、
いつまでも青梅のままで、この「青梅」という地名の由来になったものなのです。
都の天然記念物に指定されてます。
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昭和レトロ3館を訪ねる

最初は「青梅赤塚不二夫会館」
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私としてはニャロメが大好きなのです
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赤塚さんも猫が大好きだったみたい。愛猫「菊千代」と。
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「昭和レトロ商品博物館」ここには、昭和人の私のお気に入りばかりで、紹介し始めると、
写真50枚くらいにあっという間になりそう。今回は厳選。
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昆虫採集セット。あの色つきの液体はなんだったんだろう。未だに効果不明。
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コカコーラのヨーヨーとミニコーラビン。どちらも小さい頃たくさん持っていた。
(小さいスーパーを父が経営していた関連で)
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「昭和幻燈館」ここが実は今日一番来たかったところ、今、NHKの朝のドラマ
「梅ちゃん先生」の主題歌を流している時、、バックに映る昭和の街並みのジオラマ、
これを作っている方の展示施設なのだ。
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青梅の昔の姿の街並みだろうか。
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これは、今度実物を紹介予定の、向島の遊郭・赤線時代の姿。
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建物内部の姿が、裏からは見える。旦那さんと遊女の姿が、、、、
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旧青梅街道には 本物のレトロがたくさん

駅を出て前に進み突き当ると、そこが旧青梅街道。江戸時代からこのまちは宿場町として
栄えていたらしい。左の方を5分も歩くとこんな景色が普通に目にすることが出来る。
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和菓子屋さん「中桝屋菓子舗」。お店のおじいさんに「いつからやってるんですか」と聞いたら、
「明治時代からだよ、私で4代目」と一言。すごい。
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みたらし団子は、焦げのところが味が濃くて、美味しかった。
宿なので、おじいさんの小さい頃はこの辺りは旅館ばかりだったそうだ。
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とんかつ屋さんは、建物が植物に覆われている
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玄関のデザインが、私にとっては斬新で新しく感じます。
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