下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

水戸街道 取手宿 本陣の時間④

取手駅から徒歩5分ほどの所に
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造り酒屋「田中酒造」さん、このスクラッチタイルは昭和初期大流行したもの
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風情がありますねー、この樽達
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この奥の建物は、昭和初期のものか
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驚いたのは店内に入ったその瞬間
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お雛様が空を飛んでいますわ
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よくぞこうしてお雛様が宙を舞い、楽しんでいる姿を考え付いたなあと思ったら
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東京藝術大学の生徒さんの協力を受けたそうです
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見ているだけで、ほんとこのままで楽しい
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背景も凄いんですよ
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そして、造り酒屋の本領発揮
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グリーンの瓶、いいなあ、これ。
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この造り酒屋さんの顔ですね、この瓶たちよ。

水戸街道 取手宿 本陣の時間③

染野家の皆さんの炊事場この右の台にお鍋を乗せて、保温したという。
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土間から茶の間を見渡す
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土間から広間を見渡す、
その先に見えるのが大名用の「間」
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露出した天井組み、迫力満点でした
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お殿様はここにあり、あの水戸家9代藩主、徳川斉昭(烈公)もここに座ったのだ
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こうして庭園を愛でたことだろう
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ひょうたんのくり抜き
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菱格子
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どれもが、格式の高さを感じられるものです
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私にはこの程度の紹介が精いっぱい
まあ、凄い

もう一軒、取手には紹介したい建物があります。
明日、紹介しますね。

水戸街道 取手宿 本陣の時間②

『旧取手宿本陣染野家住宅』
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そう、この正面入り口から入れるのは水戸藩主とその連れの者のみ
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茅葺の屋根が愛おしい
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こんな姿で今も残してくれているなんて、、、
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寛政7年(1795年)建築、その建物を昭和62年から解体修理を重ねて
明治時代の建物として修復しおたのがこの建物で、
平成9年から一般公開されていますが、公開日は金・土・日の三日間。

この土間も江戸時代建築
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さあ、建物内部へ、と思ったら、正面入り口の脇の窓が不思議な形をしている
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そう、内部から見ると更に解ってくる
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ここは郵便局の窓口なのだ
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明治時代になって染谷家はここに郵便局を開設したんですね
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こういったものが残っているの、初めて見ましたから~

水戸街道 取手宿 本陣の時間①

本陣の時間(とき)それが今回の記事のタイトル、
明治時代の本陣の建物はほぼ忠実に残されているという。

そして、その建物には当時の染野家の営んでいた商売の遺構といえるものが
残されていました。

そもそも首都圏に昔走っていた街道の本陣で建物が残っているということ自体が
めったにない事だと感じてます。

品川宿は現在は公園
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板橋宿は商店街の中にひっそりと「本陣跡」という記念碑があるのみで
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太田宿も記念碑
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蕨宿にはどういう意味でしょうか、何か建物風のものが残されているだけ
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そんな過去の訪問地の事を思い出しながら
私kozoh55は常磐線取手駅を降りました。
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駅構内で野鳥が出迎えてくれて、少し嬉しかったです
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ごく普通の地方都市の駅
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駅前にいきなり老舗漬物屋「山中屋」さん、創業は明治40年治
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奈良ではないのに奈良漬が名産だという
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私はこの可愛い吊り雛を見て
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そしてかっこの良い取手宿の提灯を眺めながら
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思わず奈良漬を買ったものです

少しふざけた風の居酒屋の看板
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寂れかけた商店街
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渋い建物
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ここから10分もしないで、本陣に出逢うことが出来ましたよ
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