下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

小石川ツアー④ 長屋発見

傳通院に行く途中、源覚寺(通称 えんま様)というお寺を巡っていたら、脇道に、まさに「長屋」がありました。
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これ、すべての建物がつながってます。でも別々の人たちがお店を出しています。「なんで、この現代なのに」と思って、友人が近くに住んでいるおばあちゃんに尋ねたら、そもそもこの一帯すべてが、源覚寺の敷地で、すべて借りているのでこんな作りになっているとの事でした。増上寺もそもそも、東京タワーとか東京プリンスホテルとか、すべての土地を所有していたんだし、うーん、寺社パワー侮りがたし。などどぶらぶらしていたら、タイムオーバーとなり、小石川植物園は次回となってしまったのでした。グスン。友人、ごめん。

小石川ツアー③ 傳通院

小石川の後楽園を後にして、小石川植物園に向かう途中、傳通院に立ち寄りました。ここは、徳川将軍家の菩提寺、特に徳川家康の母親の於大の方のお墓があることで有名です。(傳通院は於大様の戒名)
これが於大様のお墓。CIMG2203_R.jpg
おっ、大きい!高くそびえてます。増上寺で和宮様やお江様の狭いスペースでの集合のお墓を見てきたので、余計に大きく感じます。更に、千姫。
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しっかりと囲われて、何か他のお墓とは離れて置かれていて、彼女の悲劇的な、さびしい人生を感じてしまいました。
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そして、三代将軍家光の正室、鷹司家から輿入れしてきた孝子様のお墓。公家の出身で家光とはあまり馴染まなかったようですが、確かに気高さが感じられましたよ。

小石川ツアー② 小石川後楽園へ

都内の庭園は、清澄庭園、安田庭園、古河庭園など、結構行っていて、それぞれ個性的な素晴らしいところばかりだったけど、東京ドーム脇という場所から考えて、小さい古い庭があるんだろうな、その位の気持ちで行ったら、驚くほど「デカ」かった。見てください、この全景。池だけで3か所あり、江戸時代の初期に水戸藩の藩主頼房公が中屋敷の庭として作られたものなので、歴史そのもの。CIMG2139_R.jpg
古い橋や滝までありますよ。CIMG2170_R.jpg
庭園全体が起伏が激しく、一番高いところに上ったら、全体が見渡せました。西行を祭ったものや、清水寺を模した建物など、歴代水戸藩主(黄門様も)が様々な趣向をこらしてましたが、その多くが関東大震災で焼けたようです。残念!!
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梅が有名なそうでしたが、まだほとんど咲いてませんでした。ロウバイが咲き始めてます。CIMG2158_R.jpg

小石川ツアー開始 めん徳 つじ田

まずは、飯田橋の駅を降りたら、駅近くの「めん徳 二代目つじ田 飯田橋店」に到着。すぐに入れた。(その後、あっという間に行列が出来た)CIMG2126_R.jpg
まずはビジュアルを見てください。CIMG2128_R.jpg
池袋大勝軒や青葉を代表とするつけ麺が人気のお魚系のスープは、どこまでも正統派といった感じで、癖もなく、「スープうまい」「チャーシュー柔らかくておいしかった」の連続。つけ麺がメインの為か、どんぶりがないのか大盛りが出来ないのが残念、、、、、。しかしうまい。以前、神田にあるこのお店の味噌味バージョンの支店に行ったことがあるけど、あれは味が強すぎて、自分にはだめだった。次回は本店だな。