下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

蒲田 梅屋敷商店街⑦

京急梅屋敷駅の西側にある
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『ぷらもーる梅屋敷商店街』
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商店街の規模はこちらの方が大きく、
全国展開のナショナルチェーンが沢山営業中

そんな中でも輝きを見せてくれたお店達
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店名がいいですね、『琵琶湖』
いつか、訪れなきゃ

『八目屋 松本』さん
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千住に有名な川魚問屋『松本』さんがあるそうだが
関係があるのでしょうね

いや~梅屋敷の商店街は50メートル歩くと八百屋さんに出逢います
これ、ほんとですから
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そして、今回の旅の目的地の一つ『大越』さん
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あまりに美味しそうで、旨そうで
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名古屋弁なら『どえりゃーうめい(旨い)』とでも言うのでしょうか
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和惣菜の大『食べ切り市』
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ここにあり~
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100種類?もあろうかという品揃え
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手間をかけるから美味しいんでしょう
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ああ、また私のブログが『食べログ』化してきましたね
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蒲田 梅屋敷商店街⑥

駅から東側道に伸びる『梅屋敷東通り商店街』
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いつ来ても繁盛している焼鳥屋さん
『牛豚内臓器卸』と来たもんだ
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ああ、この街のゆるキャラは
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『梅ちゃん』なんですね。可愛い。
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朝の連ドラで『梅ちゃん先生』というのがあったと思うけど
舞台となったのが『蒲田』関係あるのかしら~

『うめやストアー』さん
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昭和30年代、町の商店街には、いくつものこういった『プチショッピングセンター』があったものです
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ここも、そうでしょうか
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渋い建物と看板
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もう、とうきびが食べられるんだ~
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店内に入って、更に驚く
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懐かし看板のオールスターズ
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今は営業を終えてしまった、魚屋さん売場を見ながら
お店の女主人さんに話しかけたkozoh55
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『あの看板、貴重ですね~歴史を感じます、いつこのお店を?』
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『娘が生まれた年、だったから、昭和35年、かな、
もう50年以上経っているわ』
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『そうですか~本当に歴史があるお店なんですね~凄いです』
『今は無くなってしまったけど、魚屋さん、肉屋さん、みんなあったのよ、
いろんな事をしながらお店をやってきて』
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『押し花をやってた事もあるから、残っているの』
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お嬢様が私と同世代だと知ってから、
この女主人さんに親しみがこみ上げてきて
変に言葉が出なくなってしまったkozoh55

『いいお話をありがとうございます』と言って、
美味しそうな食べる煮干しを買ってお店を出ようとしたら
『ちょっと待って』と奥に行かれて、
またお店に出てきたとき、手に持っていたのは、
『赤えんどう豆』豆かんに使われるあのお豆

『近所のお客さんにもあげているの、持っていきなさい』
驚きで言葉に詰まったkozoh55
数秒して、やっと『ありがとう、頂きます』と

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自宅に帰って、撮影して、
良く煮込まれていて、そのままでも柔らかく美味しかったけど、
半分はやはり黒蜜をかけて頂いたんです

蒲田 梅屋敷商店街⑤

ブログのお友達がkozoh55の過去の梅屋敷の記事を読んでくださった。
嬉しいし、また梅屋敷の商店街を訪れたくなって、ちょっと、行ってきたんです。

京浜急行『梅屋敷』駅
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京急は最近線路の立体化を進めていて、案内板が素敵になった

ただ、駅がどこも同じようなのが、少し残念
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梅屋敷駅前にいきなり渋いお店
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右上の看板、読めますか?昔蒲田クレジットというのがあったんですね

そして、梅屋敷商店街の門?いや、鳥居、いや
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この周りに梅屋敷の二つの商店街があり、
下町系としてとても有名なんですが、
そこに行く前に、この『梅屋敷』の地名の由来となった場所に
初めて立ち寄ります。

梅屋敷駅から蒲田方面に数分歩くと、見えてきます
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今は公園になっているんですね
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この地に江戸時代、山本忠左衛門が和中散(道中の常備薬)売薬所を開いていた。
その子久三郎が文政年間(1818年~)頃に梅の木100本や他にも花を植えたことから
「梅屋敷」と呼ばれるようになったのです。
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今も素敵なお庭として残されていました~
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梅の時期ではありませんが、紫陽花が美しくて~
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素敵でしょう

蒲田の地名の由来はどんなだろう、、、コーヒーショップへ

この時期、4時を過ぎると急激に寒くなる。今年はとくに厳しい、ということで京急蒲田駅周辺の「柳通り商店街」の路地にある、喫茶店で暖を取った。
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見るからにスペシャルなこのお店を選んで店内に入り、コーヒーの種類が一杯あったので、友人が「どれがおすすめですか」と聞くと、「失礼ながら、どれも美味しいです」と言われ、何かすぺしゃるなブランドを選んだ。
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うーん、「苦くて」美味しかった。というか濃かった。店内のトイレに行こうと、2階に上がったら、そこは、私の高校時代の故郷にあった、懐かしい「喫茶店」の風景が残っていた。
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高校時代、何がお互い話したかったわけでもなく、6人くらいの男女が、誰かの記念日(誕生日とか)がある度に口実にして、集まっては4~5時間だべっていたのだ。人が人との語らいをすごく求めていた頃だったと思う。
この街ももっと奥が深そうだ。また必ずやってきます。(蒲田の由来は友人が今度教えてくれます。)

いざ本陣、梅屋敷へ

腹いっぱいになって、歩いて隣町の梅屋敷に向かう。10数分で到着。
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おばあちゃんが買い物カートを押す姿がよく似合う、落ち着いた商店街が見えてきた。
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でも、過去にもありがちな話なのだけれど、話題になっている面白そうなお店が、ほとんど日曜日でお休み。
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うめやストアーなんか、今の小さなお店の集合のショップの走りのような活気あるお店を見れると期待していたのに、残念至極だ。京島の「キラキラ橘商店街」に行った時も、日々の生活を支えるお店達はほとんどお休みしていた。未練を残しつつ、なぜか、焼き鳥の皮だけ食べて梅屋敷を離れ、蒲田に戻った。(I shall return!!)