下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

旧三崎町 路地と優しさと色街と(6)

「商店街から一本裏の路地に昔の色街があったみたいですよ」
港楽亭のご主人の有難い言葉に従って、1本、2本と裏の路地を歩いたけど
出会ったのは、かなり本格的な廃墟と
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放置された自転車と
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「しみじみ」な建物達でした、もちろん現役の
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ここが商店街の区切りの場所
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海に出てみると、夕暮れが始まりそうで
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kozohは諦めて、旅の始まりの「いづみや」さんの近くに戻って
金目鯛専門店「公海」さんで、「まぐろ串焼き」と
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「サイダー」を頬張ってました。美味しかったな。
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「色街の跡を探したかったんですけど、見つけられなかったんですよ」
「そうなんだ」とご主人、何か思い出している風で、
「いや、今も残っているよ、あの赤線防止法の前まであった色町の跡は、
北条地区って言うんだよ」と一言、時間にしてもう5時半だった。

そして走り走って、商店街の最後場所の先にある「北条地区」へ向かう
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凄い建物を通り越し、
「北条地区」はこの橋を渡った先、
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この川の向こうでもあります
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看板を見つける。「北条花街」がここにあったそうです
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けれど、小僧の探索は、ここまででした。
見つけることなく、また来るさ、と、、
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路地の街ですから、と

いかがだったでしょうか、「旧三崎町」
昨日訪問下さったブログのお友達が、
「度肝を抜かれた」とコメントしてくれました。
それは本当に私も同じ気持ちでした。
東京から2時間ほどの場所で、こんな「残された地」に
出会えるとは思ってなかったのです。
ご訪問下さった皆様、感謝申し上げます。
またぜひ遊びにいらしてください。
kozoh55

旧三崎町 路地と優しさと色街と(5)

旧三崎町の1話目に登場した「港楽亭」のご主人、
「商店街のそばに骨董屋さんがあって、そこのご主人は私達地元の人間じゃなくて、
この街に出会って、外から移住してきた人なんです、この街の魅力的な場所を
教えてくれるかもしれませんよ」

見つけました、
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「古道具屋 ROJI」
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1枚目の写真で、ベンチに座って読書されている方が、
たぶんご主人でしょう。
店内に入れてもらい、一通り眺めたkozoh、
「すみません、店内が素晴らしいですね、良かったら撮影させてもらえませんか?」
あっさりと「ああ、いいよ」とご主人、再び読書へ

なんでしょう
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ひとつひとつが「お洒落カワイイ」なあ
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どこにありますか?
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「ミツモト」さんは、、、、
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使い方が「粋」なんでしょう
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この金属の「器」がまた好きになり
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三崎という街の「奥行き」に少し触れた気がしました
気さくなご主人の旅の者への「優しさ」に感謝です

明日が最後の記事です

旧三崎町 路地と優しさと色街と(4)

最初は、ああ、猫がいたぐらいだったの感じで
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何だよ、それで警戒しているつもり?
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あれ、お前体が伸びきっているけど
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大丈夫?
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「ふん、うるせえ」
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お前はくしゃくしゃじゃないか
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「お前に関係ないだろう」
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「寝るぞ」はあ、そうですか
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ああ、今度はチビだ
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おお、寄ってくるよ
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「俺を連れて帰りなさい」ええっ、今日は無理だよ
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「ふんふん、ふふん」
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「ははん」 
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そうなんです、君たちみんなフリーダムだ
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この街、猫に優しいのでしょう
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自由人、いえ自由猫なんです
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「そんなことは、知らんね」
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この場所だけでも、何匹いるのだろうか
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大事にされている、この子達

旧三崎町 路地と優しさと色街と(3)

この街には、美しい建物が
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溢れていて、
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紹介しきれないのかもしれません
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海のそばにあった看板建築は
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曲線がセクシーで、見惚れていいたら
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その脇には同じオーナーの「蔵」が
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明治時代かと思えるくらい、存在感を醸し出していました
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この街の今の姿の原型は、関東大震災後に出来たのかもしれません。

これは、いつの時代の物でしょうか?
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そう、思わず
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建物に質問してしまったkozohでした
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旧三崎町 路地と優しさと色街と(2)

港楽亭の若きご主人が教えてくれた事、
「商店街のある通り「三崎銀座通り商店街」「すずらん通り商店街」も
良いんですけど、この街、路地が魅力なんですよ」

このあたりが「三崎銀座通り商店街」
米山船具店のショーケースには
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往時はどんなものが飾られていたんでしょう
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こんな美しい看板建築が
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今も残されている不思議
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ネクタイが彩られた看板建築
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ここも別な建物
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この商店街の通りからふっと路地に入ると、これがまた凄すぎます。
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こんな美しい建物が路地に「咲いて」いました
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ラビリンス、迷宮への入口
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この路地風景が、忘れられません。
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この「靴箱」も
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路地ってほんと凄い、凄まじい