下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

駒沢 かけがえのない処(6)

全然駒沢には関係のない話なのですが、
ここ半年くらい、街歩きをする度に、あるメロディーが
頭の中で、出ては消えするのです。
「思ったより~も、夜露は冷たく、二人の声も震えていました♪」
井上陽水の「帰れない二人」

駒沢大学を出て、目に映った風景はこんなでした。
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そこには、愛おしくなるような民家
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けれども、やっぱりこの建物との出会いが全てでした。
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畳屋さんです
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銅板建築が、こんな風に残されていることが、
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そもそも出会った幸せなのでしょう
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ブログのお友達が愛した、
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牛乳の配達受け、ちゃんと駒沢の街に残されています。

いかがだったでしょうか、駒沢の風景は、
ご訪問、コメント下さったこと、感謝いたします。
読者の皆さんの気持ちはわからないですけど、
私にとっては、一つの区切りとなる記事となりました。
〇2度目の「駒沢給水塔」
〇吉祥寺から綿々と続く駒沢大学の歴史
そして、駒沢大学から大山街道、国道246号線に行く道すがらの
風景、それが今回の記事です。

面白い街でした。
またぜひ遊びにいらしてください。

kozoh55

駒沢 かけがえのない処(5)

駒沢と言えば、「駒沢大学」でしょう。旧名は「曹洞宗大学」。
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駒澤大学と言えば駒沢大学禅文化歴史博物館、「耕雲館」昭和3年建築。
「おーあんだこの外観は!」
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「今日は外観がこんなでごめんなさいね」受付の方が申し訳なさそうに言う

ならば屋内へと、地下に降りてみる
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この煉瓦の作りは見覚えがある、どこで見たのだろう?
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東京駅?日比谷公会堂?わからない。

さあ入りましょう
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本堂への扉は重厚そのもの
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広がる仏教空間
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「ポクポク」も上品な芸術作品
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木魚は、本来こういう形だったから「木魚」なんですね。
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木魚はもともとは「ほう」というものだったそうです

そうそう、ここは本来、図書館
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確かに、
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そんなオーラを感じます
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2階から
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当時の外観
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駒沢大学の歴史を遡ると、「栴檀林」という言葉に繋がります
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江戸時代の仏教を学ぶ為の学寮、
それは現在の駒込の「吉祥寺」にありました。

吉祥寺の栴檀林がこちらに学び舎として引き継がれ、
そして吉祥寺というお寺の名は、
当時、駒込吉祥寺の所有地であった現在の「吉祥寺」へと
繋がっていくのですね、一つ一つが輪になっていきます

明日の記事が「駒沢」最後となります。

駒沢 かけがえのない処(4)

駒沢といえば、「駒沢オリンピック記念公園」らしいです。
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いきなり和庭園が広がります
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ちゃんと子供も遊べますよ
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「ブヒ」
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可愛い壁画が、静かに描かれていて
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癒されました~ゲコ
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なんとこの日は広場で「肉フェス」が行われているではないですか
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強烈な肉臭に包まれながら、これが東京オリンピック記念塔だと
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しみじみ眺めながら、オリンピック当時の施設に入り
その天井の低さに驚き
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本物の東京オリンピックのトーチを握って、
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「確かに重いでござる」とブログのお友達風に独り言を言う
kozohでした。





駒沢 かけがえのない処(3)

お腹が空いたので、駒沢のラーメン屋さんへ
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環状七号線沿いの名店、「世田谷」の姉妹店だろうか、
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一つ一つのもの、麺、スープ
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チャーシュー
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そしてこのメンマの柔らかさときたら
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柿の木坂近くで見つけた自然派の建物
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美しかったな
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柿の木坂にはお豆腐屋さんが営業しているもんだから
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豆乳を飲んで、心も体もすっきりしましたよ
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そして、この街にはこんなお寺もあったりします。
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こんな可愛い道祖神が迎えてくれるなんて、kozoh55は幸せ三昧です。
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駒沢 かけがえのない処(2)

一旦、ちょっと駒沢から離れてしまうことをお許しください。

初めて駒沢給水所配水塔に出会った時の写真、
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この美しさに憑りつかれたkozoh55は、都内の給水所の探索に出かけます。

これが、江古田にある「野方配水塔」
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これまた美しいのね

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「代田橋給水所」
永福・代田橋 (261)_R

そして、二子玉川で見かけた、「旧小坂家住宅」
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そこに走っていた「岡本隧道」
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多摩川と渋谷を繋げる中間点として、
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人々の水を供給し尽くして来たのですね。

繋がりがまた繋がり、そしていつか輪になっていく、
これからも水戸の給水所、埼玉県本庄の給水所など
ブログのお友達がその美しさを紹介して下さっているので、
まだまだkozoh55の「給水所」ツアーは続くのです。

さあ、また駒沢に戻ろう。