下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

銀座奥野ビル(旧銀座アパートメント)⑤

時折、憑りつかれたかのように、この場所に来てしまいます
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土砂降りの街歩きの日
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いつもどおりビルの中を、
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眺めているだけ
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迷宮の廊下
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こんにちは
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この先には、何が?
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天空なのかもしれません

いつかに続く

銀座奥野ビル(旧銀座アパートメント)④

非常口の外には、非常階段がありました。(当り前です)
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なぜこんな色のフイルム、いやデジタルデータになったのか
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実はわからないのです、壁の色、、、、
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「ドシン」と扉を閉めると、また迷宮に戻ります。
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この扉の先にあったのは、
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まごうことなき、「男子トイレ」でした。
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6階まで上がって、今日の目的の一つ、手動エレベーターを呼ぶと
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さあ
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到着しましたよ
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私がこの扉を「ザリッ」とか音を立てながら
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閉めました。

「銀座奥野ビル」さん、今日は貴重な姿を魅せてくれてありがとう。
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また、おじゃましますね。
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いかがだったでしょうか、「旧銀座アパートメント」
昭和7年建築の築82年を経て、当時最先端の高級アパートとしての
モダンな姿を、ほぼそのままの姿で私に見せてくれました。
テナントのほとんどがギャラリーですから
一つ一つ入って見学することは可能なはずですが、
芸術作品ですと撮影の問題もあるかなと
思っているうちに、建物を撮影して終えてしまいました。
今回はそれでも大満足でしたが、
今度はもっと建物内部を見て、紹介したくなりました。
楽しみは、いつも少し残しておくべきものですね。

ご訪問下さった皆様、ありがとうございます。
またぜひ遊びにいらしてください。
kozoh55


記事は案外、銀座をもう少し紹介するか、
暑いので、長瀞などいかがかなと思ったりします。

銀座奥野ビル(旧銀座アパートメント)③

銀座奥野ビル、旧銀座アパートメントは、元々6階建てで、7階部分は増築。
まずは2階に上がりました。
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上がりばなにある「窓」向こうに見える風景は
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そう、わかるでしょうか、この建物は同じような作りの
対称となる建物で出来ているのです。
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外観をもう一度見てください
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本館が1932年建築、新館が1934年建築、どっちがどっちかわかりませんが
別々に作られているんです、人間の右脳左脳みたい。

階段から見て、「右側」
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「左側」それぞれに個性的なギャラリーが存在する。
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それぞれのギャラリーに入る勇気は、
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ああ、ここは空き室で、中を見れば、「奥野ビル」の
内部の作りを知ることが出来たのに

これ以上中を覗くことは出来ませんでした。
どうしてだったか、、、

その後で、イギリスのアンティークショップに入り、
小さなお嬢さんにお話を伺い

染物の現代女流作家さんの作品を見て
ぼーっとして、避難口に顔を出したのです。

銀座奥野ビル(旧銀座アパートメント)②

金庫の左に階段がある
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そしてなにか階段がもう一つある
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例のエレベーターを発見
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結構レトロでカッコイイ
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手動のエレベーターであることを説明して下さってます。
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何を気後れしたのか、階段を利用して上がることにしました
行ってきます、守衛さん?(居ませんけど)
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奥野ビルは1932年建築の現役ビル、設計者の川元良一さんは、
あの同潤会アパートや九段会館を設計された方、
このエレベーターは銀座最古とも、民間施設最古とも言われているそうです。

まだ、続きます。

銀座奥野ビル(旧銀座アパートメント)①

このビルを私に教えてくれた会社の同僚は、
「エレベーターが手動なんですよ、ガシャンって閉める」
あんまりよく理解できなかったのだけど、
行きたくなったのです。

銀座松屋から更に京橋より、銀座1丁目でしょうか、
ちょっと古そうな建物かなあって、
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ギャラリーがたくさん入っているのですね。
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中に入っていいものなのかどうかも分からずに、
エントランスへ、
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更にポストにはたくさんのギャラリー名があり
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この黒いものが、最初に見つけた
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芸術作品でした。
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「昭和金庫」製のようです。