下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

千住宿 銭湯慕情十三物語(6)

大黒湯を離れ、北の方の商店街に向かう。
「千住いろは通り商店会」
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優しい姿の外灯が、真っ直ぐな道にどこまでも続いて見えます。

その道の先につながる「千住ニコニコ商店街」
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十一の湯「金の湯」さん。
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クアハウス風で、清潔感があふれてました。

そして、十二の湯「タカラ湯」さん。
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大黒湯さんに負けないくらいの堂々たる躯体
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老舗銭湯、お約束の風景
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こんなに沢山のお風呂を楽しめるのですね。
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「ペンギン風呂」とはどんな風か?まさか湯船にペンギンがいるなんて!
大黒湯さんの兄弟・姉妹のような風情でしたね。

北千住界隈で現役の銭湯は、11カ所です。
そう最後の銭湯はここには居ません、
武蔵小金井のたてもの園に姿を残しているのです。
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十三の湯「子宝湯」さんは昭和4年建築。老舗銭湯も時代の波に
逆らうことが出来ずに昭和63年に廃業。
移設された博物館では、湯屋の内部も楽しめます。番台から
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脱衣所、
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籠が懐かしいです
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そして浴槽は日本人の美的感覚が
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そのまま映し出されていました。
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ここは「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルなんだそうです。

いかがだったでしょうか「千住宿」
本当は南千住と荒川の先も紹介してこそ「千住界隈」何でしょうけど
今回は銭湯と商店会巡りの記事になりました。
面白いかどうかはわかりませんでしたが、1日で回ってみたくなったのです。
約3万歩。
まだまだ紹介したい所はたくさんある、そんな千住界隈でした。
大黒湯を初めとした千住の銭湯、現役な上、美しい姿を
思う存分見せていただきました。銭湯達に感謝です。
ご訪問下さった皆様、またぜひ遊びにいらしてください。
kozoh55

千住宿 銭湯慕情十三物語(5)

旧日光街道から始まったこの旅は、北千住駅を中心に
時計回りで廻ってきて、もう5時間が過ぎて夕方です。
緑町から北へ、「千住大正通り商店会」
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そこに九の湯「ニコニコ湯」さん
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「湯遊び広場」ですからね、楽しめるに決まってます。
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入りたくなるでしょう。

これまた昭和な姿の畳屋さん。
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ここも、現役だと嬉しいですね。
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そうして歩いていると、千住、いや日本の「キング・オブ・銭湯」
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誰かがそう呼んでいるという、十の湯「大黒湯」さん。
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建物の勇壮な姿はもちろん魅力ですけど
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細部を見始めると
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どこまでも
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どこまでもが美しくて
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たまりません
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「わ」は板にわを書いて「(湯が)わいた」営業中でしたね、おるごどんさん。
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見たことのないデザインと
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大黒様尽くしです
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キングですね、やっぱり。
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千住宿編、最後の十一、十二、十三の湯も楽しめるかと。
キングと張り合える湯が、明日登場します。

千住宿 銭湯慕情十三物語(4)

静かな一本道の「千住東商店会」
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明治まで遡りそうな建物の果物屋さん
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現役なのが嬉しいですね。

常磐線の下をくぐって、再び北千住の西へ
このあたりは、神田・駒込と並ぶ青物市場、「やっちゃば」があった跡地です。
今も「都中央卸売足立市場」として受け継がれています。
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「やっちゃば緑道」はその地としての記念の道。

六の湯「小桜湯」
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お見せできませんでしたが、中の鯉が泳ぐタイル絵が必見だそうです。
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偶然見つけることが出来た「市川歯科医院」は、
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大正時代の建築
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千住にはどれだけの見所があるのでしょう。

七の湯「旭湯」さん
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さらに西側で出会った「千住緑町商店街」
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このあたりが一番の繁華街、です。
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八の湯「緑湯」さん
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千住の商店街には、守り神のように銭湯がそびえ
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重厚な姿に、昭和の重みを感じました。

千住宿 銭湯慕情十三物語(3)

柳原地区から、一旦北に上がり「日ノ出商店街」を探したものの、
集合した商店街は見つからず、そのかわり、
堂々たる姿の質屋さんを発見、
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蔵のこの蒼き姿と
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まるで、辰野金吾さんの明治大正建築を思わせる
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この姿に惚れましたね~千住は奥が深い

荒川の土手風景、そうですね、
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「♪くれーなずむまちの~ひかりとかげのなか」ここは「3年B組金八先生」の舞台だった所でしょう

千住の街も見渡せました。
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再び柳原地区方面へ、
都内で老けています、ビルの一角なっている銭湯、
五の湯「松の湯」さん、ビルならではの様々な湯が楽しめるようです。
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お、今日も猫ちゃんに会えて幸せ
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めんこいし、
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三毛ちゃん?
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「柳原千草園」
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季節の花で彩られていて
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街の人の憩いの場なんでしょうね。
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猫ちゃん達にとっても、
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銭湯ご紹介は、本番はこれからです





千住宿 銭湯慕情十三物語(2)

北千住駅から東側をさらに歩くと、
緑一色となった桜並木が現れて
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ひっそりと姿を現す「柳原千草通り商店街」
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ここは、昭和な雰囲気が残っている
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すごく狭い空間に、なにか閉じ込められたかの
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雰囲気が、うまく表現できません。
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気付かれた方もいらっしゃるでしょうが
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この日はどこかのTV局?の撮影真っ最中。
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眺めてました。
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この商店街から、煙突が見えてきました。
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四の湯「大和湯」さん、昭和31年建築。
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看板の新しさから、最近、さらに美しくリニューアルされたのですね。