下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

根岸・入谷 どこにでもありそうで無い風景(5)

入谷に来たなら、やっぱり訪れる「恐れ入谷の鬼子母神」
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この彫物達を見ていると、紹介したくなるのですね。
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根岸・入谷に行かれるのでしたら、最初に立ち寄ってほしい場所、
「日暮里」そして、
「羽二重だんご」日暮里駅からうぐいす谷方向に少し歩くとあります。
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江戸からずっとこの地の名物を出すこのお店は、
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伝統を大切にして、私達をおもてなしてくれます。
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「お庭で頂きます」と言うと、
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こんな風景を眺めながら、心がゆったりして
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気持ちいいのです。
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羽二重だんごさんの脇の道、「芋坂」
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今はうぐいす谷駅ホームに遮られて、抜けられませんが、
明治時代、ここから谷中に通じ、天王寺の五重塔が見えてくる風景、
道も五重塔も今はありませんが、

山手線の谷中側を少し歩くだけで、こんな狛犬に出会え
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日暮里諏方神社
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地蔵坂では不思議な、時代かかった木に遭遇し
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東京で今も富士山が望める唯一の坂があり
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たぶん、これがそうだと思いますが、
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日暮里は本当の名は「新堀村」
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一日中暮らしても飽きない里、日暮らしの里、日暮里となったのです。
今も、そうだなあと、、、繊維街もあり、日暮里ライナーも走り、
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いかがだったでしょうか、根岸・入谷・そして下谷、日暮里、
すべてこの辺りが「根岸の里」だったんだろうと思いました。

ゆっくり時間が流れ、たっぷり楽しめる場所。
入谷のすぐ先には浅草もあるのですね。


訪問して下さった皆様、いつもありがとうございます。
またぜひ遊びにいらしてくださいね。
kozoh55

根岸・入谷 どこにでもありそうで無い風景(4)

3時間くらい、
くるくると根岸、
ぶらぶらと下谷(したや)、
のんびりと入谷、
歩いた時の記録です。
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リアカーに出会うと幸運に恵まれます。
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戦前の証です。
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現役なので嬉しい
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看板建築4兄弟
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銅板がまた素敵ですよ
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もう一話あります。

根岸・入谷 どこにでもありそうで無い風景(3)

舞台を根岸に戻します。うぐいす谷駅をほんの数分歩くと、
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「根岸の里へよこそ」という言葉と共に
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静かな「うぐいす通り」続きます。
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「手児奈せんべい」私の住む市川の伝説の美女、
「手児奈」の名を受けたせんべい屋さん、
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もう50年以上、
この地の中心にあってシンボルのようです。

かつて、三業地として栄えた「柳通り」に向かうと
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美しい建物が私を迎えてくれました。
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少し太い道路に面して、「柳通り」の入り口はありました。
気が付かないようなそん風です。
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通り自体には、しだれ柳が街を覆う、そんな名残りすらなく、
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路地の中で見つけたものを、ちょっと紹介します。
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現役の料亭もありました。
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もう少しこの街を紹介したくて、続けます。


根岸・入谷 どこにでもありそうで無い風景(2)

そもそも、根岸・入谷とはどのあたりにあるかというと、
駅だと山手線うぐいす谷の外側、地下鉄日比谷線の入谷駅すぐそこ

小野照崎神社のお話に戻ります、境内にこんなものがありました。
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何?「強烈な努力」???
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囲碁界の「名誉棋聖藤沢秀行」さんをたたえる言葉が書かれていました。
この方が絶筆としてこの言葉を残したそうです。
著名な人にも信仰されているのですね。

「庚申塚」
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道教の庚申信仰により建てられる石塔。実はよくわからないのですが、
「見ざる・言わざる・聞かざり」の3猿が彫られていることが多く、
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何かここには各時代の庚申塔がまとめて保管されてました。
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いましたよ、お猿さん。
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これも
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これは?人間っぽくないですか?
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これは、ゲコゲコ「蛙」さんでしょう。
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こんなに集まっている庚申塚は、初めて見ますよ。
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すごい神社です。

お、なんど庚申塚の上には、にゃん達が!
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これは、「狛猫」阿吽像ですね、庚申塚を守ってくれています。
と思ったら、
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ああ、また好きな事をしているし、この子達ったら
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ふと目線を稲荷神社に戻してみると
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まだ、なかよくやっておりました。
自由な生き物達ですね。

さあ、ここは入谷、住所では台東区下屋でのお話、
話を少し戻して、根岸のお話にします。

根岸・入谷 どこにでもありそうで無い風景(1)

街歩きをしていると、6時間くらい歩きっぱなしで、
記事に出来るような出会いが全くない日が、結構あります。
不思議なもので、私にとってそんな日は、
「なんて贅沢に一日を楽しめたことか」と感じたりします。

この日の「根岸・入谷」の街歩きはどうだったでしょうか。

この建物を見て、「凄いものが残っているものだ」
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と、しみじみ見ていたら
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お隣に神社があるのに気が付いて
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なかなかな狛犬の姿を見て
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中に誘われて入りました。
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「小堅(野)照崎神社」
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「おのてるさきじんじゃ」と読むそうです、読めませんが。
この建物が江戸末期建築だということ、祀っているのが
平安末期の漢学者、歌人の「小野篁」(おのたかむら)
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だということくらいしか知らないのです。

都内では最大級の富士山信仰の地でもあります。
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確かにでかい
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確かに可愛い。
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お稲荷さんもあるんだねえと、
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見ていたら、
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こんな二人に遭遇しました。
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ずっと見ていたら、
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ずっとこのままでした~

隣に「クロ」を発見!
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この子も時間が止まってましたよ~

この神社、まだまだ出会いがありそうです。