下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

旧東海道 昭和慕情つれづれ(4)

鶴見線の「国道駅」を離れさらに横浜方面に向かう、
地名が「生麦」に。
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「生麦水神宮」由来は不明との事で、
漁師達の信仰のよりどころであったようです。
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見たことのない、イケメン狛犬です。
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おー、この建物の作りは、
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右側の雨戸を開けると、お豆腐を買う方の
ボールを置く場所じゃないでしょうか。お豆腐屋さん?現役でしょう?
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夕方になると、雪で道路が反射して
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眩しさと、美しく映り

京浜急行の生麦駅に近づいたころ、
あの「事件」現場に遭遇するのです。
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「生麦事件」
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薩摩藩の島津久光公の大名行列に乱入したイギリス人を殺傷した事件、
結局、薩英戦争にまで発展した。今は静かな住宅。

生麦駅前近くの通りに見つけました。
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「ラジューム温泉朝日湯」
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一つ一つのパーツが美しくて
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惚れ惚れしたのです。
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どうも湯船は4つあって「黒湯」らしいですよ~
入りたくなりました。
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いかがだったでしょう、旧東海道、
鶴見、国道、そして生麦。
やっぱり、国道駅のトンネル風景には衝撃を受けました。
昭和5年の駅がそのまま残されているなんて、
トンネル内のお店はほとんどお休みしているように
見えましたね。でも、日曜日だったからかもしれません。
ただ、ただ、残されている事への驚きを感じて、、、
興味持たれた方は、早く行くに越したことはないでしょう。
私は「本郷館」がほんの数年前に解体されていたのを
知った時、やっぱり残念だったものでして、

ご訪問下さった皆さん、ありがとうございます。
またぜひ遊びにいらしてください。
kozoh55

PS おっと忘れ物。国道駅でもう2枚、いえ3枚。
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旧東海道 昭和慕情つれづれ(3)

鶴見から旧東海道を横浜方面に下って行くと、こんな風景に出会う。
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トンネルの右脇にはレトロな窓、
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カメラの能力でか、明るく見えますが、実はほとんど見えないトンネル。
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ここにはお店があったのではないでしょうか。
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光が差しこんでいる。
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再びトンネルへ
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この建物には2階があるらしい。
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公衆のトイレがあるということは、
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この日出会った光景。
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そう、ここは駅なんです。
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JR鶴見線、「国道駅」
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鶴見臨港鉄道の駅として、昭和5年に作られました。
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驚くべきことに、建築当時そのままに残されている。
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自動改札無し、無人駅、そしてなぜかスイカは使えるのです。
木枠の改札の迫力と言ったら、
北海道の私の故郷でも、もう少し近代的かもしれないです。


最後の記事は、うっとりするような銭湯との出会いです。



旧東海道 昭和慕情つれづれ(2)

美しい「中雀門」が私をこのお寺に誘ってくださって、
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その廊下を通ろうとしたら、
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修行場としての風景が私の眼に飛び込んできて。
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あまりにも手入れされてピカピカになった木の床を、
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触れてみたのです。
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この雑巾でお手入れしているのですね。

仏殿
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放光堂
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大祖堂
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ここがこのお寺の中心なのでしょう。
驚くべき巨大な建物であることが十分伝えきれてません。
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仏像のような雪だるまは、子供たちの遊びとは違う
どこか厳かで恐ろしくもありました。

JR鶴見駅と隣接する京急鶴見駅、
その前を通る商店街は、そう「旧東海道」なのです。
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こんな姿から、次の物語が始まります。
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いざJR鶴見線「国道」駅で見た、すざまじきものとは。

旧東海道 昭和慕情つれづれ(1)

何十年ぶりという大雪に見舞われた、関東、
土曜日はほとんど電車も止まって、
どこにも出かけらなかったから、

日曜日は颯爽と?街に繰り出したのです。
ここは神奈川県横浜市鶴見区のJR鶴見駅前、
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雪が千葉や東京と比べ少なく思えるのは、
もうすぐそこが海だからだろうか。

豊岡という名の商店街
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駅前はほとんど豊岡という地名なのは、
JR山手線大塚駅前の住所が巣鴨ということと
同じなんでしょうか。

歴史をかみしめるような風景が続きます。
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このガード下をたくさんの人が訪れたのは、
まだ半世紀前の話でしょう。
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鶴見駅からほんの5分の場所に忽然と現れた、
「曹洞宗大本山総持寺」
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私的には今日、その存在を知ったお寺であるのは、
明治期に石川県から移転したという、その由来からでしょうか。
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雪のせいかもしれませんが、何か清々しいお寺です。

鶴見、続きながら、旧東海道へ。