下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

旧東海道 静かな通りに見つけたもの(4)

もう一つの泪橋があります。荒川区南千住、小塚原の刑場近く。
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ここからは過去の記事からです。
今は暗渠化され、橋自体無くなってます。
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たくさんの処刑者の亡くなられた地
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この墓碑は鈴ヶ森でも似たようなものがありました。
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供養の為にそびえていたお地蔵さんが無かった、
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東日本大震災の時、落ちたお地蔵さんは、
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たぶん、今は元の姿に戻されているのでしょう。

いかがだったっでしょうか、旧東海道の旅、鈴ヶ森刑場跡。
泪橋はどれだけの人の涙を見てきたのでしょうか。
小塚原の泪橋は、「明日のジョー」の舞台でもありました。
江戸の三大刑場は、もう一つ、八王子とも、板橋とも
言われております。
いつかその地にも足を踏み入れたいものです。

ご訪問下さった皆さん、ありがとうございます。
またぜひ遊びにいらしてください。
kozoh55

旧東海道 静かな通りに見つけたもの(3)

「立会川駅前通り繁栄会」
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今回の旅は、静かに時が流れます。
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商店街を海に向かって歩き、旧東海道を右に曲がると
立会川を渡る「浜川橋」が、ここは通称「泪橋」と呼ばれている。
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「泪橋」処刑される者と家族の最後の別れの場所
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江戸市中引き回しされた処刑者は、この橋を渡り
鈴ヶ森刑場に運ばれた。

旧東海道と第一京浜が重なる場所にそれはありました。
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3人の女子高生?がお弔いをされてました。
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「火炎台」火あぶりの刑の時に使われた
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八百屋お七さんは、愛する人に逢いたい一心で、
江戸の町を焼き尽くしたと言われているけど
そんな悲しいお話が本当にあったんでしょうかねえ。
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火炎台と磔台が並ぶ。
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こちらは磔台。
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首洗いの井戸
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鈴ヶ森刑場跡は大経寺さんの境内にあり、
守ってくださってます、
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道と道の間の通路のような場所にひっそりと佇むのは
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刑場という悲しい歴史が、そうさせているのでしょうか。
この地を訪れたこと、忘れません。




旧東海道 静かな通りに見つけたもの(2)

鮫洲を離れ立会川駅前に辿り着く。
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小さな商店街、そこに立つ坂本龍馬像。
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なぜこの地が龍馬なのか?
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駅周辺から海にそそがれる「立会川」
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この川の最下流、海にそそがれるところに、
土佐藩の抱え屋敷があり、
黒船ペルー来航の際、土佐藩が日本防衛のため、
砲台設置を幕府に申し入れ、
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この場所に砲台を作り、この地の警備隊に
若き日の坂本龍馬が加わっていたのです。

旧東海道を更に下ると、あの鈴ヶ森の刑場跡の少し手前に、
美しいものに出会うことが出来ました。
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銅板看板建築は、看板建築の中でも花形。
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こうして普段使いの建物として残されているなんて
なんと奇跡的なんでしょう。
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別な角度から、
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何でしょうね、この「侘び・さび」な姿。
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私のブログにいらした方で、
看板建築がお好きな方は、この姿をぜひ見てほしいなと
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つくづく思った、この風景です。
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いよいよ、次は「鈴ヶ森刑場」と「泪橋」



旧東海道 静かな通りに見つけたもの(1)

お晩です、以前、今の北品川から青物横丁まで、
そう、品川宿と旧東海道を紹介しましたが、
今回、旧東海道ぞいにあったと言われる刑場跡を
見てみたくなり、まずは京浜急行「鮫洲」駅を下りました。

いきなりラーメン屋さんに出会い、
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トンコツ専用ラーメン「道楽」さんで
味噌ラーメンを頂きました。
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うーん、味噌と麺がぴたりと合っていて、
なかなか食べやすいラーメンでしたよ。

さあ、街歩き開始。うん?魚仲買中?魚市場の仲買さんかな。
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神社?お寺?
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船主さんが奉納しているのですね。
漁師の皆さんにとって大漁と無事変えることが出来るのは、
何にも勝りますから。
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お、出会いですねえ、あんた。
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はいはい、興味ないですか。
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「バリバリ、ジャカジャカ」
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「ああ、ひまだなあ」
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「...」
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鮫洲八幡神社は、17世紀から記録が残っているというから、
建物は新しかったものの、古刹そのもの。
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神楽をここで今も行っている?のかな。
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建物は拝殿より社務所の方が歴史ありですね。美しい。
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通り、そう「旧東海道」に出て
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こんな通りをまったりと歩いていると
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「つり堀釣太郎」さんに出会ったのです。
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しぶいです、が楽しそうです。
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今もファンはいるのですね~阿佐ヶ谷?以来かなあ。

次は、「立会川、立会川」、相撲取りじゃないっす!