下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

旧千葉街道 お江戸日本橋に立つ

両国駅から旧千葉街道に戻り、また歩く。
「旧千葉街道 なんとなく、なんとなく」というタイトルの
記事でしたが、本当になんとなくここまでやってきました。

もう両国橋近く、こんな歴史系おしゃれ建築を発見し、
記念企画 (303)_R
その脇にはたくさんの立て看板を見つけ
記念企画 (297)_R
赤穂の四十七士が討入を終えて泉岳寺に向かう途中に
ここで休憩したと書かれてます。そうだったのか~

いよいよ両国橋に辿り着き
記念企画 (311)_R
隅田川を望んでいる私です。
記念企画 (315)_R
14号線靖国通りを右脇に逸れ、
記念企画 (323)_R
柳橋をちゃんと見てきて(日曜のこの時間は静かでした)
記念企画 (329)_R
日本橋に向かう王道を歩みます。日本橋横山町。
記念企画 (341)_R
この建物も二階の意匠が美しくて、
記念企画 (351)_R
とても明るくて、清潔な地下道を渡り
記念企画 (354)_R

5分ほど歩いた先に見えてきたもの、
記念企画 (363)_R
「日本橋三井タワー」

関東だ震災後建築の「三井本館」
記念企画 (380)_R

「三越日本橋本店」
記念企画 (375)_R
記念企画 (382)_R

そして旧千葉街道の終点「日本橋」
記念企画 (386)_R
記念企画 (389)_R
日本の道はここから始まる、「日本国道路元標」
記念企画 (394)_R
記念企画 (395)_R

最後の写真はこれ、
記念企画 (403)_R
自分と待っている家族の為のスイーツを三越で購入。
旧千葉街道ワーク、時間にして8時間半、歩行数39857歩の旅はこれにて終えて
電車での帰途についたのです。


いかがだったでしょうか、
「2周年記念記事なんて言って、あんまり気合入れない方がいんじゃない」
とyokotako氏のアドバイスを受けながら、
気合が入りすぎて、一部伝わりにくい記事になってしまったかなと。
両国に付いたころには、両足が筋肉痛に襲われてました。
実際、「こんなに歩くのは初めて」というのが正直なところです。
やはり感じたのは、「街はつながっている」ということでした。
市川市内、小岩、小松川、大島など以前撮ったことがある商店街を
交差しながらこの旅は続き、過去の記事を思い出したりしてました。
これからも糸を紡ぐような記事を書き続けて行きたいです。
両国の町、「りょうをつなぐ」という感じで。

ご訪問下さった皆様、ありがとうございます。
また、ぜひ遊びにいらしてください。
kozoh55





旧千葉街道 亀戸村は広かった

旧千葉街道、堅川水路沿い、首都高速7号小松川線沿いをひたすら歩き、
逆井の渡し、旧中川を渡ると、そこは「亀戸村」。
記念企画 (100)_R
右に行くと亀戸駅向かい、左の高速道路高架の向こうに商店街が見えてきた。
なんという商店街?
記念企画 (108)_R
おーこれは以前紹介した「サンロード中の橋商店街」ではありませんか。
記念企画 (117)_R
つながっているのですね、街は。

おー嬉しい、「旧千葉街道」の標識があった。
来ていた道、少なくともこの道は正しかったのです、嬉しい。
記念企画 (127)_R
また、いい感じの銭湯発見。
記念企画 (138)_R
お稲荷さんを発見。
記念企画 (160)_R
大歓迎を受けました。可愛い、行儀いい。
記念企画 (161)_R
時間が4時を回り、そろそろ街は夕暮れになり、
今日の旅の終点を考えなければねえと思いつつ。
記念企画 (206)_R
何か個人の家の敷地内に、ありえないようなものを発見し
記念企画 (168)_R
ドキドキして、

お腹が空いてきたので、
記念企画 (246)_R
みたらし一丁いただきま。
記念企画 (248)_R
錦糸町にさしかかるころには、もう夜です。
飲み屋さんとラブホテルで、夜輝きを増す街。
記念企画 (229)_R
両国近くには、ちゃんとこんな風景を
私に見せてくれました。
記念企画 (260)_R
銭湯は今日だけで何件?この後も1件ありましたよ。
記念企画 (259)_R
6時、私のニコンデジカメのバッテリー切れ、
実は初めての体験で、予備はなく、
記念企画 (265)_R
両国駅周辺に行って何とか電源のあるコーヒー屋さんを
見つけて30分休憩。

通るだけでしたが、「横綱横丁」は
ちゃんと飲み屋街としてのすがたを見せてくれました。
記念企画 (268)_R

さあ、今日のゴールに向けて再出発。

旧千葉街道 小松川村はいずこ

実は、小岩から新小岩までがけっこう長かった~
記念企画100 (979)_R
何しろ川をまた渡りましたから、
記念企画100 (982)_R
このナチュラル感がいい「新中川」ですよ。
記念企画100 (984)_R

なぜ、小岩と新小岩は、川を隔てているのか?
なぜ小岩は江戸川区で、新小岩は葛飾区なの?

その答えはこの風景にはなかったです。(当たり前です)
記念企画100 (991)_R
記念企画 (8)_R
荒川の手前で交差する荒川と平行に走る首都高速中央環状線。
記念企画 (43)_R
今度は荒川です、大きい。
記念企画 (44)_R
そして、千葉街道国道14号線は太い幹線道路として、
平井、亀戸、錦糸町に向かうのですが、旧千葉街道は、
その道ではなく、
記念企画 (51)_R
14号線の左側を並行して走る首都高速小松川線の、
その脇にある細い道なのです。「奥の細道」かな。

「小松川神社」明治時代は小松川村かしら。
記念企画 (62)_R
記念企画 (63)_R

「逆井の渡し跡」
記念企画 (74)_R
記念企画 (78)_R
江戸から亀戸村を経て、佐倉に向かう人が、
中川を渡るために必ず通らなければならなかった渡しが
ここにあったんですねえ。
記念企画 (59)_R

次回、遂に亀戸村へ辿り着く

旧千葉街道 小岩村から

私はどこに行こうとしているの?
古い地名ばかりではわからないでしょうから、これみてね。
記念企画 (11)_R
市川町を通り、江戸川を渡り、小岩村、小松川村へと歩き、
最後は日本橋がゴールなんですね。

今日の記事は「小岩村から」
記念企画100 (891)_R
記念企画100 (897)_R
「花火屋酒店」粋な姿しちょりますね。
記念企画100 (899)_R
記念企画100 (906)_R
この旧千葉街道(現在の千葉街道も同じ)からは
記念企画100 (929)_R
小岩駅が始点となる小岩昭和通り商店街のゴールが見えてます。

銭湯を見つけましたら、
記念企画100 (920)_R
鉄道パノラマホール・何の事?
記念企画100 (924)_R
そうなんです、入り口上部にいる電車が、
記念企画100 (926)_R
なんと動いているんですよね。

しみじみ系はいっぱいあって、上部の看板建築が
ほんらいどんな形だったか興味津々。
記念企画100 (939)_R
また街道沿いに銭湯がいますよ。
記念企画100 (944)_R
この「フラワーロード」も小岩駅までまっしぐらです。
記念企画100 (960)_R



旧千葉街道 市川町ぶらりんこ

せっかく市川という街を紹介するのですから、
ちょっと私のオススメ商店街を紹介しますね。
この写真は以前撮ったものですけど、

千葉街道から真間山弘法寺の間をつなぐ、
「大門商店街」市川駅そばに入り口あり。
いちかわ100 (182)_R
いちかわ100 (195)_R
明治、大正、昭和と、ここが市川町の中心部。
いちかわ100 (194)_R

廃墟系?にも見えますが
いちかわ100 (204)_R
私は建物の美しい姿に目をうばわれたのです。
いちかわ100 (207)_R
うーん、いつ見ても惚れます。
いちかわ100 (215)_R
現役のクリーニング店
いちかわ100 (228)_R
ふと、振り返り見つけた姿。
いちかわ100 (222)_R
これは、看板建築?銅板建築?ですね。
いちかわ100 (226)_R

さあ、道草はおしまい、旧千葉街道に戻り、
市川町を離れ、市川橋を渡って、
記念企画100 (863)_R
東京都小岩町に繰り出しましょう。江戸川よ、さらば
記念企画100 (872)_R

※明治時代の町名で紹介しています。