下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

旧千葉街道 古き時代のかけら(2)

河内屋さんから海に向かって歩くと、
すぐお隣のお店からして迫力が違う。
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こんな街並み。
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宮間陶器さん
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何でも揃う「百貨」な商店街だったでしょう。
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そして現れた、たぶん「漁師の大きな家」
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凄い迫力というか、圧力というか、威圧されます。
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前からの姿は
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美しくて、美しくて、意匠に惚れます。
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そんな建物ばっかりなんです、贅沢なことに。
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蔵さんこんにちは、今日は少しお疲れかい?
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ちいさなちいさなデザインや
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家紋を見入ってしまう日々です。
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旧千葉街道、新検見川駅界隈、いかがだったでしょうか。
旧街道にはそれにふさわしい建物が、まだまだ残っているのですね。
全て先輩に教わった情報から、この旅は始まったのです。
これからも、人から伺った情報を大切にしながら
街歩きを続けて行きます。

招き猫が、招き猫が、可愛くて可愛くて、
ご訪問下さった皆さん、ありがとうございます。
またぜひ遊びにいらしてください。
kozoh55

旧千葉街道 古き時代のかけら(1)

検見川通信所を離れて、幕張方面にトコトコ歩き始めた。
静かな、どこにもありそうな風景が続く。
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20分も歩いただろうか、和菓子屋さんを発見。
この日の大事な目的地、「河内屋」さん。
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創業は江戸時代、享和年間、19世紀初頭。
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建物はそれほど古くはなく、昭和だと思われるもの。
店内に入る。私:「こんにちは、おススメはどのお菓子ですか?」
女性二人がお店番。「うちのおススメは検見川最中と一栗よ」
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歴代の職人さんが「栗」という素材を大切にして、
気付きあげたこの姿、味を200年継承し続けてきたのです。
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「うちの和菓子はこうよ」食べながら、バランスの良い甘さを
家に持ち帰って家族と味わったのです。

「この辺りはねえ、海に向かう道と、幕張方面に向かう道が、
旧千葉街道と言って、沢山のお店があって、漁師町で大きな
建物もいっぱいあったのよ。今はもう減っちゃったね」
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「漁師の家が残っているから、見てきたらいいよ」
私「ありがとうございます」
その場で頂いた「夏」の菓子は、爽やかな味でした。
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「水大福」だったかしら。

旧千葉街道 検見川送信所(2)

たぶん、こちらからの姿が正面。
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戦後も無線送信所として使われ、昭和54年業務終了。
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見えづらいが、この階段を上がったところが玄関だったのでは、、、
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検見川送信所はその後、千葉市が学校用地として取得。
その後保存を訴える会が設立され、
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現千葉市長も視察に来て、歴史的価値もとめたとか、、
詳しくはしらない。

旧千葉街道 検見川送信所(1)

まだ、真夏の最中、会社の先輩から、
「千葉市の検見川の方に旧千葉街道という古い道があって、
そこには漁師さんがいて、古い家が残っているんだよ」
という話を聞き、「歩いてみよう」と旅だったのです。

JR新検見川駅、この日も暑かった。
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ごく普通の駅前の風景。
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子供達がたくさんいる住宅街でしょう。
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でも、駅を降りてほんの5分。
住宅街のど真ん中に、全く違和感の漂う建物が現れる。
会社の先輩がもう一言、「そう、検見川の電波送信所も駅近くにあって、そこも古いよ」
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唐突感が激しくて、「なんだこれは」
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たぶん、正式名称「検見川送信所」。逓信省、日本電信電話公社の施設。
大正15年4月開局、日本初の短波放送を行い、総理大臣の演説など海外に放送。
戦時中は南方の占領地との連絡の拠点だった。

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「逓信建築」の代表的な姿だそうだ、正面からも見てほしい。
まだこの場所は旧千葉街道ではない。