下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

秩父旅情 出会いの始まり

いかがだったでしょうか、埼玉県秩父市。
7世紀には「知知父」という名前で歴史に登場しているようです。
この地では自然銅が発見され、日本最初の通貨「和同開珎」は
この地の銅が使われております。
神社、明治・大正・昭和の街並み、秩父神社、そして武甲正宗。
たのしみはたくさんあって、まだ知っただけです、
またいつの日か訪れて、こんどは名所を触れて・味わってみたいです。
ご訪問下さった皆さんありがとうございます。

最後に数枚、追加で写真を紹介します。

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姿が美しくて、「慈眼寺」より

秩父駅隣接のお店でいただきました。
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ポテトに甘~い味噌が乗っかっているなんて、
どこか不思議な食感と甘さで、嬉しくなっちゃいました。

武甲酒造「秩父ワイン」
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あまりにもすんなり喉に溶け込んでいくこの一杯。
気が付くと一本明けてしまうのです、どこか湧水のような飲みやすさ。

秩父神社の「乳銀杏」、秩父宮様が植えられて、
成長してお乳のようになり、そう呼ばれるようになったそうです。
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おるごどんさんがコメントで「父銀杏」にふれてらっしゃいました。
たしかにお乳ぶ~ラブらになってましたよ。

秩父の記事は、またいつか再開いたします。

秩父旅情 平成の名水100選の美酒 武甲正宗

秩父の酒蔵、「武甲酒造柳田総本店」江戸時代後期に造られた
この建物。有形文化財の為、外観は現在補修中で囲われていて
美しい外観が見せられなくて残念でした。
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店内に入り、2階を見上げると
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ほんと、歴史ありですね。
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酒蔵の方に向かうと、
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古くから受け継がれる井戸を発見。
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平成20年に発表された「平成の名水100選」に選ばれた武甲山伏流水から
こちらのお酒は作られているのです。

杜氏率いる酒造りの役割が、これでわかりますか?
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手入れが行き届いた蔵を発見、美形です。
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店内の売り場も粋です。
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ねえ。
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お金を入れると、金種ごとに分けてくれた機械、らしいです。
欲しくなってしまう、「商売道具」ですよね。
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入口の上に吊ってある木は???
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そう、これ、ここに歯を付けて使用する巨大なカンナですって。
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ご兄弟の、ご主人さん、兄弟でしょうか、いろんなことを
お二人で私とyokotako氏に教えてくださいました。
ありがとうございます。

秩父旅情 慈眼寺 江戸巡礼古道

秩父三十四カ所観音霊場の札所巡りは今も多くの人が利用していて、
秩父の人気スポット、その13番札所、「慈眼寺」を訪れてみた。
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いきなり現れた灯籠。この一基の存在感の大きさには、うーん。
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一見、普通の蔵ですが、
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輪蔵形式の経庫、1630巻がここに収められている。
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yokotako氏大活躍。
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「瑠璃殿」は眼病治癒に効くといわれ、人気が高いそうです。
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これは何かの身代わり?かな
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可愛いのです。
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天井の「にゃん」もまた可愛い、明治の天井画のようでした。
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憶えられない呪文、かな。
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そして、そして本殿は明治34年建築。
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本殿の天井画にも「にゃん」発見。これは可愛い?かな?
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秩父旅情 明治大正そのまま通り

普通にこうして残っているのは、
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別な建物です、元はお医者さんだったとか。
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確かに風格が違います。
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長屋のようにも見えますが、やはり大店なんでしょう。
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白ではない蔵も、またいいもんでした。
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さあ、銭湯発見。読めますか?〇〇ら湯?
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扉を開けると域内脱衣所でした。
本物の温泉ですから、人気衰えないのでしょう。
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どうです、この窓。
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「たから湯」だそうです、地元の方が教えてくれました。
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秩父旅情 明治・大正 大店通り

「ほっとすぽっと秩父館」は元は明治初期の商人宿。
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2階から、旅人達が見てきたものは、どんなだったか。
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階段の降り口の中二階には、
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建物の中にあるものでは初めて見る、巨大神棚。
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この神棚には、庶民の家一軒分の費用がかけられたんじゃないかなあ。

建物が作られたころからある、屋内井戸。
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秩父の名水がそこで手に入ったのです。名水100選。
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登録有形文化財「秩父ふるさと館」は大正時代の銘仙問屋だった建物。
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ここの格子が綺麗でねえ。
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蔵が一体となって室内に入り口があるのです。
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これらの蔵の中には、夜にバーに変貌したり、
織物の小物屋さんだったり見ていてほんとに楽しいのです。
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