下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

榛名 新しき時を迎えて

2014年1月2日 四万温泉を出て榛名湖から
榛名山頂上に出会える。
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榛名神社
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あけましておめでとうございます。
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美味しくて、玉こん。
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この日も歓迎してくれました。
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拝殿の二人が可愛い感じで
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私と連れは何をお祈りしたでしょうか。140102-134215_R.jpg
上州名物焼きまんじゅう、トカ太さんちゃんと食べました。
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家にゃんこちゃんですね、あなた。
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2年したら、今、大阪に行っている友人が、
群馬に帰ってくるから、そしたらまた来たい。
kozoh55





富岡製糸場 昭和な街に包まれた工場

富岡製糸場は操業開始から115年の時を経て、昭和62年、ほぼ昭和と共に
営業を終えました。
ちょっと、周辺の街並みを紹介します。
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この廃屋と思える建物は、富岡製糸場正門の目と鼻の先に立ってました。
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床屋さん、ご主人が出てきてくれて、
宇津井健が写っている古い写真を見せてくれました。
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威風堂々
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実は、半分くらい飲み屋街です。
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ミシン屋さんでしょうか。
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いかがだったでしょうか、榛名神社と富岡製糸場、どちらも私にはお宝でした。
富岡製糸場は、実際に登録を目指して今も関係者が活動しています。
でも、私にはその周りの街並みもまた、お宝そのもの。
こういう場所は、探して見つかるものではなく、出くわすもの。
この両地に私を連れてってくれた、群馬のM夫妻に感謝であります。

ご訪問下さった皆様、ありがとうございます。
また、ぜひいらしてください。

富岡製糸場 日本の産業発祥の地を

「富岡製糸場」明治5年、政府は鎖国政策を変え外国と対等な関係を築くため、
産業や科学技術の進歩を目指し、その資金作りとして、当時最大の輸出品であった
生糸の高品質・生産量工場を目指した模範工場をこの地に作りました。
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当時、外国人技術者の指導を受け、日本の職人たちが、たった1年と少しで
作り上げたのです。「繭倉庫」
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富岡の人達はいきなり巨大な倉庫が丘の上に出来て
さぞ驚いた事でしょう。レンガに木の柱という、当時珍しい建築方法。
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入口のアーチに書かれた「明治五年」の文字。
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「操糸場」
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この場所で全国から集められたエリートの女工さん達が
製糸作りに励んでいた。そして、そのエリート女工さんは
技術を身に付け、後に出身地に戻り各地で製糸産業を日本の
一大産業に育てていったのです。
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機械が見えますね。あの自動車の「日産」や「東芝」の文字が読めます。
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周辺の農家から集められた「繭」は、最初にここに持ち込まれ、
乾燥させます。
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建て替えてはありますが、当時そのままの高さの煙突。
これはコンクリート製ですが、建設当時は鉄塔だったそうです。
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これが本物の姿。
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美しい文字に明治の日本人の志の高さを、感じました。

榛名神社 美味し嬉し場所だから

長い階段を下りるのですから、一休みさせてくださいね。
これ美味しかったー、えーと、山椒?うん、何か辛いものの
味付けがされていたけど、きりっとした甘さ?の味噌田楽だよ。
美味いっつ!
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神社入り口近くにのお店で、「豆腐アイスクリーム」
さっぱり&ヘルシー感がいいでしょう。
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でもやっぱり群馬といえば「焼きまんじゅう」
yokotako氏とシェアしたのですが、見た目ほど重々しくなく、
軽い感じがお腹に優しくて、そのうえ、
味噌の味がしっかりと生地にのっていて美味しかぞ!
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もうあじさいの時期かな。
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高崎への帰り道、広大な敷地に個人の風情ある建物が
あちこちに見えてきた。
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たまりませんねえ。
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また、屋内を覗きたい病が始まりそうでした。

次回は、日本の産業のさきがけとなった、富岡製糸場をご紹介です。
世界遺産に、いつかはなりそうですね。

榛名神社 自然と共に並ぶ驚き

「双龍門」は安政2年の造営。。群馬2 (208)_R
というか、この「奇石」との共存こそが、中国に来たかのような雄大さを
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天井に龍の映水墨画が描かれていることから
名づけられたらしいけど、群馬2 (214)_R
私にはこの扉の龍ばかりに目をとられました
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更に上に上がると、まずは、「神楽殿」小ぶりながら、
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こぶりだからこそ、美しく猛々しい。
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「鉄灯籠」は鎌倉時代の1323年、新田義貞が寄進したと言われ、県内最古の灯籠。
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修験者、江戸の民、そして周辺の有力者など
どれほどの人達の信仰を得てきたかが、ひしひしと伝わってきます。
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遂に本殿に辿りつぎました。長かったかもしれないし、
景観に見とれていたせいか、あっという間だったような気もします。
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わかるでしょうか?
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本殿は、岩にめり込んで、一体となっているのです。
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この驚くべき「御姿岩」と寄り添うように。
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