下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。  ※当ブログで使用されている写真の使用・転載はお断りいたします。

横須賀 迷宮STORY 鷹取山奇観③

そこには、忘れられない風景が、光景があった。
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こんなにも狭い道の先に現れたもの

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これは、仏像か
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『鷹取山磨崖仏 弥勒菩薩』
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横須賀市の彫刻家が昭和40年代に作った芸術
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優しい表情に、不覚にも少し涙目になってしまったkozoh55
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先人達が残してくれた、この今の姿に感謝

鷹取山公園、そう、ここは公園なのだ。
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だから、まだ終わるはずがない奇観
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たぶん、ここが鷹取山の頂上。
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恐る恐る岸壁の隙間から、崖下を望むと
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そこにも広がる岩山と採掘場跡
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ロッククライマー達は、こんな一本の金具を頼りにして
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岩を登るんだなあ
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展望台が見えるが
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その日、kozoh55はそこに行くことは無かった
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忘れられない風景・光景

横須賀 迷宮STORY 鷹取山奇観②

確かに少し急な坂を上がったりはしたものの、
普通の住宅街、普通の商店街である追浜駅から
40分そこしか歩いていない場所に、
こんな景観があるとは、奇鑑があるとは、、、

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切り立った岩山、いや岸壁、いや垂直に削られた岩肌
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その先がまだあることに気が付く
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これは石の採掘場跡、、、
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いや、なんと神々しい空間なのか
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ふっと、そこに妖精が羽を広げていたとしても
なんの違和感もない、この鷹取の地

採掘した職人たちが自分たちの仕事の証を彫り込んだものか
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こうして狭い通路がまた見えてきて、奥へ奥へと
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ロッククライマーたちのチャレンジの痕跡
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あの採掘場跡の異空間は
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始まりに過ぎなかったことにすぐ気付く
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再び奇観が姿を現す
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左下にこの岩に新たな『くさび』を打つ為にひている人たちが小さく見える
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これこそが『くさび跡』
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そして、更なる驚きに出逢うkozoh55

横須賀 迷宮STORY 鷹取山奇観①

今日5月22日、朝、無性に横須賀に行きたくなる。

私は横須賀という街の魅力に憑りつかれている男だから、しょうがない。
暑かったので、海岸沿いなら涼しかろうと思いつつ、京浜急行追浜駅下車、

駅前商店街に長いアーケードが現存する、それがこの街
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伝統的な商店街が、この街には、有る
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今回は結局、海側ではなく、線路を跨いで山に向かう
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歩いているといきなり目に入って来たもの
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それが
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『首斬観音』
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天保時代、飢饉により犯罪者が増え、犯罪者の処刑場がこの地にあったという言い伝えがあり、
この近くの国道16号線の敷設工事の際に、首だけの骨が出てくるという事件があり、
昭和になってこの供養塔が建てられたという。

だからだろうか
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この二つの碑は店舗時代に建てられたもの
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そして、少しづつ、勾配が上がっていく道を淡々と進む
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途中、昭和初期までありそうな古い窓を見つけたりしながら
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寂し気な公園で、人のいないブランコを見つけ
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丘の先に何があるか何も見えないところを進んでいき
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どこにでもありそうな住宅街を通り越し
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左側に急な崖が見えてきたその先に
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その山の入口が見えてくる
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階段をひたすら上がって見えてきたもの、
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それこそが、今回の目的地
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『鷹取山』
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私が帰る街 市川 ラーメン編

私が家族と住む街、市川市。
ここが私の第二の故郷になってくるんだろうなあと、思う。
けれど、まだ10年住んでない私は新参者。

新参者が紹介する市川、まずはラーメンから。

街歩きでは、基本昼食は現地でラーメン、
うどんが名物でもパンが名物でもラーメン、

けれど、時にはラーメン屋が無い街もあったりする。
すぐに禁断症状を起こして、地元ラーメンへ
それが『ひらめき』さん

上野駅から御徒町に向かう広い道路『上野広小路』
JR市川駅から千葉街道を小岩方面に10分歩いた所にあるのが、
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この『市川広小路』

ここから数分の所にあるお店
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お勧め味は『塩』クラムチャウダーみたいなスープの『塩』
この日はラーメンに飢えていたので、『塩1.5倍全部入り』をオーダー。
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斜め上から見ると、こんな感じ
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は白髪ネギ、エリマキトカゲ海苔、2日煮込叉焼、
焦がしニンニク、もやし、玉子、
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スープは葫をベースにしたクラムチャウダー塩、
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は浅草開化楼、
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これほどスープの味わいとマッチする麺は他にあるのだろうか、そう思ってしまう

更に葫好きな方は、無造作に置かれている白き葫たちを
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この絞り器でスープに流し込むというのだから
罪(笑)と原価の重いラーメンだと思う
親父さんの妥協のないラーメン道と、
奥様の笑顔で繁盛しているお店がここ

あーごっつぉうさん
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もちろん完食

千葉県市川市市川南3-13-2
(月・火お休み)

中山道旅情 桶川宿 面影④

今回の記事のタイトル『中山道旅情 桶川宿 面影』
それは宿場町の記憶を探す旅
日本橋に始まる中山道の旅初日、多くの旅人が桶川宿の旅籠に泊まる。大名もしかり。
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『武村旅館』
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江戸時代あった旅籠の一つがこちら。

蔵も宿場町の面影
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『島村家住宅土蔵』江戸時代の建築
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そしてこの煉瓦蔵は明治か、大正か、、、
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保存状態がとても良好

そして桶川宿の新興の中心『稲荷神社』には、
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『日本一の力石』が残されている。
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『三ノ宮卯之助』は桶川の出身で、この石を持ち上げたという
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その後、日本中の各地で『三ノ宮卯之助』の伝説があるのは、
実在の人物で、元はこの地の話から始まったのだろう

宿場町の商店街、なんだか可愛い装飾も置く見受けられる
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最後の1枚、微妙に理解するのが難しかったりもする
桶川宿、可愛い街